バツイチになって20年が過ぎた、55歳のオヤジです。
バツイチになったのは、子供がまだ未就学児だったのに、元妻が俺の転勤についてきてくれなくて、単身赴任になったのが始まりですわ。
一人暮らしで生活が荒んで、それを世話しにやってきてくれた同僚ОLと不倫、離婚されましたよ。
同僚ОLは元妻から慰謝料請求されて、借金を背負わされてしまいましたね。
会社にもバレて、同僚OLは閑職へ、俺は遠方の関連会社へ出向させられたまま、戻ることは無くそこに転職になりました。
この街に来て暫くして、場末のスナックのママと付き合って、閉経オメコにたっぷり中出しさせてもらってました。
五十路のグロいオメコでしたが、柔らかな入れ心地と、緩んでタプンタプン揺れる下腹部がエロかったですねえ。
でも、数年後にママの還暦で店が閉じられ、ママは娘夫婦の元へ行ってしまいました。
その後、20歳年下の風俗嬢と付き合いました。
一見地味で普通の女の子で、風俗で働いているようには見えませんでした。
セックスは基本的にマグロで、されるがまま、感じればそれなりに反応しましたが、能動的なセックスではありませんでした。
この娘は借金を抱えてたようで、数年で返し終えて私の前から消えましたね。
その次は、仕事で知り合った同年代の独身お局教師と付き合いました。
楚々とした知的なおばちゃん先生でしたが、性体験があまりないのか、裸になることや股を開くことに、とても恥ずかしがっていました。
それでもクンニにはどうしても快感に耐えきれず、ビクビク反応していましたね。
彼女、独身だけに同年代のおばちゃんとは思えないほど、綺麗なおメコをしていましたよ。
その教師とは、彼女が遠方の学校へ赴任するので4年でお別れになりました。
彼女が泣きながら去っていったのを見て、本気で愛されてたとその時知りました。
その後、3歳年下でバツイチの秋子という女性と付き合いました。
お互い元既婚者だけに、お互いの好みの腰使いを把握するのが早かったですね。
秋子とはとても気が合ったし、お互いが引かれて大人の恋愛をしていました。
アラフィフカップルのエロいプレイは、SMまで楽しみましたよ。
分別のある大人の女性を辱めて、あまりの快感に無様な姿を晒すのを見るのって、以外と興奮しましたね。
でも、このSMがいけませんでした。
本気で愛し合い、同棲をしようかという仲になっていましたが、SMで潮まで噴いて悶絶するようになった秋子は、
「あなたといると、どんどん変態になって戻れなくなりそう・・・友達に戻ろう・・・」
と言われて、5年間の恋人関係を解消されてしまいました。
そして昨年、私は友達に戻って1年の秋子に、別れを告げました。
「秋子、俺達、見知らぬ他人になろう。友達としてお前に会ってると、いつか復縁できるんじゃないかって微かな希望を抱いてしまうから・・・」
秋子は黙って俯いて、コクリと頷き、一言もしゃべりませんでした。
結構切なかったけど、秋子は俺の言いたいことを理解してくれたようでした。
俺は秋子とは本当にうまくやれてて、本当は秋子と結婚したかったが、秋子に別れを告げてから、秋子との繋がりを断つために、景色の良い郊外に引っ越した。
ちょっと通勤時間が伸びたけど、秋子や過去の女たちを思いながら、一人でのんびり暮らしていたら、それもまた良しと思えるようになりましたわ。
ここにやってきて、時間が過ぎるほどにそう思えてきます。
最近は、元妻や結構前に養育費の払い込みを終えた娘がどうしてるかな・・・なんて思うようになりました。
小川のせせらぎを聞きながら、一人暮らすのもまんざら悪くもないですね。
秋子と別れて一周年記念に、投下します。