私がスナック遊びに執心していた20年以上も前の話である。
その年は会社の忘年会をわざわざ電車で40分もかかる県内屈指の繁華街で開催することになった。
会社の同僚はみんな酒と女が好きなメンバーばかりだったので、早々に忘年会を切り上げて二次会を楽しみにしていた。
私も普段は地元のスナックばかりだったので、たまには都会のスナックやクラブもいいなと以前からこの日を楽しみにしていた。
同僚のひとりがここにしようとたまたま立ち寄ったスナックだったのだが、店にはひとりとても可愛いホステスがいたので、次の週末にひとりでこっそりそのスナックに遊びに行った。
その可愛いいホステスは、私が先日店に来た事を覚えてくれていて、その時の出来事やくだらない猥談をして話が盛り上がった。
すっかり時間を忘れて話し込んでいると、閉店に近い時間になっていた。
店を見渡すと、客は私とおじさんが1人だけになっていた。
「じゃあ、そろそろチェックして」と言うと、彼女が私に「これから何処かに行く予定があるの?」と聞いてきたので、「別にないよ。帰るだけ。」と答えた。
すると彼女は「じゃあ、この後一緒に遊びに行く?」と言うので、ちょうどお腹が空いていたので「いいよ。」と答えた。
彼女はアキナという源氏名で、年齢は20代半ば、当時人気のあった後藤真希さんに雰囲気が似た美形の女性だった。
身長は155cmくらいで、茶髪で日焼けをしたギャルっぽい見た目をしていた。
ヘソが丸出しの身体にぴったりとフィットしたTシャツを着ていて、下は下着が見えるんじゃないかというくらい丈の短いデニムのホットパンツを履いていた。
スタイルが抜群で、とにかくエロい外見をしていた。
私は会計を済ませて店の外で待っていると、帰り支度を終えた彼女が店から出てきた。
彼女を私の車に乗せて「何処に行く?」と聞いたら、「案内するわ。」と言うので、彼女の案内に従って車で10分ほど走っていると別の地区にある繁華街に到着した。
私はてっきり食事をするものと思い込んでいたのだが、1階から最上階まで飲み屋の看板が掛かっているビルに連れて行かれた。
エレベーターで3階に上がり、彼女がここよと店のドアを開けると、中には男性が3人いてカウンターに立っていた。
私はここは男店だと分かったので、彼女の腕を引っ張って店の外に出た。
私は「男店なら行かないよ。ひとりで行ってきな。」と言うと、彼女は「大丈夫よ。普通のお店だよ。」と言った。
私は「俺、酒飲めないの知ってるだろ?それに男店は高いから払えないよ。今日あまり持ち合わせがないから。」と言っても、「大丈夫。このお店は安いから。」と言うので、仕方なく彼女に付いて店内に入ることにした。
店にはカウンター席が6席ほどと、ボックス席が1つあるだけの小さな店だった。
我々がカウンター席に座ると、男性従業員のひとりが「アキナちゃん、こちら彼氏さん?」と聞いてきた。
アキナと私は顔を見合わせて、私が「いやいや、彼女の店の客だよ。」と言った。
男性従業員は「申し遅れました。ホストの和也です。」と言って私に名刺を渡してくれた。
本格的なホストの店ではなく、今で言うボーイズバーのはしりみたいな店だったんだろうと思う。
男性らの服装もスーツではなくカジュアルな感じだった。
そして、店内には我々以外の客がいなかったので、まあ大した店ではないんだろうなと思った。
私はいつもどおりウーロン茶を頼み、彼女はビールを注文していた。
みんなで乾杯をし、他愛もない会話で盛り上がりそれなりに楽しい時間ではあった。
流石にホストである。上手に客に話をさせて気持ちよくなれるように誘導している。
アキナもご機嫌でどんどんお酒を注文し、ホストたちにもお酒を振舞うので、気が付けばバーボンだかウイスキーだかのボトルが3本空いていて、タンブラーやカクテルグラスもいっぱいカウンターの上に並んでいた。
3、4時間ほど居ただろうか、アキナはベロベロに酔って上機嫌だった。
