10年ほど前、六道が東京で働いていた時の話。
魔都・東京の恐ろしさをまざまざと見せつけられた...。
当時の会社に勤めはじめて2ヶ月くらいたったろうか。
六道は疲れていた...。
北海道から東京に出てきてウキウキワクワクの期待は裏切られ家と会社を往復するだけの毎日にウンザリ...。
しかもその2ヶ月間で休日は2、3日だったと記憶している。
その日も会社を出たのは23時頃。
吉◯家で牛丼を食いコンビニで何かしらの品物を買って帰宅するいつものルート。
予定通り吉◯家で牛丼をかっ込み店を出ると、二人組の女に声を掛けられた。
ギャル女「おにーさーん♪充電器持ってない?」
※目元のメイクがビビットカラーでドギツイ色白ギャル
六道「えっ?俺?」
ロング女「おにーさんしかいないじゃんw」
※黒髪ロングの丸顔童顔女子。左耳のピアスが特徴的。
駅前通りで人通りはそれなりにあるのだが、押しの強い会話で六道を攻め立てる二人。
ギャル女「で?充電器は?」
六道「持ってないけど...」
ロング女「えっ?充電器ないってケータイ持ってないの?」
六道「いや...ケータイはあるけど...」
ギャル女「だったら充電器あるじゃんw」
六道「いやいや...今は持ってないって話だよ...」
ギャル女「家にはあるんでしょ?」
ロング女「家遠いの?」
六道「ちょっと待てって...。俺の家まで充電器借りにくんの?」
ギャル女「ぶっちゃけ泊めて欲しいんだよね~♪」
ロング女「帰るのもダルくてさぁ。いいでしょ?w」
六道「無理無理...明日も仕事だし...」
ロング女「泊めてくれたら色々出来るよ?w」
ギャル女「そーそー♪色々出来るよ~♪」
六道「...。」
会話のごく一部だがとにかくテンションが高い。
ロング女は正直可愛い。声もタイプ。
ギャル女はメイクがキツめで少々苦手な見た目。
それでも仕事の疲れが勝る六道はうんざりしたような表情で彼女たちをあしらおうとしたのだが...
ギャル女「泊めるのは無理な感じ?」
ロング女「ウチらとハメたくないの?...ホモ?w」
ギャル女「えっ?ホモなのぉ?wマジで?w」
女二人組「wwww♪」
六道「もう帰りたいんだけど...」
ギャル女「そっかぁ...ダメかぁ...」
ロング女「えー。いいじゃ~ん。おにーさんとヤりた~い...」
六道「いや...マジ勘弁して...。充電器ならコンビニで買ってあげるからさぁ...」
ロング女「ホント?マジ?w」
ギャル女「飲み物とかいい?」
六道「いいよいよ...コンビニ行こうよ...」
三人で近くのファミ◯ーマートに入る。
女二人組はポータブル充電器の他、飲み物を数本、サンドイッチやお菓子を次々カゴに入れていく...。
六道「...(えっ?買いすぎじゃない?)。」
ギャル女「あとこれも~♪」
ロング女「これもいるよ?w」
六道「...。」
何やかんやで会計を済ませた...。
初めてコンビニで1万円以上の買い物をした...。
ロング女「買ったね~♪」
ギャル女「めっちゃね~♪」
六道「...。」
ロング女「じゃあサクッとヤりますか♪」
ギャル女「やっぱりヤるんじゃんw」
六道「...?」
ロング女「こっち来て~♪」
ロング女が先導しギャル女が六道の横で会話を繋ぐ。
ロング女「こっちこっち♪」
ギャル女「◯◯(ロング女の名前)、おにーさんのこと気に入ってるかもw」
六道「...そーなの?」
ギャル女「◯◯が高校の頃好きだった人に似てるもんw」
六道「そーなんだ...。ってどこよここ...。どこに向かってんの?」
たまたま六道の住むマンションの方向だったので付いてきたが、駅前からかれこれ10分は歩いている。
家バレ防ぐために言わないが、現在地は六道のマンションに徒歩2分といったところだ。
ギャル女「公園だよ~♪」
六道「公園?このド深夜に?」
時刻は0時になろうとしていた。
ロング女「着いたよ~♪」
着いたのは六道のマンションに近い公園。
六道「公園あったんだ...。」
ギャル女「んっ?もしかして家近い?」
六道「っ!?いや...仕事で近く来たことあんのよ...」
ギャル女「へぇ~」
ロング女「二人でイチャつくなよ~。...ほら、こっち。」
六道「...(何なんだよ...)。」
ギャル女「別にイチャついてないってば~」
ロング女の機嫌が少し悪い?
