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淫らな体験告白

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カテゴリ: 投稿 エッチ体験
掲示板名: 淫らな体験告白
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:年を重ねて思うこと
投稿者: 通りすがり
澄みきった冬空に照らし出す三日月を眺めていると、遠くに列車の音が聞こえてくる。
列車の音が昔の記憶をよみがえらせてくる。
私が30代後半のサラリーマンの頃だったと思う。
毎日を可もなく不可もない平々凡々な生活をしていた。
務める会社も世間一般で言う有名企業で、それなりの見栄えもあった。
まわりからはそろそろ結婚の話も持ちあがっていた。
今の一人暮らしの生活に不自由することもなく、むしろ快適であった。
しいて言えばセックスについては人一倍の興味があった。
社内の女子社員とも何人か関係したこともあった。
一度男女の関係になると恋人気取りになり、結婚を前提と思い込んでしまう。
そのうっとうしさにウンザリして、関係は遠のいていった。
そんな女性関係は社外へと向かっていった。
その頃は女性と知り合うきっかけはごく限られていた。
合コンなどなく、メールのやり取りをする携帯もなく、いまだに文通が残っていた。
酒の好きな者はキャバレー、スナック、ダンス場などで知り合うくらいだった。
私の場合は酒を飲むことは出来なかったし、水商売に近い女性は好みではなかった。
なおさら女性とつき合う機会は狭められていた。
同じ職場の人間とのつきあいは自分から遠ざけていた。
なぜなら酒の上のつきあいで愚痴をこぼすのが特にいやだったのもあった。
窮すれば通じるで、私のパワーの源は人一倍強い性欲だった。
性欲が高まってくると仕事が終わって我がアパートに帰る途中が勝負であった。
女性の中には生理の前後には無性に異性を欲しくなるのに似ているのではないだろうか?
帰路に立つ女性の中に、自分好みの女性をじっと観察するのです。
急ぎ足の女性、ショップを覗きながら立ち止まる女性・・・
声をかける場所とタイミングを見計らって・・・
お茶に誘うまでは、五割の確率で成功する自身があった。
次の約束を取り込むのは、相手の女性との相性によりそれっきりで終わることも多かった。
二回から三回と会う回数が増えればモノにする確率は高くなっていく。
相手によってはラブホテルに誘う場合もあった。
私のアパートに誘うのは、真面目で用心深い女性に限っていた。
用心深い女性ほど、口説きがいがあった。
ラブホテルにしろ、我が部屋にしろ相手との距離間が重要である。

そんなふしだらな独身生活を送っていた頃に知り合った女性の話をしたいと思う。
その人によって女性に対する見方が変わったように思える。
いまだに、二度と巡り合えない女性だった。
最初の出会いは、会社の帰りにたまに立ち寄るコンビニだった。
その頃は珍しく遅くまで開いていた。
レジで会計を済ませながらも特に交わす言葉もなく、ただの年上の女性だった。
その普通の女性がある時を境に、その人に興味を持つようになった。
それはその人の「ありがとうございました」のイントネーションがなぜが懐かしく感じた。
すぐに思い出した。
私の母親の故郷の鹿児島の方言だった。
幼い頃は母親に連れられてよく里帰りしていた。
おばあちゃんに可愛がられたあの頃の懐かしさが、その言葉と共に蘇ってきた。
それから自然とコンビニに出向く回数が増えていった。
化粧けもなく、取り立てて美人でスタイルが良いわけでもなく明らかに年上とわかった。
出身地が明らかになったことがきっかけで、店に客がいないときは長話をする様になった。
幼い頃にいった鹿児島での思い出が蘇って、なぜか晴れやかな気持になった。
ここ1カ月の間に、言葉を交わす内に得られた情報は彼女が所帯持ちで子供はいない。
ご主人とは同郷で近くの町工場に務めているとのことだった。
真面目で寡黙な人で酒が好きで、二人で出掛けることもあまりないそうだ。
子供がいないことが唯一の悩みだったが、授かりものと思っているうちに10年も経つともうあきらめてしまった。
その人との会話から優しさに魅かれ、さらに鹿児島の思い出を蘇らせる。
言葉を交わす毎に、なぜに不思議な優しさに魅かれていく自分がいた。

