淫らな体験告白

もうずーっと昔の話。
高校入ってすぐ、私は発育が良すぎて胸がもうDはあって
年頃の男子はすれ違いざまとか話してる時、チラ、と一瞬視線が胸に下りる、ってのを感じてた。
その中の同級生のYは唯一、揉もうとしてきた。
1度はやめて、とはらったけど夏休みが終わった頃には普通にエロい話もするようになって
まだ半袖の季節に、初めて、使ってない教室棟の外れの忘れられたようなトイレでブラをずらしてYにおっぱいを見せた。
もちろんそれで終わらなくて、そのまま「まんこも見せて」と言われ
ドキドキしたけど、下着を膝まで下ろして、見せた。

Yの制服のズボンはもうギンギンに膨れてて、「痛てぇ」って言ってた。
そのまま、午後の授業が始まる始業チャイムが鳴ったけど、私もYも我慢出来なくなって盛り上がってその場で触れるだけのキスから舌絡めるキスをした。
更に我慢出来なくなって、ホコリのにおいのする空き教室に侵入して
私も初めて勃起したYのちんぽを見て、自分の割れ目が一気に濡れたのがわかった。
どっちともなく、興奮が抑えられなくて私は勃起したちんぽを握って
Yは私のおまんこを触った。
クチクチ、ってお互いの(どっちかといえば私の？)濡れた音がして
「今度は濡れたの見せて」って言われ、初めて脚を開いて、見せた。
そこからはもう、理性も我慢もなかった。

避妊なしにしたらダメだってわかってたけど、お互いの性器を擦り合わせるだけで満足なんかできなくて
Yが強く擦り付けてきて、先端がグッ、と入ってしまって
お互い目が合って私もYの肩にしがみついて、初めてのセックス。
愛撫らしい愛撫もなく、稚拙な。
でも、初めて入ってきたちんぽにピストンされて、オナニーしてたからか痛みも一瞬で、Yが猛ったように上手くないピストンを繰り返して
それなりに気持ちよくて、イクことはなかったけど、太ももに出された精液を見てお互い放心しながら蒸し暑い教室で汗だくだった。

とりあえずトイレに戻って体液拭って、この日は終わったけど
もちろん、一度知ってしまった経験は終わらなくて
そのままYとは定期的に、Yの部屋に行ってはセックスした。
フェラも、クンニも覚えた。
ほんと、性欲おばけみたいに、何発も何発もした。

我ながら、漫画みたいな脱処女童貞のはなし。