ギャル女が気を使うようになだめていた...。
少し歩くと公園内の小綺麗な公衆トイレ。
ロング女「ここだよ~♪」
ギャル女「久しぶりに来たよね~♪」
六道「まさかと思うけど、変なこと言わないよね?」
ロング女「変なことって?」
ギャル女「もしかしてゲーセンでも行くかと思ってた?w」
ロング女「うそ~wにぶいよwおにーさーん♪」
六道「マジかよ...。帰って休みたいんだけど...」
ロング女「ちょっとだけお礼させてよ♪」
ギャル女「そーだよー♪サクッとヌくだけだからさ♪」
六道「...。」
そう言うと三人で公衆トイレ内に入る。
中は非常にキレイでエントランスのような作り。
真ん中のホールにベンチがあり、ホールを中心に右側が男子トイレ、左側が女子トイレとなっている。
ロング女「こっちだよ~♪」
ロング女は男子トイレにも女子トイレにも向かわずにホールを直進する。
そこには『多目的トイレブース』と書かれた扉。
扉を開けると広々とした空間が広がっている。
洋式の便器...授乳用スペース...ベンチ...用途不明の診察台のような机(?)。
ロング女「広いでしょ?wこの台なんて普通にベットだもんねw」
ギャル女「こんなん普通にヤれって言ってるもんじゃんね~♪」
ロング女「しかも何か知んないけど防音なんだよねw」
ギャル女「そーそー♪ウケるw」
六道「...。もぅ、帰っていいですか?」
ロング女「あっ...ごめんごめんwじゃあ...ほら♪ここ座って♪」
ロング女に手を引かれ様式便器に座らされる。
ロング女「私からでいいよね?△△(ギャル女の名前)?」
ギャル女「いいよいいよ♪」
ロング女「じゃあ失礼して...♪」
スーツの上着をギャル女が脱がせ手すりに掛けてくれた。
ロング女はベルトを緩めて六道の尻を浮かせズボンを足首まで下げる...。
六道「はぁ...(気乗りしねぇ...)。」
何度も言うが六道は疲れていた。
ロング女は確かに好みのタイプだが普段の六道ならいざ知らず、疲れとストレスが溜まった今の状態で興奮出来る要素は皆無だ...。
ロング女「わぁ♪可愛いパンツwスゴいもっこり~♪」
この日の六道のパンツは黒とピンクのボクサーパンツ。
女と言うものはピンクの物体に『可愛い』と言う語彙しか当てはめられない生き物なのだろう。
ギャル女「...おっきいよね?w◯◯♪」
ロング女「ホントだよ~♪じゃあ...見ちゃお♪」
パンツに手を掛けて腰を浮かすように指示された六道。
素直に従い手っ取り早く済ませてベットにダイブしたかった...。
ロング女「引っ掛かる~w」
ギャル女「デカイデカイwヤバイってww」
ロング女「よいしょお♪」
パンツを一気に下げると、六道のイチモツが勢いよく露出した。
ロング女「すご~い♪ギンギンじゃ~んw」
ギャル女「マジこれ...。筋スゴッ...。」
六道「...!?」
六道のイチモツはかつてないほどイキり勃っていた...。
先端は赤黒く変色し、血管が脈打つように浮き出て、ビクビクと鼓動に合わせて前後に動いている。
ロング女「なんだ~♪おにーさんも期待してたんじゃ~ん♪」
ギャル女「...。」
後で知ったことなのだが『疲れマラ』と言う現象らしい。
神経伝達物質が体力の限界を感知して活性分泌をウンタラカンタラ...。
ロング女「すご~♪先っぽニュルニュル~wどんどん出てくるよ~?」
人差し指でイチモツの先っぽを撫で回すロング女。
亀頭全体に六道の分泌液を塗り込むのだが、あとからあとから湧き出すように漏れてくる六道の分泌液...。
ロング女「硬っ!これすぐイッちゃわない?何か...イク前のチ◯ポだよコレ...。」
六道「ちょっ...あんまり弄んないで...」
ロング女「えっ?イク?イキそう?」
六道「ヤバい...かも...」
先程の余裕はいっさいない...。
感情とは別に込み上げてくる射精感を押さえる作業で精一杯だ...。
