2年前に妻を亡くして息子夫婦と同居しております。
私は1階に息子夫婦は2階に部屋を取り生活しております。
食事は1階ダイニングで一緒に取っていますが、息子の帰りが遅い日が多く
嫁の理恵さんと二人で食事して、会話も妻としていた以上に私は口数が多くなって
いました。 と、言いますのは息子には勿体ない程の美形で私も久しぶりに時めき
楽しい時間を過ごしていたのです。
そんな折り、恋愛の話題になり
私「息子と付き合う前は何人彼が居たのかね?」 嫁「お父さんたら、何を言い出すかと
思ったら」 私「美人だし、大分持てたでしょ?」 理恵「そんな事ないですよ」
私「かあさんにも彼が居てね、かっこ良く言えば略奪婚だよ!」
理恵「そんな事有ったのですか。 おとうさんもやりますねエ」
妻はもう居ないので話のネタにしてしまった。 そして
私「だから当然処女じゃなかったんだよ」 深い話を切り出し話に弾みを付けてみた。
私「理恵さんも何人か経験していたの?」
理恵さんの手が止まり、間が開いて「・・ええっ!」
私の好奇心が高まり「やっぱりねエ、何人かな?」 理恵「そんな事言えないですよ!」
私は話を変えて「かあさんはJK時代に初めて経験して・・」 理恵「私もJK時代に・・」
私「かあさんが最初の人でね、やっぱり最初は痛かったかね?」
理恵「ええ!怖くて・・。 無理矢理だったから・・でも、その男と半年・・」
私「やっぱり、最初の男は忘れられないものかね?」
理恵「そうですねエ、あんな衝撃は・・。 逢う度に初めての事ばかり・・」
私「その男とかなり経験したようだね。大人の女性にして貰ったんだね。」
理恵「お父さんたらっ、でも好い思い出ですよ。
えっ、おとうさん、お母さんしか知らないの?」
私「今だから言うけど、結婚して二人程関係したよ。 お母さんが一番良かったかな」
理恵「アラ!おとうさん、ごちそう様です。ジャあ、処女知らないのですね」
私は話を膨らませて「息子と夜の方は上手く行ってるのかね? 仕事忙しい様だけど」
理恵「お父さんたら、嫌ですよ! そんな事!」
そんな話が始まりで、夜遅く息子が帰り二人で寝室に入ると週2・3回はやっているふう
だった。 でも、事が済むと理恵さんは寝つけないのか1階ダイニングでテレビを付け
飲物を口にするのでした。
或る日、私も寝られずお酒を飲んでいると、眠れないのか理恵さんが降りて来たのです。
理恵「アッお父さん!」 キャミソールに小さなショーツが透けていて、恥ずかしそうにバスルームへ。
やはりセックスの後なのか、シャワーの音がして、陰部の汚れを洗っている事を想像出来た。
暫くするとバスローブを纏い出て来て、化粧っけが無くても色っぽくてそそられた。
「お父さん、私にも・・」 理恵さんもビールをコップに注ぎ一気に飲んだ。
ビールが口から少し零れて胸元へ流れた。 私は少し開けた胸元を見て唾を飲んだ。
堪らず問いかけた 「理恵さん 今日は彼奴に慰めて貰えたのか?」
理恵さんはこちらをチラ見して恥ずかしそうに 小声で 「ええっ!」 首を縦に。
私「満足出来ているのか? 淡白に終わって、もう彼奴寝てるんだろうな」
理恵 「あの人、お疲れみたい。 直ぐ終わって寝ました」
私「先程理恵さん降りて来た時顔の表情で満足出来なかった事が判ったよ」
私「触ってあげようか? 指でしてあげようか?」
理恵「ダメ 駄目ですヨ お父さん」
私はバスローブの裾を捲り、太腿に手を滑り込ませた。
理恵「駄目です お父さん」 私の手を払いのけ様としたが
私は強引に股間に、柔らかなプックリした丘に指が、直ぐに割目を見つけ指を
上下に優しく・・。
理恵「アッ アア ダメ 駄目よ!」 椅子から立ち上がり「こんな事駄目ですよ」
理恵さんは拒む言葉を吐き捨てて2階へ戻った。
次の朝、二人きりになり・・・ 次につづく