淫らな体験告白

中学生の頃、野球部の同期に小田という友達がいました。
自転車通学は禁止されていましたが小田の家は中学に近く毎日、小田の家まで自転車で行き、そこから徒歩で通学していました。
小田の家は自営業で両親が仕事で忙しく帰宅が遅いので部活が終わると小田の家が野球部のたまり場になっていました。
当時、小田の家には出始めたりばかりのビデオデッキがありオヤジさんが隠していたエロビデオを鑑賞するのが日課になっていました。
まだ、墨塗りのエロ本しか見たことがなかった中学生にエロビデオは衝撃的でした。
小田には短大生の姉がいて当時、流行りの聖子ちゃんカットがよく似合っていました。
ある日、エロビデオを見ていると小田が
お前らええもん見せたるわ。
と物干しに干されていた姉の下着持ってきました。
おぉーっ！！すげー、マジかよ！？
童貞率100％の野球部員達は異様な盛り上がりでした。
下着はピンクのブラジャーと小さなパンティでレースの部分が多かったように記憶しています。
いつもはこんな洒落た下着じゃないけどデートの日にはこういう下着で行くみたい。
お姉さんにとっては勝負下着だったんでしょう。
姉ちゃんの部屋に行けばもっといっぱい下着があるけど見たい？
異論などあろうはずがありません。
全会一致で小田の先導で２階のお姉さんの部屋へ。
このええ匂いたまらんなぁ
初めて入る女の部屋に坊主頭を並べて大興奮！！
小田がタンスの引き出しを開けると白や黒、ピンクや柄物の下着が綺麗に並べられていました。
ほら！
小田がタンスの中から下着を取り出して1人1人に渡してくれました。
下着の匂いを嗅いだら被ったり童貞達は大いに盛り上がりました。
多分、姉ちゃんは処女じゃない。
なんで？
机の引き出しを開けて中から取り出したのは開封済みのコンドームの箱。
たばこ屋の前になぜか「FBI」と書かれたコンドームの自販機を見たことありましたが実物を見るのは初めてでした。
部屋の物色が終わると片付けてビデオデッキがあるリビングへ。
その日、見たエロビデオは何度か見たビデオのはずなのに妙に興奮しました。

ある日、試験前だったので小田の家でテスト勉強をしていました。
その日は土曜でテスト前で部活が休みだったので野球部員は私１人でした。
夕方になりテスト勉強に飽きてきた頃に小田が
今日はええもん見せたるわ
小田が怪しい笑みを浮かべていました。
おい、行くぞ！
小田に着いて行くと家を出て裏手の方に歩いて行きました。
おい、そこから覗いてみろよ。
小田がどこかから木箱を出してきました。
細く開いた窓を覗くと風呂場！
しばらくすると脱衣場から小田の姉が裸で入ってきました。
バレないのか？
大丈夫、姉ちゃんはド近眼で目が悪いからメガネを外すとほとんど見えてないから大丈夫。
窓の隙間から食い入るように見ていると体と髪を洗い、無防備に脇毛を剃るところも見ることができました。
あまりの興奮に勃起が鎮まらず小田の家のトイレで抜いたのを覚えています。