そろそろお開きかなと思ってホストに会計をお願いすると、5万3千円の伝票を手渡された。
慌てて財布の中身を確認すると、6万円弱のお金が入っていたので何とか支払いは出来た。
全然、普通の店ではなかった。安いって言ってたのに、これじゃあ普通のホストクラブと同じじゃないかと思った。
私は解せない気持ちでいっぱいだった。
店を出てもアキナは陽気に何かの歌を口ずさんでいた。
私は彼女に「俺、今日あまり持ち合わせがないって言ったよね?」と言うと、「払えたからいいじゃん。」と当たり前のように言うのである。
まあ、あれだけ飲んだのだから5万3千円はあり得ない金額ではない。決してぼったくりバーだとは思っていない。
そして、アフターを了承したのは私なのだから、アフターのお金を持つのも私で文句はない。
しかし、彼女のパトロンでもない初めてアフターに行く人間に、ホストクラブで散財させるというやり方はやはり納得がいかない。
現在のようにそれなりの年齢になって余裕があれば、平気な顔をしていられるのだろうが、20代の安月給のサラリーマンに飲み屋で5万円はきつく無い訳がない。
それにそもそも、その5万円で買物を予定していたので、私は無性に腹が立っていた。
私は彼女を車に乗せて繁華街を走り抜けた。
彼女はお礼のひとつも言わずに、いつの間にか眠っていていびきをかいていた。
その態度が余計に私の気持ちを逆撫でした。
私は河川敷を見つけると、車を河川敷の橋の下に停めた。
彼女は眠ったままだったので、彼女のシートベルトを外してTシャツを捲り上げておっぱいを鷲掴みにした。
荒々しくブラを上にずらすと重量感のあるおっぱいがぶるんと揺れていた。
黒い乳首にやや大きめの乳輪をしていたが、黒く日焼けした引き締まった身体をしていた。とてもエロい身体だった。
おっぱいにむしゃぶりついて乳首を噛んでやると、彼女が「痛い。」と言って飛び起きた。
彼女は「何してるの?」と驚いた顔をしていたが、無視をして無理やりキスをした。
しかし、酒臭くて気持ち悪くなったのですぐにキスをやめると、彼女は「何するのよ。やめてよ。」と怒っていた。
私はお構いなしに、彼女の足を持ち上げてデニムのホットパンツを脱がすと、濃い紫色のいやらしいTバックを履いていた。
私はTバックの隙間から手を入れ乱暴に手マンをしてやった。
彼女は「痛い。本当にやめてよ。〇〇に言うわよ。」とますます怒りながら言うので、「お前が悪いんやろ。アフターについて来たんやったらこれくらいの事は覚悟しろ。」と言って、私はズボンとパンツを脱いで助手席のシートをめいいっぱい倒し彼女の上に覆いかぶさった。
彼女は身動きが出来なかったが、「嫌だ。本当にやめて。」と言いながら腰を左右にずらしてチンポを挿入されるのを阻止していた。
それでも右手で穴を探りながらチンポを無理やりねじ込むと、ようやくオマンコの中にずっぽしとチンポを入れることが出来た。
彼女は「嫌、こんな事をするんだったら、もうスナックの仕事をやめる。」と言った。
私はよく意味が分からなかったが「勝手にやめろ。知ったこっちゃない。」と言って腰を動かし始めた。
彼女はずっと抵抗をして腰を逃がしていたが、遂には疲れたのか抵抗をしなくなった。
するとそのうち、彼女は「あん、あん」と小さな声で鳴き始めた。
股に入っていた力が緩み、徐々に股が大きく開いていった。
彼女を突きながらTシャツを脱がしTバックだけの裸にすると、私は車を降りて助手席のドアを開けたまま彼女にチンポを咥えさせた。
彼女のフェラがあまりに生ぬるいので、彼女の髪を掴んで「もっと気合を入れてしゃぶれ。」と言って、彼女の頭を無理やり前後に振った。
それでも全然フェラが気持ちよくないので、「下手くそ。」と言って、彼女の手を引っ張って後部座席に移動させた。
彼女の両足を大きく上向きに広げさせて自分の手で持たせた。
彼女は不満そうな顔をしていたが、気にせずチンポを根本深くまで挿入して突いてやった。
