職場が閉鎖になり僕は有休消化しながら必死で仕事を探した。
おかげで採用の連絡が入り胸をなでおろした。出社日まで日にちがあったので
久方ぶりに閉鎖された職場に足を向けた。当然のことだが誰もいない社屋の前で佇み入社してから退職するまでの苦労を思い返していた。
「雅治さん!」若い女の声がした。振り返ると元同僚の彩香がいた。アグネス・ラムみたいな顔だちでスレンダー巨乳の悩殺ボディーに48歳の僕は思春期のように心奪われ肉棒が勃起し、彩香からはキモイと言われて
見下していたが僕のことが気になるみたいで何かあるたびに僕のことを見ていた。