ある日から、突然その人は店からいなくなった。
毎日覗く店内にはその人の姿はなかった。
店のレジの女性に聞いても、うさんくさそうな顔をして教えてはくれなかった。
そんな中、数日がたち、いつものように店を覗くとその人は戻っていた。
懐かしむかのように、店に飛び込み声をかけた。
なぜか訳もなく涙がにじんでいた。
驚きの表情の彼女に、戸惑いながらも大きな声でこんにちはと言っていた。
大きく見開いた彼女の瞳のなかに、私の溢れる笑顔が映っていた。
何事かと驚く彼女の微笑みが、私の内なる幸せホルモンを満たしてくれた。
それから定期的に訪れるうちに、いつしか特別の存在になっていた。
なぜか彼女の言葉、振る舞いに癒されるのでした。
なぜだろうと考えるいとまもなく、店で会うと癒され活力が湧いてくるのでした。
数カ月がたったある冬の季節に、突然の体の不調から会社を休むこととなっ
病院にいくと単なる不規則な生活から風邪だった。
会社には有給休暇を兼ねて1週間ほど休みを取ることにした。
会社にとって重要なポジションでもなく、敢えて文句を言う者もいなかった。
3日目の昼頃、アパートのブザーが鳴った。
けだるい体のままドアを開けると、思いがけない人が立っていた。
思わず、恥ずかしさと嬉しさがこみあげてきて、彼女の手を握っていた。
1DKの部屋の奥には、セミダブルのベッドが所狭しと占有している。
来訪の意味をそれとなく聞いてみた。
驚くことに、私の体調が悪くなることがそれとなく予測していたとの事。
お店で買っていく品物からも不規則な生活をしていることは予測できた。
独身の男性ではあり得ることだと話す。
その種明かしは、彼女の弟がまさに私と同じような生活をしていたそうだ。
それに、タバコ、酒が加わって栄養失調で入院する羽目になってしまったと。
考えると、いてもたってもいられなくなって、以前の話の中で聞いていたアパートを探しに来たという。
それらしきアパートまでは来たものの部屋の番号がわからなくて帰ろうかと思っていた。
せっかくアパートまで来たのにと思いながら、もしかしてと1階の郵便ポストを見ると
まさに私の名前が書いてある部屋番号を見つけた。
安堵と嬉しさと何かの縁を心に感じたと嬉しそうに話す。

胸騒ぎを覚えながらも、思い切ってブザーを鳴らした。
出てきた貴方を目の前に見たときは大きなさざなみ込み上げてきた。

無意識のうちに彼女の手を取り部屋のなかへと案内した。
両手いっぱいの紙袋の中には色々な物が所狭しと膨らんでいた。
何から話せばいいのか、嬉しさのあまり舞い上がってしまっていた。
買い置きのコーヒーを飲みながらようやく目の前の現実を理解した。
冷静に話す彼女の言葉に、来訪の目的を理解し感謝の言葉を述べた。

狭い台所に立つて食事の用意をする後姿を見ているうちに、思わずウトウトしていた。

彼女の声に起され、出来上がった料理の匂いに急激な空腹感に襲われた。
気が付くとここ数日まともな食事はしていなかった。
がっつく私の姿に、微笑みながらも安心したようだった。
食後に出されたコーヒの香りに、えも言えない満足感を感じていた。

彼女が訪れてからどれだけの時間が経っていたのか気づきもしなかった。
家のことも気になるのでそろそろ帰ると言い出した。
取り立てて用事があるわけではないが、家の夕食の用意もありその買い出しにと・・・

久しぶりの食事らしい食事にお腹も心も満たされていた。
後かたずけをする彼女の後姿に大いなる安堵感が甦ってきた。
定かでない記憶のままベットの片隅で眠ってしまっていた。
肩を揺り起こす彼女の声に今の時を覚醒させた。
ベットへいきなり引きずり込まれ、組み伏された彼女が声が驚きの声に変わった。

いきなり捕まれた彼女の声が驚きの声に変わった。
数分間の争いだった。
返ってきた言葉は
「何のつもりなの・・・私を性欲のはけ口にするつもり・・・私にはそんな気持はどこにもないわ。もしそんな目で見てるのであればもう二度とここには来ません。
私は純粋に心配をしてただけ。ただ・・・ただ話し相手が欲しかっただけなのよ・・・」
涙ながらに震える声で話す彼女の言葉に何の弁解も出来なかった。
彼女の言葉に打ちのめされていた。

気まずい別れをしてから数週間が経っていた。
コンビニを訪れる回数も知らず知らずの間に少なくなっていった。
話す言葉もありきたりの挨拶だった。
自分が蒔いた種だ。
もう終わったと思った。

ある日、レジで精算をしレシートを渡されるとき彼女から一通の手紙を渡された。
手紙の内容は、予想どうりあの日の事が書いてあった。
貴方の予想もしなかった行動に驚いたことや、私のような叔母さんをからかわないでください冗談にも程があると。
よければまた遊びに来たいと・・・

予想外の手紙のないように、胸にこみあげるものを感じて舞い上がってしまった。

秋も深まる紅葉の季節になっていた。
それから数日後の日曜日の朝に、彼女が約束通りアパートに来てくれた。
お互いがあの日の出来事はタブーと暗黙の約束を交わしていた。
一時間位の間にテキパキと部屋の掃除までしてくれた。
恐縮する私に冗談交じりに、早く彼女でも見つけなさいと明るくいった。
コーヒを飲みながら、開け放された窓から見る空は雲一つない快晴の天気だった。