また彼女は「あん、あん」と小さな声で鳴き始めた。
次に私は、後ろ向きになれと言って彼女をシートに四つん這いにさせて、バックで激しく突いてやった。
すると彼女は、「アン、アン、いい。」と大きな声でよがり始めた。
私は「後ろから犯されるのが感じるのか。」と言って彼女の尻をきつく叩いてやった。
尻を叩いた瞬間、彼女は「アーン。」とひと際大きなを声をあげて、「気持ちいい。アァン、アァン。」と喘いでいた。
バックがお気に入りのようだったので引き続きバックで突いていると、オマンコから刺激臭がしてきたので、「くっさいオマンコやな。ちゃんと風呂で洗ってるのか。」と言ってやった。
彼女は「いやだ、恥ずかしい。」と言いながらも喘ぎ続けていた。
しばらく突き続けていると彼女が「逝きそう。」と言うので、私が「逝けよ。」と言うと、「イク。イク。イク。」と言ってシートにへたり込んでしまった。
私は「ほら、まだ俺がイッテないんだから、腰を上げろ。」と言って、彼女の腰を持ち上げて再び四つん這いの体勢に戻した。
そしてチンポをオマンコに勢いよく突っ込んでやると、彼女はああと大声を上げて前方に逃げるので、「逃げるな。」と言ってチンポを入れ直してピストンを再開した。
彼女は「逝ったばかりだからダメ。お願いだから休ませて。」と泣き言を言うので、シカトしてバックで私が出来る限りの激しいピストンをお見舞いしてやった。
彼女は悲鳴のような声をあげていたが、そんな事など気にもせず、彼女がまた逝ってもピストンを止める事なく犯し続けた。
最後は彼女の口にチンポを突っ込んで精子を出した。
彼女は後部座席のシートで横たわったまま動かなかったので、私は服を着て車を走らせた。
辺りはすっかり夜が明け太陽が少し昇っていた。
川沿いをジョギングをする人たちがいたので、わざと女の裸が見えるように、車のスピードを落として彼らの横を通り過ぎた。
しばらく車を走らせているとバックミラー越しに彼女が起き上がるのが見えた。
髪の毛がボサボサだったので、「髪をとけよ。」と言って、後部座席に座っている彼女にバッグを手渡してやった。
彼女は黙ったまま髪をといていた。
車を運転していると私はずっとお腹が空いていた事を思い出し、途中喫茶店に立ち寄る事にした。
喫茶店の駐車場に着くと、後部座席にいる彼女に服を渡して着替えさせた。
彼女が「下着がない。ちょうだい。」と言うので、「いいから、そのまま服を着ろ。」と言って服を着させた。
ノーパン、ノーブラで服を着させると、ピチピチのTシャツに乳首が透けていた。
そのまま彼女の手を引いて車から降ろし、喫茶店の中に入って行った。
彼女は前かがみの姿勢になり片手で胸を隠していた。
店のテーブルに座ってからもずっと前かがみの姿勢で、テーブルで胸が隠れるようにしていた。
私は「恥ずかしいのか?」と言うと、彼女は「当たり前でしょ。趣味が悪いわね。」と怒っていた。
私は笑いながら、「これで変態に目覚めるかもよ。」と言ってやった。
モーニングのセットが運ばれてきたので、ふたりで黙って朝食を食べていると、突然彼女が「ねえ、これって、レイプだよね。」と言うので、私は「いいや、ほのぼのレイプ(※ほのぼのレイクを文字って)。」と言うと彼女は「くだらない。」と言って笑っていた。
私は彼女に対して女の魅力は全く感じていなかったが、彼女のエロい身体には興味が残っていたので、それから何度かデートやセックスをする関係になった。
しかし、やはりホストにチヤホヤされて喜んでいる女である。
私のような平凡な人間とのお遊びなど刺激が足りなかったのだろう。
いつの間にか連絡を取り合わなくなり、自然消滅のような形で二度と会わなくなってしまった。
私は彼女の事などすっかり忘れていたが、先日投稿した「スナックのアフター」を書いていて、彼女の事を思い出したのでネタにさせてもらった。
それにしても、当時の私はかなり強引で乱暴な事をしていた。
今のご時世だったら完全にアウトだろう。前科10犯。死刑。