ロング女「我慢しないでイキなよ~♪」
ギャル女「ちょっと...ヤバイねコレ...。」
ロング女は人差し指と親指で輪っかを作りそれでイチモツの根本から先端に向かって絞り上げるようにシゴく。
一気に射精感の高まった六道は体をのけ反らせてビクビクと反応。
するとイチモツの先端が生暖かい感覚に包まれる。
股間に目をやるとロング女が六道のイチモツを咥えてこちらを見ていた。
ロング女「いつでも出していいからね~♪」
六道「もぅ...無理かも...」
ギャル女「出ちゃう?◯◯の口にセーシ出しちゃう?」
ギャル女の言葉攻め、イチモツの先端を咥えたまま手淫で根本から絞り上げるロング女。
六道の射精感は限界値を越えて決壊した...。
六道「う“ぁっ!」
ロング女「ん“ーーーーーーっ!ゲホゲホ!ちょ~w」
勢いよく射精した精液はロング女の喉一直線に飛び出し、さすがのロング女も咥えたイチモツを離して咳き込んでしまった。
それでも六道の第二波、第三波の射精がロング女の顔、髪に降りかかる。
ロング女「う“ぇ...ごめん...。喉直撃...w」
ギャル女「...。」
六道「ごめん...。ワケわかんない...。」
ギャル女「それだけ溜まってたんだよ~。普段からちゃんとヌかなきゃ...。」
そう言うとギャル女は絶頂したばかりのイチモツを優しく握って手淫し始めた。
精液まみれのイチモツをゆっくり揉みほぐすかのように...。
ギャル女「硬っ...一回出したのに...スゴいね♪」
ロング女「も~!早い~!次はもっと舐めさせてね~!」
六道「まだ...ヤんの?くすぐったい...」
精液まみれのイチモツを手淫する卑猥な音とロング女の愚痴だけがブースの中に響く。
ギャル女は手淫したまま六道の耳に顔を近付け、耳元で囁いた...
ギャル女「チ◯ポ、セーシまみれでべちょべちょだね...。◯◯の口にビュルビュルしてどんな気分だった?ねぇねぇ...教えて?」
六道「うぁ...す、すごい気持ちよかった...」
ギャル女「そっかぁ...。気持ち良かったんだぁ...。でもまだ満足してないよね?チ◯ポ全然硬いままだもん♪血管浮き出てボコボコしてる...。」
徐々に手淫のスピードを上げるギャル女。
六道はかなり情けない顔をしていたことだろう...。
後ろではロング女がペーパータオルで顔と髪にに付着した精液を拭き取っている。
ギャル女は耳元から顔を離し両手で六道のイチモツをまさぐり始めた。
片手でイチモツの竿をシゴき、片手で睾丸を揉みしだく...。
ギャル女「キン◯マ重~い♪まだまだ詰まってるよ♪これ...」
ロング女「ある程度絞っとかないとハメれないかな~...」
ギャル女「...えっ?生でする気?」
ロング女「このチ◯ポは生でしたいw」
ギャル女「...良かったね♪◯◯と生ハメ出来るよ♪」
六道「生はマズイって...」
ロング女「大丈夫大丈夫♪いっぱい出して薄めれば妊娠しないよ~♪」
ギャル女「(小声で)妊娠させちゃいなよ♪」
ギャル女「じゃあいっぱい絞らないとね~♪」
ロング女「よろしく~♪」
ギャル女はイチモツに顔を近付け亀頭を丁寧に舌で舐め回す。
そのまま亀頭を咥え込み舌で器用にカリ首掃除していく...。
ヌロヌロと丁寧にイチモツを舐め回すギャル女...。
そのまま六道の両膝に両手を置いてズルズルとイチモツを飲み込んでいく。
ギャル女「んっ...ん~っ...ぉぶっ...」
六道「うぅ...」
ロング女「スゴ~い♪ウチも奥まで咥えたいよ~...。」
ギャル女「お“ぇっ!ん“っ...あ“あ“ぁっ!はぁ...はぁ...全部は無理w」
ギャル女の喉奥が亀頭にゴリゴリ押し付けられた。
イチモツ全てを飲み込むことはできなかったが、すぐさまイチモツを咥え込みノーハンドで頭を上下に振るギャル女を見ているだけで気分が高揚してくる。
ロング女「おにーさん♪」