紅葉の時期に部屋で時間をつぶすのももったいない気持ちがあった。
そのことを提案すると、願ってもないことだとすぐに賛成してくれた。
行き先の選択権を彼女に任せると、意外な場所が提案された。
そこはありきたりの紅葉の名所ではなく、山と海があって人があまり訪れないパワースポットだった。
目的地が決まると、そこまでの交通手段と時間を計画した。
当然のことながら車が必要になってくる。
出来るだけ自由な時間を二人だけでと思うとレンタカーが必要になってくる。
レンタカーの会社に連絡をとると、運よく車種を選ばなければ数台空きがあった。

恐縮する彼女と一緒にレンタカーを借りに行ったのが午前中だった。
目的地までが片道1時間とすれば現地でゆっくり出来ると予定していた。

目的地に到着する頃にはちょうど昼の時間だった。
通りがかったコンビニでサンドイッチと飲み物を適当に買って食べることにした。
海が見える高台に車を止めて二人して食事をした。
長らく見ることのなかった海と車の窓の隙間から流れゆく潮風に安らぎを感じていた。
彼女の横顔を見てると、おもわず振り向く彼女の微笑みに訳もなく胸が高鳴った。
「隆君、今日は無理行ってごめんね。ありがとうね・・・最近ね・・・なぜかイライラして何をしてもうまくいかないの・・・。こんなにきれいな海が観れて、美味しい空気が吸えて今までイライラが嘘のよう・・・ありがとうね隆君・・・」
肩を寄せてなだれかかるような仕草に、思わず手を握ってしまった。
指先の細いきゃしやな手だった。
拒否されるであろうその地草は、思いに反して握り返してきた。
握り返す二人の手の指先にはしっとりとした汗がこれからの先を予言させるようだった。
お互いの気持が引き返せないほどの気持の高鳴りを覚えていく。
暗黙の了承を得たかの様に、会話のないまま、二人は車を走らせた。
車の窓から流れ込む風の冷たさが心地よかった。
その先には、私のアパートが目の前にあった。
アパートの敷地内に止めた車を振り返ることもないまま、肩を寄せ合って部屋に向かった。
部屋のドアを開けて中に入ると、握り合った手は肩に背中にと、お互いに居場所を探すかのように定まっていた。
私は彼女に了解を求めるように彼女の瞳を覗き込んでいた。
恥ずかしように頷く彼女の耳元にありがとうと囁いた。
唇を近づけると、はにかみながらも健気に応じる彼女の姿があった。
固く閉ざされた唇から力が抜けて少しづつ唇が開いていく。
差し込まれた舌に戸惑いながらもそれに応えてくれた。
彼女の上気した頬が、唇から無意識の喘ぎを発していく。
お互いの唾液を愛おしむかのように味わっていた。
息苦しさに唇を離すたびに、交差する糸を引く唾液に興奮を覚えた。
気が付くと立ったままの姿勢でお互いをまさぐりながら、興奮に浸っていた。
慌ててベットに移動する二人には何のためらいもなかった。
全裸になった二人には最終行為に至るまでの準備は必要なかった。
ただお互いの躰の潤いを確認するだけだった。
仰向けになった彼女に重なりあって躰の温かみを感じながら幸せかみしめていた。
唇を重ね熱くなった唾液の交換をしながら、そのタイミングを伺っていた。
まさにその時、察知したのか、彼女から発せられた言葉が

「このままではだめよ・・・コンドームあるの・・・避妊しなければ駄目よね・・・」

お互いの行為にブレーキがかからないままに発せられた冷静さに、大人の女性を感じた。

今まで何人もの女性を引っ張りこんだ部屋にコンドームがないはずがない。
ベッドの引き出しから取り出したコンドームを見て複雑な顔をしていた。
早々に装着したそれを見て、驚きと安堵の微笑みを浮かべていた。
彼女に導かれるままに彼女の中に抵抗なくおさまることができた。
そこは思ったより、滑らかで緩やかだった。
私の興奮は頂点に達していたが、それが幸いしていてなんとか面目を保てることが出来た。
久々の女性との肉体の接触がこんなに気持よかったかと思い返す余裕すらなかった。
気持よかった。
好きな彼女との擦れる感触が気持よかった。
彼女の高まる躰から出るうねりと発する喘ぎ声に、気持よさが何倍にも増幅された。
わかってはいたが、我慢できず独りよがりにあらん力をふり絞り腰を打ち付けた。
我慢はすぐに頂点に達し、彼女の中で爆発した。
彼女を完全に置き去りにして逝ってしまった。
自分の不甲斐なさと恥ずかしさに、彼女の顔すら見ることが出来ず風呂場へと駆け込んだ。
風呂場から出てくると、彼女は身支度をして帰る準備をしていた。
彼女の顔をみると、二人の行為の片鱗すら見せず、普段の彼女そのままだった。
彼女なりの大人の対処だと感心させられるとともに、彼女にのめり込んでいった。
外は夕暮れ時、急いで彼女を家の近くまで送り楽しかった一日は終わった。

その後は、彼女の心と躰にのめり込んでいく。
彼女から奥深い本当の大人の女性を教えられることとなるなる。
奥深いとは、女性の慈悲深い優しさと、おどろおどろしさでしょうか?




 
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