年下の子から真面目に「Hしてみたいです。。」と打ち明けられた結果。
わたし。37歳。オバサン予備軍。でも、いちおう顔型は想像にお任せするとして、体形くらいは気にしています。
一応、小学生の娘が2人居ます。亭主持ちです。なので収入の大半は旦那が稼いでくれるので、せめてもの家計の助けになればとパートで配送助手をやっています。
配送助手の仕事というのは、トラックの横乗りをして配送ドライバーの助手をするのが仕事です。緑の服を着た人たちがウロつき始めてから需要が出てきた業種っていうのでしょうか。
T通運という会社で働き始めた私(37)は、この配送助手の仕事を初めてから、これからの話の主人公となる、F君(23才)のトラックの横乗りに配属されたのです。
F君は、旦那と似ているところがあって、バイク趣味を持っている子でした。
旦那が乗ってるバイクは250ccのバイクと、125ccのバイクを所有している程度でしたが、(旦那は元暴走族)F君は、そんな旦那が昔に乗っていた、旧車を乗っているという子だったのです。
ちなみに私も元不良少女で、暴走族時代の旦那の後ろに乗った経験があります♪
そんなF君との配送の仕事は毎日、バイクの話ばかりでCBXがどうとか、XJがどうとか、ケッチがどうとか、そんな話で毎日盛り上がっていたのです。
どういう訳か、配送中にこんな話になったのです。・・・というか、若い子と一緒なら、こんな話にならない訳はありません。
愛子「F君はカノジョとか乗せてどっか走ったりしてんの?」
F君「走ってるっていう表現が、元ヤンって感じですねw」
愛子「元ヤンいうなw」
F君「カノジョなんて居ませんよ」
愛子「ぜったい嘘だw カッコいいし、旧車(フォア)持ってるんでしょ。オンナ居ない訳ないやんw」
F君「マジで彼女いませんって!w 愛子さんが彼女なってほしいくらいッスよw」
最初は冗談で言ってるんだなぁ。くらいにしか思ってませんでした。
ですが、正直、私もまだ30代ですけど、今どきの若い子の考えって分からないんですよね。
それから程なくして、、、別の日。
F君「愛さんは今、旦那さんとうまくいってるんですか?」
・・・と、そんな質問をしてきたんです。
私はその時、「もうこの年いってうか、子供生まれでどうこうなれば、上手くいくとか行かないとか、そういうのはないかなぁ~。子供の為に生きてるって感じだよ」
と、大人の返事をしたのです。が・・・。F君が求めてた答えはそうじゃなかったらしく。
F君「愛さん、ぶっちゃけ聞きますけど、セフレってどう思います?」
愛子「セフレ?」
F君「今、普通のセフレとかいる時代じゃないですか。愛子さんなんて全然、普通に可愛いし、綺麗だし、旦那さんがよほどしっかりしてないと、愛子さんレベルの女性をコントロール出来ないんじゃないかってw」
一瞬、(何言ってるのコイツ?何が言いたいの)と理解できませんでした。
愛子「それとセフレがどういう関連があるん?」
F君「いや、なんだかんだと旦那さんの愚痴とか言ってるし、もしよければですけど、俺は愛子さんの事をちゃんとした女性として見てるんで、セフレ関係とか築けたら、愛子さんにとってもストレス解消になればいいかなと。普通にHしたい相手ですよ?」
愛子「え、どういうこと?私がキミとセフレになってほしいと提案してる訳?」
F君「いや、へんな勘ぐりはしないでくださいwww 愛子さんがストレス溜ってるように見えたので、もし旦那さんとかうまく言ってないなら、もったいないなーって思ってw マジすんませんwww」
この時は、この程度の話で終わったのですが・・。
正直、気持ちは半分半分でした。
はっきりいって、こんな20代の若造に、夫婦関係がうまく言ってない事を見透かされた事に対して腹が立つ。という部分。
そして、もう片方は、20代なのに人の心とか不満とか、読み取れるんだなぁ。という関心。
あとは余談だけど、F君はなかなかのイケメンだし、と同時にはっきりと「セフレになってほしい」に近い事を言える子?wっていうか、若い子の発想はついていけないけど、まんざら言われて嫌な事でもなかったのです。
後日、私のほうから話を振っていきました。トラック運転中の会話です。
愛子「この前さ、セフレっていってたけど、周囲ではセフレ関係とか持ってるのがあたりまえなん?」
F君「そーっすね。付き合うとかめんどいんで。でも性欲はあるじゃないっすかw そういう関係もってるのけっこう居ますよ」
愛子「へー。付き合うのもめんどいだけど、ヤリたい気持ちはある同士がセフレ関係になるんだ」
F君「はい。例えばですけど、愛子さんも旦那さんも居るし、お子さんもいるでしょ。でも夫婦関係うまくいってないなら、他でするしかないと思うんですけど、かといって不倫関係まではなりたくないとか。」
愛子「あぁ~・・そういう事な」
F君「なんで、また急にこの前の話蒸し返すんですか?」
・・・・・と言われて、、、、、
私は本音が出てしまったのです。
愛子「前にさ、私の事をオンナとして見てるって言ってたし、年齢も離れてるけど、ほんまにそう思ってるのかな。とか思って」
F君「年齢っていっても、まだ30代でしょ?ぜんぜん20代くらいに見るくらい可愛いと思ってます」
愛子「ありがとww というか、まどろっこしいの私も嫌いなんで、はっきりいうけどさ、要するに私とセフレになりませんか?って前にいいたかった訳?」
F君「あ、いや無理やりとかじゃないですよ。互いに同意あってこそですし。いちおう危険もあるじゃないですが。ズルズル不倫関係になってしまわないかとか」
愛子「それは、そうだよ」
F君「なので、探りじゃないですが、愛子さんが内心、どう思ってんのかなーってのは気になってたところです」
ここで私の本音がでました。
愛子「ヤルだけの関係で、他は一切なし?」
F君「そうっすね。ただ定期的、いや不定期でもいいんですけど、時たま連絡取り合ってヤレば互いに性欲も発散できるし、それ以上の関係をお互いが求めないって誓約するなら、問題ないのでは?」
愛子「F君はそんな感じの関係があればいいと?」
F君「そうっすね。僕はもっと趣味に金つかいたいんで、風俗いく金もないし、バイクのカスタムする金も取っておきたいし、彼女とかは入りません」
愛子「ふーん。なるほどね」
もう、こういった会話をしている時点で、契約を結びかけていたのだと思います。
愛子「ズルズルあとを引きずらないなら、私でいいなら乗っていいよ」
F君「まじっすか?ww やったwwww」
愛子「なに喜んでるのw もう子供2人も生んでる女だよ?」
F君「いや、そういう過去とか関係ないっすw ふつうに愛子さんみたいなキレイな方がセフレになってくれるとかだけで嬉しいですw」
愛子「年上好きなん?」
F君「はいw 年上も好きですけど、愛子さんみたいな人、けっこうタイプなんですよw」
・・・と言われ、結局、F君の話術に落されてしまったというか。セフレ関係を結んでしまった時でした。
ただ、この段階では、どのようにするのか? までは決まってませんでした。
でも、だいたい予想できてた事ですけど、仕事中のトラックの中だろうな・・・w どうせホテルの金出すのケチるだろうしw と思ってた案の定でしたが。
とりあえず長くなるので前置きはこのくらい。
次回はトラックの中で、20代男子とHをした話をしていきますね。