ロング女に呼ばれ目を向けると、六道のすぐ横で便器に足を掛けショーツの脇から露出させた陰部を六道に見せつけていた。
食い入るように陰部を見つめる六道...。
一気に射精感が高まり、ロング女の陰部ギリギリまで顔を近付けてその匂いを堪能しながら絶頂した。
六道「あっ!あっ!あっ!」
ギャル女「ん“っん“っん“っん“っ...」
ロング女「あんっ♪当たってる当たってるw◯◯のマ◯コに顔当たってるよ~♪」
射精の快楽で体がビクつく度に露出したロング女の陰部に顔面が当たる。
ギャル女のはずっと六道のイチモツを咥えて離さない。
十数秒その状態が続き股間に目をやると、口から精液を垂れ流しながらもイチモツを咥えて離さないギャル女の姿があった。
ギャル女「ん~っん~っんっ...」
ロング女「△△エロい~♪」
ギャル女「んっ...」
口をすぼめて口内の精液が漏れないようにイチモツを口から引き抜くギャル女。
六道の顔を見つめて両手を合わせて『ごめんなさい』のポーズ。
そのまま洗面台に向かい口内の精液を吐き出す...。
ギャル女「ぶえ“ぇぇっ!ゲホゲホ...けほっ...はぁっ!...濃すぎっ!セーシww」
ロング女「全然薄まんないじゃんww」
ギャル女「これ無理w生でするなら妊娠覚悟だよww」
ロング女「ぶっちゃけもういいかなw」
ギャル女「そーそー♪諦めな~w」
ロング女「いやいや...そーじゃなくて、このままヤろうかなってw」
ギャル女「本気?w」
ロング女「だってゴムないし。ハメる予定なかったんだもんw」
ギャル女「予定あったらコンビニで買ったのに...」
ロング女「大丈夫だってw危ない日じゃないし♪」
危険な会話の二人。
六道は二発出したにも関わらず、不思議とスッキリ体が軽くなっていた。
イチモツは未だ萎えずに勃起状態をキープしている。
六道は歯止めが聞かなくなっていたかもしれない。
足首に引っ掛かったズボンとパンツを完全に脱ぎ、立ち上がる六道。
二人は勃起したままのイチモツ見て...
ギャル女「全然しぼまないね~w」
ロング女「ちょー勃起してるw」
六道「...ヤっていいの?」
ギャル女「...。」
ロング女「...。」
六道「どっち?」
ロング女「私...かな?w」
ギャル女「...。」
ロング女の手を取って用途不明の台の前に立った。
最初とうって変わって少ししおらしい反応...。
ロング女「ここ寝ればいいの?それともおにーさんが寝る?」
六道「いや...後ろから...」
ロング女「バック?めっちゃ好きw立ち?ここ乗る?」
六道「乗って欲しいな...」
ロング女「オッケイ♪」
ロング女はスカートを脱いで上着とショーツ一枚の状態になる。
その状態で台に上がり四つん這いになったロング女。
六道は台の横に立ってロング女の太股から撫で回す...。
ロング女「んっ...手つきやらしいよ...。変態...」
六道「俺より◯◯の方がやらしいよ...。」
太股を撫でながら徐々に陰部へ手を近付けていく六道。
ロング女の顔は先程イチモツを弄んでいたときとは別人のような表情になり、眉をしかめた顔でうつ向いている。
すると手持ちぶたさになったギャル女が六道の横に立ってイチモツに手を伸ばす...。
ギャル女「チ◯ポ暇そうだね♪」
六道「こっちも変態だなぁ...」
ちょうど四つん這いになったロング女の顔の前でイチモツをシゴく形になった。
ロング女「ちょっと...あんまりシコシコしないでよ...。イキ易くなっちゃうじゃん...。」
ギャル女「二回も出してるんだから大丈夫だよ♪ねっ?マ◯コにチ◯ポ入れてもビュルビュル我慢できるよね?」
六道「うっ...多分...」
相変わらずギャル女の言葉攻めがキツい...。
一定のテンポでイチモツをシゴくギャル女。
尻を撫で回し時折陰部に指を引っ掻ける六道。
目の前でイチモツがシゴかれるのを見ながら尻と陰部をもて遊ばられるロング女。
