3、4週間くらい前からです。タイトルにもあるとおり、妙な趣味に目覚めてしまったのじゃないかって最近、よく自問自答しています。
今の彼女と付き合い始めたのが今年の冬でした。1月の話しです。付き合った切っ掛けを簡単にいうと、同じバイト先で知り合ったバイトの後輩っていうところです。僕の年齢は27歳。彼女は22歳。
僕は彼女の持っている、素朴な感じ、純粋な感じ、ちゃんと両親から大切に育てられたんだろうなぁという心根優しい内面を持っている子(背も低くて可愛らしいと思っています)であったので、一躍、告白してみたら、なんとかオッケーをもらう事ができた。簡単に言えばそんな所です。
それから順調に交際がスタートし、彼女は実家暮らしなので週に1度、2度くらいは遊びにきてはHなんかをする関係になっていきました。当然とえば当然の流れですよね。至って順調でした。
それが・・3、4週間くらい前にさかのぼります。正直、このころから蒸し熱くなってきましたよね。梅雨みたいに雨がふったかと思えば、やたら中途半端に太陽が出たり。そんな繰り返しの天気がやってきました。もうじき、一気に夏が始まるのだと思いますけど。
その頃から・・・冬に付き合ったので、彼女の夏の私服をいうものを知らなかった僕ですが、この時になって初めて彼女が僕の目の前に「マキシワンピ」という服で現れたのでした。以前からマキシワンピという服は(このタイプのワンピース、なんかHだよなw)って思ってはいましたが、あのデザインのワンピースの正式名称を「マキシワンピ」と知ったのはちゃんと調べてみたこの時が初めてでした。
その彼女が初めてマキシワンピを着てきた事が切っ掛けだったのですが・・・。彼女はあまり、今のスマホでの無音カメラ、盗撮時代に疎い部分があるのか、ちょっとタイトな薄いベージュ色のマキシワンピに、中は白パンツ・・・。かなりの度の強さで「スケパン」させながら登場したのです。
この時、内心思いました(え。。この服で電車乗ってきたの?周囲の奴らからスケパン見られまくりじゃ・・・・)
彼女的にはきっと、自分が今着ているマキシワンピが、「尋常じゃないレベルでスケパンさせている事実」なんていう事に一切、気が付いていないんだと思います。もし気が付いていたら中に何かもう一着つけてくるとか、そもそも、透けやすいデザインの服は着ないといった選択肢もあると思うのですが、とにかく、こんな感じで僕の目の前に現れたのです。
その日は、外に買い物に行く予定でした。近所にある総合マーケット(電気屋とかショッピングモール、ゲームセンター、ファーストフード等が入っている大型店)僕達は予定通りにその場所に遊びに行くことになったのですが、出発前は太陽の加減とか、誰も彼もがいちいちスケパンなんて見ている連中ばかりじゃないだろう。と油断していた事もあったのです。
が・・・、結果は散々でした。他の連中に見られまくった、という意味での散々ではなく・・彼氏である僕のほうが、逆にスケパンさせて街を歩いている彼女をみて興奮してくる始末になったのです。
エレベーターの上に立っている彼女の尻からの透けパン。完全にパンツのサイズ、デザインまでもが分かるくらいハッキリと透けていました。そして「トイレ行ってくるね」といってトイレの前で彼女を見送る僕。この時も普通にスケパンさせていました。もちろん、他の男も見ていたと思います。
そんな彼女を見ているうちに、なんだかコッチの方が興奮してきてしまい、(早く帰ってHな事したいなぁ・・)と強く念じるようになっていました。簡単な言葉で言えばムラムラしてきたのです。
そう考えれば、僕だって過去には街で歩くとき等に、他人の人妻、一人歩きしている女の子、カップルそういった人達のスケパンを追いかけて視線を送っていたのは事実です。ですが、まさかこの場になって身近な自分の彼女が、その「視姦対象」になるとは・・・。思ってもみませんでした。
本来なら、視姦はあくまで視姦。それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、今の僕はその視姦対象だった女の子、つまり自分の彼女のワンピースを脱がし、パンツを引きずり下ろす権利を持っているのです。だからこそ、早く家に帰って脱がしたい。という欲求が強まるのも無理ありませんでした。
それから僕は、この蒸し暑い季節の到来とともに、「マキシワンピってめちゃ可愛いよねw 俺と会う時、毎日これ着てw」とおねだりし、僕の真の狙いをなにもしらない彼女は「いいけど、2着くらいしかもってないよぉ?」というのでした。僕は「じゃ、俺が買ってあげるわw」と、、わざと透けそうなタイトな感じの白や薄紫のマキシワンピをさらに2着ほどプレゼント。こんな感じで彼女を使った変態道に入っていってしまったのです。
それから今でも現在進行形の事なのですが、僕が前日に「明日はこの前かってあげた白のワンピでお願いw」とメールする。すると彼女は「うんわかった」と返事がくる。それから意味もなく、アテもなく街をひたすらブラブラするのです。このブラブラしている時の僕の本音は、「少しでも多くの男に視線を集めさせている事を、僕自身が意識し、僕の興奮状態を溜めていく」目的はこれでした。
なぜ、こんな事をするのかと言えば、この「行為」をしてから自宅に帰ってからのHが、異常なくらいまで興奮する事に気が付いたからです。何もせず、ただ家に来たのでHした時の興奮度が70点だとすれば、透けパン散策させた後の興奮度は大げさかもしれませんが200点を越えています。
きっと、、もともと僕はこういった部分にフェチズムを感じる男だったのだろうと思います。今となっては、僕と同じように街をあるいているカップルの中で、彼女さんのほうが軽く透けパンしていたら、(まさか、彼氏も俺と同じ趣味か?w)なんて思ったりもしてしまいます。
特に最近、ハマっているのがゲームセンターでのエアーホッケー。これをするときって上半身が前かがみになったりしますよね。僕は正面にいるので見えませんが、彼女の背後にいる視聴者の人からすれば、女の子がホッケー台に前ののめりになって、尻からパンツのゴムの縫い目までありありと透けさせながらしている光景・・・なんてのを「対面にいる僕」だからこそ(見てるww見てるwww)とほくそ笑んだりしています。
さて・・前置きが長くなりましたので、すこし休憩して・・・そんな興奮度200%まで蓄積された僕が、家に帰って彼女を何をするのか。というところを次回書いていこうと思います。
全2話 で次回が最終話になる予定です。もう少し、お付き合い下さればと思います。