女子寮に住むみつ子と平日休みが一緒になった日、映画に
行こうよと言い出したのはっみつ子の方だった。特に見た
いものがなかったので彼女に選ばせたら、ちょっとエッチ
な感じの映画だった。平日の映画館は空いてて席は選び放
題。僕らはど真ん中に陣取った。映画が始まっても両サイ
ド誰も来る人もなく後ろや前の離れたところにまばらに人
影がある程度。夏近くとはいえ館内はかなり冷えるねとい
うと、みつ子はバックからひざ掛けのようなものをだして
二人の足元にかけてくれた。これがくせものだった。映画
がはじまって間もなく、彼女の手が僕の太ももに置かれた。
何気ないしぐさだったが、僕も彼女のももに手を置いた。
ぴったりくっつけた太ももの内側をさするようにちょっと
動かすと、みつ子は足を閉じることなく逆に少し開き気味
にした。穿いていたのは膝上までのスカートだ。理性をと
りもどし手はそのままに姿勢を正すと、すでに勃起が始ま
っていたのでズボンの真ん中は膨らみはじめていた。みつ
子に気付かれる前になんとかせねばと、いったん大きく前
にかがんで余裕を作り、ペニスの向きを上向きにして腹に
そわせることに成功した。しかし、みつ子の手はいつの間
にかそのペニスを覆うように乗り、ゆっくりとさすってい
た。僕もまけじとみつ子のスカートの中に手を入れパンテ
ィーの上から陰部を覆い、ゆっくりさすっていた。みつ子
の局所はどんどん濡れてきて、パンティーの脇から指を差
し入れ様子をみると小陰唇がすでにしっかりせり出してヌ
ルヌルになっていた。みつ子の耳元で「ここで、入れちゃ
う?」ときくと、ここじゃいや。でて、駅前のホテルが、
と。そのまま、二人支えあいながらホテルへ直行。二時間
でたらず延長してセックスを満喫して帰った時は夕方だった。