三すくみ状態でブース内は何とも言えない卑猥な声と淫靡な匂いが充満する。
するとギャル女がイチモツをシゴきながらロング女の前にイチモツの先端を誘惑するように差し出す...。
それに気付いていない六道はロング女のショーツの脇から指を滑り込ませプックリと膨らんだ陰部に手を掛けた。
ロング女の体がピクリと反応した次の瞬間、イチモツに強い刺激が加わる。
思わず腰を引いた六道が股間に目をやると、ギャル女が手淫しているイチモツの先端をロング女が咥えていた。
ギャル女「スゴくエロくない?これ...。見て◯◯の顔...。必死にチ◯ポしゃぶってるよ♪」
ロング女「んぐっ...ん“っん“っん“っん“っ!」
六道「ヤバイって!これ...我慢できない...」
ギャル女「一回出しちゃおうよ♪その方が◯◯のマ◯コで長持ちするって♪ねっ?」
ロング女「んっ♪んっ♪」
イチモツの先端を咥えながらロング女が頷き了承の返事をする。
ギャル女の手淫が早くなり、ロング女の首振りも荒々しくなる。
六道は必死に抵抗しようとロング女のクリ◯リスに指の腹を押し当て円を描くように弄くり回した。
ロング女の腰が浮いたり沈んだりは激しく繰り返し体全体が細かく震える。
それでもイチモツを咥えて離さない女の陰部から膣液の飛沫が噴射した。
イチモツを咥えたまま絶頂を迎えたロング女に遅れること数秒、ギャル女の手の圧力が強まり六道は込み上げる欲望をロング女の口内に吐き出した。
ロング女「ん“ーーーーーーっ!ん“っ!んっ...」
ギャル女「イッちゃえ♪イッちゃえ♪セーシ出せ!ほらほらほらぁ♪」
六道「うあぁ!あ“っ!あ“っ!あ“っ!」
一発目、二発目より射精量は少なかった。
吐き出した精液はロング女の口内に全て納まり、頬を膨らませた顔を六道に見せつけるとそのままうつ向いた。
ギャル女は射精後のイチモツを睾丸から揉み上げ残りの精液を絞る。
ロング女の陰部から指を離しショーツに手を掛ける六道。
ロング女「...まだちゃんと勃ってるよね?」
ギャル女「うん♪ビンビンだよ♪少し薄くなったんじゃないかな?w」
六道「...あれ?飲んだ?」
ギャル女「あっ...ホントだw」
ロング女「うん...。ギリギリいけた...w」
ギャル女「◯◯もイッってたね♪」
ロング女「...我慢できなかったよ~w」
二人の会話を後目にロング女のショーツをズリ下げた。
それに反応するように片足を上げるロング女。
勃起もちょうどいい感じに落ち着き、六道自身が知る硬さと感覚に戻っていた。
ギャル女が急にイチモツを咥え込み付着した精液を削ぎ落としてくれた。
思考が通常に戻りつつあった六道はロング女子に体位の指示をする。
ギャル女「んっ♪これでチ◯ポ綺麗になった♪◯◯のマ◯コに入れてあげて♪」
ロング女「うん...。もうヤバイ...。入れて...」
六道「...◯◯立てる?」
ロング女「この上に?」
六道「そうそう...。向こう向いて立って、台のギリギリまで下がって。押さえてるから。」
ロング女「...?危なくない?ちゃんと押さえててよ?」
ギャル女「...何?何すんの?」
六道「俺、これ好きなんだよね。そのまま足開いてしゃがんで。和式便所でオシッコするみたいに...」
ギャル女「...!?」
ロング女「えぇっ!?こ、こう?...これ、恥ずかしいww」
ちょうど台の高さが良かった。
ロング女の陰部は六道のイチモツと同じ高さで、さほど大きくない尻も強調され六道好みの形となった。
六道「そのまま前屈みになって台に手ぇ付いて...」
ロング女「こ、こう?」
ギャル女「っ!?これヤバイってww◯◯w何か...色々めくれてるよw」
ロング女「えぇっ!?なになに!?めくれてるってドコが!?」
六道「ここがめくれてるの...」
六道がイチモツを当てがうとロング女の陰部にフィットするかのような位置でピッタリと添えられている。
ロング女の腰を手で支えてギャル女に...
