中学生時代 (2)中学時代には、スカートの下にジャージを履いて通学が普通でした。刺激が欲しくてジャージの中はノーパンでジャージの生地が直接擦れ気持が良かったり、胸も膨らみ始め、胸が痛くてちょっとでも乳首に触れると噛みつかれた様な痛みを感じ、ブラジャーをするタイミングが分からなくてノーブラでブラウスに擦れると乳首の痛みがあるものの時々、こそばゆい様なゾクッとする感触がたまりませんでした。時には、興味深々な男子の視線にブラウスに映る乳首を固くしながら、パンツに染みが出来ている自分が居ました。さすがに恥ずかしく母に相談し一緒にブラジャーを買いに行ったのは中1の2学期でした。毛が生え始め、恥ずかしくお風呂で剃った事も有りました。あそこの周りを剃る時、怪我が怖いし、女子同士の話で、剃っていたら毛が濃くなるというので止めました。帰り道、友達と別れ、脇道でジャージを脱いでノーパンで帰宅した事もありました部屋では、股間に指を這わせるのが、習慣になっていました。夏休み、両親の出かけた後、午前中お手伝いのつもりで庭の草刈りをしていました。立木の下を刈っていてふと腕を見ると黒と白の縞模様の蚊が止まっていました。そっと顔に近づけ観察すると口の針を刺しお尻を上下させながら血を吸ってみるみるお腹が膨らんできました。『うゎ!痒そう。』反対の腕にも2匹止まっていました。『やめれ~』飛び上がり腕を振り回し振り落としました。家に入り、痒み止めを塗りましたが、すでにぷくっと腫れて痒みが増してきました。『花も恥じらう乙女の血を吸うなんて許せない!どうやって退治しようか』『どうだ!これでもくらえ!』と殺虫剤を手に庭に行き適当に撒きました。すると、又、腕に停まっていました。見ると、さっきの倍くらいの大きさの蚊でした。『わっ、でか!』思わずじっと観察して振り落としました。殺虫剤を撒く間にも攻撃してきます。また、家に逃げ込み痒み止めを、ヌリヌリ。『負けた~。でも、でかかった~。あんな奴がいるんだ・・・』膨らんだ腕を見ながらしばし考え、又、悪戯心が沸いて来ました。 30㎝位の透明のビニール袋を深めのざるに入れ庭に出ました。『見てろよ。退治してやる』とばかり植木の近くで振り回しました。素早く袋の口を閉めたけど1匹もいませんでした。『残念。』今度は、植木の上を掃くようにザザザ~っと4,5回振り回しました。同じように素早く口を閉じ見てみると結構、取れていました。『皆、デカ!誰の栄養でこんなにでかくなったんだ?』憎くっき蚊を家に持ち帰り玄関のカギを閉めました。広口10㎝位のジャムの空き瓶と3㎝位の口の母の化粧瓶に分けてビニールの口を当てビニールを振り瓶に移しました。2,30匹はいたと思います。刺された腕を槌きながら見てると『なんだか、よそで見る蚊よりでかいな・・・』『この子達に乳房を刺させたら私は、どうなるだろう?』瓶を抱え部屋に戻り念のためカギを閉め服を脱ぎました。ベッドに横たわり広口の蓋を開け素早く左の乳房に被せましたゾクゾクしながら見てましたが瓶の壁に停まったまま動かないので瓶の底をたたき振り落としました。ぽたぽたと十数匹乳房の上に落下しました。飛んだり歩いたりしていましたが、停まった感覚もありません。気づかせないように停まる、それが彼らの武器なんですね。なかなか刺す行為がありません。それでも、そのまま見ていると私の汗で瓶が少し曇ってきた頃1匹、2匹と乳房に停まり頭を固定しお尻を上下に振り始めました。『うゎ!吸ってる。吸ってる。すごい!』でかいやつが10数匹吸い始めたのを確認し体を振って素早く瓶を、放し蓋をしました。どこかで〈吸っている途中で辞めさすと痒みが増す〉と聞いた覚えがありました。鏡で見ると無数の赤い跡があります。『わ~痒いぞ~これ。』乳首は噛まれていませんでした。今度はけしょう瓶の口を同じように右の乳首に被せ様子をみました。警戒しているのか、なかなか刺しませんでした。
...省略されました。