若い頃20歳~25歳まで
多摩川の河口に近い工場に途中入社で働いていました。
そこで一人の先輩 河井さんと親しくなり 時々飲みに誘われました。
ある日 街で飲んでると 明日が休日と言う事もあり
河井さんが家に来ないかと
断る理由も無く付いて行く事に
河井さん宅は一戸建ての借家に奥さん奈美さんと二人暮らしでした。
お子さんが欲しかったのですが もう諦めたと河井さんが
奥さんは優しそうな どちらかと言うと古風な人でした
奥二重の目が印象的で おまけに色白でした 太っても無く痩せてもいませんでした。
お酒とおつまみを出して貰い先輩と飲んでると
奥さんが 私 先に休みますからと言って二階へ
酔いもしこたま回って来ると先輩が
言い物 見せてやろうかと
なんですか?
絶対内緒だぞ いいか?
ハイ わかりました
先輩は テレビ台の下からアルバムを
ほら見ろよと私に
表紙を開くと 奥さん奈美さんが 旅行かなんかの写真か笑顔で写っていました
数枚は何処かの観光地のようでしたが
アルバムの1ページには 左右4枚が横長写真が上下2枚ずつ貼られていました。
あるページから温泉旅館の丹前と浴衣の奥さんが
へ~旅行ですね 何処ですか ここ?
群馬だよ 草津
へ~いいですね奥さんと二人で旅行なんて
次 見てみろよ
ページをめくると 丹前を脱ぎ浴衣だけの奥さんが布団の上に
予感のような物があったのでしょうか 胸がドキドキして来たのです
河井さん飲みながらニコニコしています。
次はなんと奥さんは下着 ブラとショーツだけの姿でした
先輩 いいんですか こんなの見せて
ああ~いいよ 君だけだよ 見せたのは だから秘密だぞ いいね
ドキドキしながら次を見ると
えっ あっと 思わず声が出てしまいました。