これは10年以上前に利用して先日行ってみたら無くなっていた風俗施設の話。
東北地方の県道のわき道を入っていったところに小綺麗なユニットハウスが2件くっついて並んでいた。
一見、小さい家or物置小屋に見えるんだけど、誰でも入れるようになっていて中は空調うっすらと利いていて部屋の半分くらいのところで板仕切りが入っていてズンズン系の音楽が流れていた。
壁には大きめの円い穴とスリット穴がそれぞれ開いていてスリット穴の上に5千円と書いて貼ってあった。
丸い穴の位置からして、ああ...これ穴にチンポ入れるとしゃぶってもらえる奴だわと察した。
試しに五千円スリットに差し込むと奥にサッと引っ張られた。
え、これで丸穴に入れればいいのか?と少し悩んでいたら丸い穴の方から「どうぞ~」という若い女の声がした。
正直ヘロヘロだったチンポを取り出して穴に腰を押し付けるようにしてチンポを差し出してみた。
正直垂直の壁に張り付くのは疲れるよなコレ!?というのが間抜けだが最初の感想だった。
なんかチンポがフワッとした感覚がしたと思ったら暖かいものに包まれた。
しゃぶられ始めたと思ったら興奮して一気に勃起した。
板壁に耳をつけていると「はぁ~...ちゅっぱ、ちゅっぱ」という音が聞こえてくた。
上手いとか下手とかはわからなかったけどこの異質な雰囲気に興奮するし姿が見えないせいか触覚が敏感になってすごく気持ちいい。
たまに指と思われるものでしごかれて、また咥えられて唇と舌でしごかれる。
行きそうになってきたら向こうも察したのかスピードアップしてきて我慢できずにたぶん口の中に射精した。
以外にサービスが良くて射精したチンポをなめ上げてくれて、何か布巾と思われるもので拭いてくれた。
チンポを引き抜くと何故か穴の奥は暗くて見えない。おそらく缶のようなモノで蓋をして目隠しにしているのかもしれない。
それでおしまい。
このシステムにすごくはまってしまって、その後10回以上通った。
その時その時で「どうぞ~」の声質やしゃぶられる感覚が全然違っていたので交代制だったのだろう。
転勤で近畿地方に異動命令が出されその後ここを訪れることができなかったが、先日当地方の支社に顔を出す機会があったので、このしゃぶり屋(俺が勝手に命名した)に立ち寄ってみたのだけれど、小屋自体がなくなっていた。
どこか別のところで営業しているのだろうか。
また体験したい。