その日の夜は初めて姉さんと同じ部屋で寝た
もちろん俺も姉さんも寝れない
姉さんは泣いていた
翌日は昼間から客人が来て
本当だ○○の女の△△ちゃんじゃん
と言いながら姉さんと別室に入って行った
小柄で可愛い姉さんがあんなおっさんのちんぽを咥えてると思うとイライラの限界だったが 姉さんに我慢しろと言われている
今思うとあの時我慢できずに俺が暴れても何一ついいことなんてなかっただろう
俺は半殺しにされ
俺達を守ろうと我慢して頑張ってる姉さんも心が折れただろう
それをあの若さで当時姉さんは分かっていた
おっさんに肩を抱かれ姉さんが出てきた
その直後 俺達は解放されたが姉さんだけが残された
姉さんは大丈夫だから大丈夫だからと繰り返し
早く彼女に顔を見せてあげな
と事務所から俺達を追い出すように送り出した
後で知ったがあの時来た客人と姉さんは取り引きしたらしい
俺達を解放するように偉い方に話をつける代わりに兄貴が見つかるまで客人の女になると
そうすれば自分は客人おっさんの相手だけすれば済むと思ったのか
でも違った
姉さんは事務所の性奴隷となった