高校生の頃の話です。
当時流行っていたふ○こみゅで知り合った方に会いに、とある田舎に電車で向かったのですが、騙された様で「待ってて」とメールは来るが、いくら待っても相手が来ませんでした。
終電も無くなり、外も寒く待合室で一晩明かすことになってしまい、ベンチに座ってぼーっと窓の外を眺めていました。
すると、終電も無くなって人気もないのに1台のタクシーがロータリーに停車したままでした。
お手洗いに行きたくなり、待合室を出て駅の外のトイレで用を足して戻ろうとすると、運転手のおじさんが声をかけてくれました。
誰かを待っているのかと訊ねられ、まさか出会い系で騙されたとは言えず適当に嘘をつくと、もう少し大きな駅まで連れていってあげると言ってくれました。
当時高校生なのでお金の心配をすると「無料でいいよ」と言ってくれ、タクシーに乗せてもらいました。
山道をタクシーで走らせながら、何故こんな田舎に来たのか などと色々質問され、稚拙な嘘を重ねてみましたが、バックミラー越しに見える運転手の目は、見透かしたような目でした。
しばらく無言が続いたあと、いきなり「お小遣いあげるからチューさせて」と言われ、固まってしまいました。
親切にしてもらったし…と少し悩んだあとOKすると、路肩に車を停め、運転手が後部座席へと乗り込んできました。
緊張する私の身体にそっと腕を回し、そのままキスをされました。
唇と唇を重ね合わせるだけだと思っていたのに、そのまま彼の舌が私の中に入ってきて、とてもビックリしたことを今でも覚えています。
抵抗してタクシーから放り出されたら…と、ふと頭によぎり、知識がないまま彼の舌に必死に自分の舌を絡めました。
そうこうしている内に、私の身体を抱き寄せていた彼の手が胸の方へと移動してきて、服の上から胸を撫でたり優しく揉まれたり…
そのまま、服の中へと手が入ってきました。
ひんやりとした手が私の胸に触れ、ブラジャーをずらされ乳首をコリコリと弄られ、すぐに乳首が立ってしまいました。
彼はディープキスをやめ「おっぱい舐めてもいいやろ?」と聞いてきて、すでに気持ちよくなっていた私は「はい」と即答しました。
服を捲られブラジャーのホックを外され、そのままペロペロチュパチュパと音を立てて、私の胸を指と下で責めてきました。
徐々に息遣いが荒くなる私に気付いたのか、スカートの中にも手が伸びてきて、太ももからパンツへと撫でられました。
それ以上は何もなく、「ありがとう」と彼は運転席に戻り、約束通り大きな駅まで送ってくれました。
タクシーから降りる際、「今度はホテルで会いたい」と言われ、電話番号の交換をして3000円を受け取り、タクシーは去っていきました。
興奮が冷めない私はそのままトイレへ行き、先程の出来事の続きを想像しながら一人でオナニーをして、待合室で一晩明かし、始発で家まで帰りました。
---終わり---