忘れられない元カノとの淫らな思い出

43歳の会社員だけど、一人、忘れられない元カノがいる。
社会人になって初めて付き合った元カノで、大学時代や高校時代の元カノと違って、初めて結婚を意識した元カノだった。
元カノは短大卒、私は大卒で共に社会人1年生だったから、元カノは2歳年下だった。
出会いは先輩社員と参加した合コンで、新入社員同士だったので意気投合した。
可憐で頭のよさそうな子だたから、連絡先を交換して、後日二人で会って、なんだかいい雰囲気だったから口説いたら、
「生理の終わりかけだけど、大丈夫かな。」
と言われたけど、それでもいいからとラブホへ入った。

そのラブホ、セーラ服がレンタルできて、上だけだと2,000円、上下だと3,000円だった。
シャワー浴びた後、上だけセーラー服をレンタルして、コスプレ、メッチャ似合った。
まずは、上だけセーラー服の元カノをクンニ、その後、セーラー服姿でのフェラ、そして、生理の終わりかけだから生で入れさせてくれた。
最初は無事だったけど、そのうち経血がペニスにまとわりついてきたから、お尻の下にバスタオルを敷いた。
可憐な可愛い娘してたけど、短大時代にしっかり仕込まれてて、アンアン感じまくってた。
一見、清純女子高生相手のセーラー服コスプレに興奮が高まった。

以外とオマンコはきつめで、柔肉の重なりが結構な反力で押し返してきた。
体重をかけ、力を込めてピストンを打ち込むと、次第に子宮口が降りてきて先に触れた。
ここでかなりの射精感に包まれ、
「ワリイ、イキそう・・・」
と言うと、
「まだ終わってないでしょ？そのまま出して大丈夫よ。」
と初エッチで中出し、ペニスを抜く前にティッシュを敷いたバスタオルの上に重ねて肉と、経血と精液が混じったイチゴミルクがトロトロ出てきた。

その後、一度ペニスを洗って、フェラしてもらい再勃起したところで再度生挿入。
二回戦はかなり敏感に感じてて、一突きするたび可愛い声で、
「あーん、あーん」
と仰け反りながらヨガってて、
「ああ、イキそう・・・」
の声に驚くと、グイーっと仰け反ってシーツを握りしめ、痙攣しながらマジイキした。
その締め付けに耐えられず、二発目を中出し。

そんな始まりだったから、以後、生入れが普通になった。
可憐な可愛さを持ちながら、スケベな元カノは、生理前の安全日には中出しさせるけど、生理中はしたがらず、
「こっちに入るかな・・・」
とアナルを広げた。
俺も元カノもアナルセックスの経験がなかったけど、コンドーム被せて正常位で入れてみた。
少しずつ、ゆっくり時間をかけて入れると、元カノは、ハアハアと感じ出した。
「意外と気持ちいいかも・・・」
以降、生理中はアナルセックスするようになった。

別れは突然やってきた。
元カノ、体調を崩したと思ったら、入院した後、空気の奇麗なところで療養が必要になって、仕事辞めて、田舎の実家に帰ってしまった。
突然体調を崩しての入院だったから、お別れのセックスはできなかったけど、病院のロビーで、お別れはちゃんとできた。
「療養長引きそうだから、私のことは待たないでね。新しい恋、してね。元気でね。さよなら。」
「元気になったら、報告してくれよ。さよなら・・・」
俺25歳、元カノ23歳、俺は旅立つ元カノを見送った。

その後、元カノどうしてるかな～と思い出に浸って半年、後の嫁と出会った。
嫁は地元民で、倹約家というか、無駄なお金を使わないし使わせなかった。
「ラブホはもったいないよ。あぱーとでしよ。」
と、嫁は実家暮らしだから、俺のアパートで俺に抱かれた。
嫁は生入れはさせてくれなくて、婚約して結納した時、初めて生入れを許してくれた。
「生は、旦那様だけ・・・」
と言われて、初めて嫁と生セックスしたのが、俺の28歳の誕生日だった。

その日の夜、別れて2年半過ぎた元カノから、メールで「誕生日おめでとう」って送られて来た。
嫁と婚約したことには触れず、「ありがとう。元気になったら、酒でも飲もうよ。」ってメールで返したのが、元カノとの最後のメールになった。
そして、俺は25歳の嫁と結婚して、初めての正月を迎えるに当たり、俺と嫁が並んだ写真で「私たち結婚しました」年賀状を作り、パソコンで宛名印刷をしてた時だった。
一枚の喪中はがきが来て、見ると、元カノが俺の25歳の誕生日の数日後、亡くなってた。
あのメールは、式を悟った元カノのお別れのメールだったんだと思う。
喪中はがきも、元カノのアドレス帳に載ってる人物に送ったんだろう。

俺はもう43歳のおっさんになってる。
嫁も40歳だ。
先日、テレビからガーシュインのラプソディ イン ブルーが流れてきて、元カノを思い出した。
18年前、元カノが好きだった「のだめカンタービレ」のコミックを元カノの部屋で呼んでた頃、テレビドラマ化され、二人で見てた。
そのドラマ「のだめカンタービレ」のエンディングが、ガーシュインのラプソディ イン ブルーだったから、これを耳にすると元カノを思い出す。
そして、元カノと歩んでいたかもしれない、もう一つの人生を考える。

ここに、元カノの冥福を祈り、元カノとの淫らな思い出を投下。