三人以上で入れるラブホテルの駐車場、車の中で待っていると、男性二人(リュウさん50代、コウさん 50代)と女性一人(エミさん40代)が乗った車が横付けします。
こんにちは、お久しぶりですとリュウさんに挨拶して、エミさん、コウさんには、初めましてと挨拶します。
リュウさん、エミさんは既婚同士の遠距離訳ありカップルで、コウさんと自分を含め4人でセックスをするために集まったのです。
この日の為に全員性感染症の検査を受けて互いの陰性を確認したのでした。
コテージタイプの部屋に皆で入るとき、ドアの前で、
リュウ「じゃあ、触ってもらおうね」
エミ「えっ、ここで・・外だよ・・見られちゃうよ・」
自分とコウさんがエミさんの左右に立ち、黒いワンピースの服の上から四つの手が胸や尻を弄ります。
エミ「あ、あん」
スカートをたくし上げ、尻の方から内腿へ手を差し入れるとノーパンのようで、淫部からの熱気を感じ、手の甲には陰毛が触れます。
エミ「あぁ、お汁が・・垂れちゃう・・」
部屋に入ると畳敷きの和室にダブルベッドが備えられており、ベッドの床の部分が一段高くなっています。
リュウさん・エミさんカップル、コウさんと順番にシャワーを浴び、自分が最後にシャワーを終えて戻ると、トップレスに黒いミニスカートだけを身にまとったエミさんが段差に腰をかけ、脚を開き舌の形をしたバイブレータを陰部に押し当てています。
コウさんは左側からその様子を覗き込み、リュウさんは引いた所から動画を撮っています。
自分は右側から、オナニーの様子を鑑賞させてもらいます。
三人の男に視姦されていることに興奮し淫らな喘ぎ声をあげるエミさん。
ぱっくりひらいたピンク色の淫部からは、愛液が溢れ出てお尻まで濡らしています。
コウ「見られて興奮してるんですね?」
自分「濡れ濡れですね。エミさんいやらしいな」
男二人に淫部を見られながら、痴態を晒すエミさん、恥ずかしそうにしながら何度も潮を吹いて絶頂します。
リュウ「見てもらって良かったね。じゃあ次はこれで・・」
進行役は彼氏のリュウさんです。用意した赤縄でエミさんを縛ります。エミさんは、後ろ手に縛られ、股に赤縄がいやらしく食い込みます。
段差にエミさんを座らせ、リュウ「これで苛めてあげてください」
コウさんと自分にバイブレータが渡されエミさんを苛めます。エミさんの両乳首にバイブの先端をあてると、
エミ「あぁん・・感じるぅ・」
体をよじりながらよがります。股に食い込んだ赤縄にもバイブをあてるとその振動が淫核に伝わって、
エミ「いっちゃう、いっ・く・」 ビクン・・
と絶頂してしまいます。
そんなふうにしばらく男二人で弄んだあと、縄が解かれ床に座ったエミさんを男達が囲み、彼女の眼前に3本の肉棒を晒します。
エミさんは、嬉しそうにコウさんと自分の肉棒を手でしごき、正面のリュウさんにフェラチオをします。
リュウ「皆さんにもご奉仕して」
促されるままコウさんと自分の肉棒を順番に口に含み、ジュル、ジュボっといやらしい音をたて、よだれを垂らしながら口淫してくれるのです。
そんなふうにエミさんが男達の肉棒を充分味わった後、男達がベッドでエミさんに群がります。
四つん這いになったエミさんの下に、自分が仰向けになって潜り込み乳首に吸い付き、エミさんは目の前で仁王立ちしているコウさんの肉棒を咥え、そして後ろからリュウさんの肉棒に犯されます。
パンパンパンパンと後ろから打ち付けられるたび、乳房が揺れ肉棒を咥えたエミさんの口から、アンアンアンと喘ぎ声が漏れてきます。
男達が入れ替わり今度はコウさんが後ろから肉棒を突き刺し、自分はエミさんに咥えさせます。
そんな風にエミさんは三人の男に順番に犯されていくのです。
自分の番がやってきました。いやらしく突き出されたエミさんのお尻に肉棒をあてがいます。すでに二本の肉棒に犯された肉壺は、愛液を滴らせ三本目を受け入れようと、その内部のピンク色を覗かせています。
そこへ亀頭をあてがうと、抵抗なくぬるりと呑み込まれます。
感じているのでしょう、締りのいい肉壺の内部がピクピクと痙攣します。奥まで届くように、腰を打ち付けるとエミさんは、彼氏のリュウさんの肉棒を咥えながら、
エミ「あぁ、いきそう・・いっちゃう・」
と喘ぐのでした。
いよいよフィニッシュです。事前にリュウさんからは、エミさんはピルを飲んでいるので、生挿入はもちろん中出しをして欲しいと頼まれていました。
二人の男の精子が注がれた肉壺に、リュウさんの肉棒を突っ込みかき混ぜながら、エミさんを激しくイカせたいということなのです。
仰向けになったエミさんに、まずコウさんが挿入します。自分はエミさんの顔の近くに座り肉棒を咥えさせます。
ヌチャヌチャと、挿入されるのが気持ちよいのか、時折肉棒から口を離して、
エミ「あぁ・・あん・・」
と喘ぎます。やがてコウさんの動きが激しくなり、
コウ「あぁ、いきそう・・いくっ」
体をビクンと震わせてエミさんの中へ精子を放出します。
コウ「はぁ、はぁ、はぁ・・」
力をなくした肉棒が肉壺から抜き出され、ドロっとした白い液体がエミさんの中から溢れお尻の方まで垂れていきます。
次は自分の番です。精子まみれの肉壺は、ぱっくりと開いていて亀頭をあてがうと、抵抗なくぬぷっと入っていきます。
精液でドロドロの肉壺はこれまでに経験した事のないエロティックな刺激で脳を麻痺させます。
エミさんも恍惚とした表情で肉棒を受け入れ、こちらの腰の動きに合わせて喘ぎながら、傍らのリュウさんの肉棒を咥えています。
この淫靡なシチュエーションに、脳は完全に興奮してしまい射精を我慢できそうにありません。
自分「うっ、いく・・」
夢中で腰を振りエミさんにとって二本目の肉棒が彼女の中で射精します。
ゆっくり抜くと白い液体がドロリと出てきます。間髪入れずにリュウさんが彼の固い肉棒を挿入します。
エミ「うぁ・・うう・・」
今しがた犯された男二人の前で、今度は彼氏に抱かれます。
ぐちゅ、ぐちゃっ、ぐちゅっ
二人分の精液のせいなのかリュウさんが腰を動かす度に淫靡な音が部屋に響きます。
そうして激しく動いていると、やがて、
エミ「あぁ・・いっちゃう・いっちゃう」
コウ「いっしょに・・」
コウ「あっ、イクッ・・」
エミ「あぁ・・あぁ・・」
男二人が見ている前で、ふたり同時に果てるのでした。
ぐったり横たわるエミさん。彼女の淫部や内股には、彼女の中に注がれそして溢れ出てきた男たちの精液が白く泡立っているのでした。
中学生のお子さんがいるエミさんなので時間に制約があります。エミさんから順番にシャワーを浴びて帰る支度をしながら、お互い感想を言い合い談笑します。
普段は、ごく普通の男と女。つい先ほどの淫靡な時間が夢だったかのように、現実の世界へ戻り、それぞれがそれぞれの生活へ戻っていくのでした。
(おわり)