関西地方の小さな町に住んでます。
もう今は50歳前半で子供達も大きくなり
ましたが教育者として忙しい日々を送り
ながらも旦那さんと2人で幸せに暮らしてます。
結婚して20数年たちますが
旦那さん一途に過ごしたけど
実は旦那さんにも誰にも秘密の黒歴史があるのです。
今でも思い出すと
どうしてあんな事をしてしまったのか
恥ずかしくもあり身体を熱くさせてしまうのでした。
中学は陸上と高校では吹奏楽にと打込みマジメだった私にも大学進学と同時に彼氏が出来ました。
でも1年ほど付き合った頃
大好きだった彼を友達に取られる形で別れて
しまったのです。
それ以降ショックで男性に言い寄られても
交際まで進展しませんでした。
交際には奥手になってたのに
恥ずかしいのですが
元彼と交際して覚えた快楽が忘れられなくて
独りでする事を覚えたのです。
その頃は毎日のようにしてた記憶があります。
エッチな事に色々の興味津々だったと思います。
中でも他人の行為に興味がありました。
ネットなど普及している今の時代では考えられないですが
アダルトビデオが見てみたいと思っても
簡単に手に入れる事ができなかったのです。
レンタルする勇気もなく諦めてかけてた頃
友達が町の映画館で成人映画を観たと
聞いたのです。
初めて成人映画館の存在を知りました。
友達が言うのには市内には3件の成人映画館があるとのことでした。(もう現在では全て閉店してるらしいです。)
駅前や繁華街にある映画館は繁盛していて
女の子が行くのには勇気が必要らしいのですが
市内の外れにある映画館は怪しい雰囲気こそ
あるけど意外と気軽に入りやすいというのです。
友達には興味の無い素振りをしてたけど
もう見学したい一心で映画館の場所を
調べたのを覚えてます。
週末にバイト終わりに行く事にしました。
いつも使ってる私鉄の駅より大学とは反対方向に行くのは初めてでした。
夜の9時頃だったと思います。
少し暗い道を進むと映画館がありました。
映画館の周りには嫌らしい映画のポスターが
いたる所に貼ってあり本当に雰囲気は
怪しい感じでした。
恥ずかしいけど思い切って映画館へと
入りました。
通路でタバコを吸うおじさんと目が合いました。
ジロジロと私を眺めるのです。
私は足速におじさんの前を通り過ぎました。
何か場違いな場所に来てしまったのかもと
今さらながら思い始めてました。
でも引き戻るより映画が観たい気持ちが
勝ってました。
劇場からは映画は始まってるのか
淫らな声が響いていて少し入るのに
ためらってました。
するとタバコを吸っていたおじさんが
背後から来てドアを開けて私が入るように
待ってくれたので思い切って入りました。
週末だからでしょうかお客様が多くあるように
思えました。
私の田舎の地元の映画館も小さいけど
この映画館の劇場は相当小さく狭く思いました。
椅子に座ると先ほどのおじさんは私と少し
離れた所に座りました。
別におじさんは気にならなくて
スクリーンに目をやりました。
いきなり激しいシーンでした。
私は食い入る様に見てました。
初めて見る成人映画は私には刺激が強すぎました。
2人の男性にレイプされる人妻さんが館内に
淫らな喘ぎ声を響かせ感じてるのです。
10分ほど見てるだけで身体中が熱くなり下着が濡れてるのまで分かり
嫌らしい気持ちになってしまって
恥ずかしいけど触りたくなってたのです。
触りたい衝動に耐えてたのですが
我慢の限界に達っした頃です。
隣に先ほどのおじさんが座ったのです。
どうして席は空いてるのに隣に座るのか
分かりませんでしたが
すぐに理由はわかりました。
おじさんは何も言わないまま
私の脚の上に手を乗せてきたのです。
あまりの出来事に焦り身動きできなくて
どうしていいのか分かりません。
ただ黙ってるとおじさんが一言だけいいました。
「ちょっと触らせてな」
慌てて首を振り拒否しました。
『やめてください』
周りを気にしながら小さく言いました。
でも、おじさんの手はスカートの中へと
進んできたのです。
もう嫌らしい気持ちだった私でしたので
恥ずかしくて嫌なのに
強く拒めなくていたのです。
『なんやパンツ濡れてるやん』
ただでさえ触られ死ぬほど恥ずかしいのに
濡れているのを指摘され気絶しそうなほど
気が遠くなる感じがして貧血の時のように
身体の力が抜けるような感じでした。
もう恥ずかしいから前を見ることも
できなくなってスカートの中へ
入ってるおじさんの腕を眺めてました。
力の入らなくなった私はおじさんに
好き放題触られて続けられてるうちに
更に感じてしまったのです。
『もっとよくしたるわ』
おじさんの声が聞こえ顔を上げると
私の周りにはいつの間にか他のお客様に
囲まれてたのです。
おじさんに触られてるのを見られてたと
思うと恐怖で固まりました。
『やっ恥ずかしい』
思わず叫び我に返った私は
逃げようとしたけど
おじさんに腕を取られ動けません。
『みんなに触らせてもいいか?』
恐ろしい事をおじさんが言ってきたのに
普通なら有り得ないのに
その時の私は拒まなかったのです。
心では嫌だ恥ずかしいと思ってるのに
何故か嫌らしくされたいと思ったのかもしれません。
何も答えないのが承諾した証になりました。
一斉に無数の手が私に触れてきたのです。
覚悟はしたつもりでも恐怖でした。
手はおじさんと他の誰かに動けなくされ
パンティは脱がされ脚は開かれて
陰部が見えそうなほどスカートは
捲れおじさん以外の手も触れてきていて
胸も揉まれたりしていたし
シャツのボタンも外され胸まで
晒されました。
身体中を散々もて遊ばれ触られたり舐められたりしたので
恥ずかしいのに更に感じてました。
こんなに嫌らしい気持ちになるのは
初めてです。
俯いていると顔の横に男性器が押し当てられ
たのです。
顔を背けたけど誰かに男性器の方へと
無理矢理顔を向けられました。
目の前に男性器を向けられ嫌なのに
自ら口を開いてしまったのです。
元彼に頼まれ数回だけ口でした程度でしたので
どうしていいのか分かりませんでした。
でもすぐに誰かが私を犯そうと言ったのが聞こえ
さすがに抵抗がありました。
でも周りの人は自分のアソコを出して
今にでも犯されそうな状態になって
しまったのです。
本当に焦った私は初めて抵抗しました。
口から男性器を吐き出し
脚を閉じ手でスカートを抑えました。
『もうやめてください』
声を出しても止めてくれませんが
誰かが制止してくれたので止まりました。
『もうアカンかい?』
制止してくれた人に聞かれました。
『もうやめてください』
もう一度言いました。
『分かった!終るよ!お姉ちゃんありがとうな!』
その人が言ってくれました。
見つからないパンティは諦めて
映画館をでて
足速に駅に向いましたが
涙が止まりませんでした。
痴漢されて恥ずかしいより感じて
しまったからです。
彼氏でもない人に痴漢され
一度に複数人に裸を見られて痴漢されても感じてしまい
見ず知らずの人のを口でしてしまい
何度も絶頂してしまったからです。
初めて私が淫らだと思い知りました。
もう一度30年近くになりますが
今でも思い出しす事もあります。
この体験と淫らな私の本性は
お墓まで持って行こうと思います。