今から数十年前の話です、内容は多分つまらないと思いますが、私達夫婦にとっては忘れられない出来事なんです。
勤めていた会社の先輩矢崎さん当時五十前後だったと思います。
私は34歳、妻の久美が35歳でした。
先輩の矢崎さんカメラが趣味の人で高級なカメラを数台所有されていました。
ここまで書くと、ああ~自分の奥さんをモデルにと想像されると思いますが、でもその通リです。
私は家族写真をいつも定期入れに入れていました小学生の娘と妻、久美が写った画像でした。
それを偶然先輩に見られモデルを頼まれたのです。
でもその内容がコスプレやら際どい服装の依頼だったのです。
でもその当時少し夫婦生活にマンネリ感があり刺激を欲しがってる自分があったのです。
愛する妻を先輩に見せたい少しエロい姿を見せたい思いがあったのです。
当時はデジカメなど無くフイルム式でした。
先輩はニコンやらキャノンなど数台持っていました自分からすれば一台でいいのにと思っていました。
三十代の妻は先輩から見れば色気があり被写体にしたい一度お願い出来ないかと何度も懇願され続けていました。
内心私はOKでしたが久美が何と言うかでした。
それから妻にその話をしたのです。