六道「△△...チ◯ポ持って...」
ギャル女「うん...」
六道「そのまま穴に先っぽ当てて...」
ギャル女「うん...」
ロング女「あっ...」
六道「いくよ...」
ロング女「うん...」
六道のイチモツがロング女の陰部に音をたてながら滑り込んでいく。
ロング女の膣内は少し緩めだったが柔らかい膣壁がイチモツに絡み付いてくる。
ゆっくりと根本まで挿入した時の鏡に写ったロング女の顔が締まりがなく下品な顔だったのを覚えている。
ロング女「あ“あ“あ“あ“あ“...」
六道「柔け~...。緩いけど好きだわ。このマ◯コ...」
ギャル女「いや...顔っw◯◯、顔ヤバッww」
ロング女「ぎぼじい“~♪」
恍惚の顔でよがるロング女を鏡越しに見ながら尻肉に腰を打ち付けていく。
イチモツの根本までピッタリとフィットした挿入感...。
引き抜く度に絡み付いた膣壁がめくれて卑猥な音を奏でている。
ロング女「あ“~あ“~...深い~...」
六道「そろそろ慣れた?速くするよ...」
ロング女「待ってぇ...待ってぇ...もうちょっとぉ~...」
六道「ダメだよ...」
ギャル女「いいなぁ...」
腰の動きを速めていく六道。
その動きに合わせて体をビクつかせるロング女。
その様子を見ていたギャル女も堪らなくなったのか挿入部を覗き込むような体勢で六道に体を密着させた。
ロング女「あ“っ!あ“っ!あ“っ!あ“っ!あ“っ!あ“ぁっ!」
ギャル女「わぁ...スゴい...。◯◯のマ◯コからピュッピュピュッピュ漏れてる♪気持ちいい?マ◯コ気持ちいい?イキそうになったら言ってね♪生なんだからマ◯コにビュルビュルはダメだよ?」
六道「はぁ...はぁ...イキたいときはどうするの?」
ギャル女「そのままお尻にブッ掛けるか、ウチの口に出すかかな♪今だって危ないんだからね?生チ◯ポなんだから...」
六道「わかった...。じゃあ△△の口に出すよ...」
ギャル女「オッケイ♪セーシ全部吸ってあげるね♪」
ロング女「あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“あ“っ!」
ギャル女「あっ...◯◯イッちゃうね♪ほらほら♪もっとズポズポしてあげて♪」
ロング女の体が激しく痙攣して陰部からバシャバシャと膣液が吹き出す。
そのまま台に突っ伏してしまいイチモツはズルリと陰部から引き抜かれた。
ギャル女がまだイキり勃ったままのイチモツを握り締め六道に話しかけながら優しくシゴく...。
ギャル女「スゴいチ◯ポだね♪見てコレ...。◯◯のマ◯コ、ぽっかり緩んじゃってる♪」
六道「...こういうの慣れてる?」
ギャル女「んっ?...あぁw◯◯がだいたいイキ過ぎちゃうからシラフがいないとヤバイでしょ?wだからウチはいつもお世話係なのw」
六道「...△△のマ◯コにも興味あるんだけど...」
ギャル女「えぇwダメダメ♪ウチはこう見えて彼氏としかハメないから♪」
六道「彼氏いたんだ。」
ギャル女「んっ?今はいないよ?」
六道「じゃあ...」
ギャル女「ウチ...重いよ?」
六道「...。」
ギャル女「ドースル?ウチのマ◯コも使ってみる?」
六道「...いや。止めとくわ。」
ギャル女「うん♪それがいいよw...ほら♪続き続き♪」
六道のイチモツを握ったまま微妙な会話をした。
ギャル女は突っ伏したままのロング女の陰部に六道のイチモツを導く。
ギャル女は手を開きイチモツに添え自身のヨダレをイチモツに垂らした。
ロング女の膣液とギャル女のヨダレを混ぜ合わせるようにイチモツに馴染ませていく。
ギャル女「ほら♪これでまたチ◯ポぬるぬるだよ♪」
六道「お、おぅ...」
ギャル女「ちょっとイキ易くしとこっか♪」
ロング女「はぁー...はぁー...はぁー...」
ギャル女は六道の顔に限界まで自身の顔を近付けイチモツを高速でシゴきだした。
亀頭を中心に強い圧力でシゴかれた刺激に耐えられずうつ向きがちになった六道に...
ギャル女「ちゃんと見て...。ウチのこと見て...。」
苦悶の表情でギャル女の顔を見つめる六道。
ギャル女はチロチロと舌を出して時折六道の唇に舌先を触れさせる。
押さえきれなくなった六道はギャル女の舌先に吸い付き口内の奥深くまで舌を捩じ込んだ。
お互いに大きく口を開けキスと言うより口内を無造作に舐め回す行為。
頭がトロけそうになる...。
ギャル女が六道の腰に手を当てロング女の陰部にイチモツを埋める手助けをする。
先端にロング女の柔らかい膣壁を感じた六道は一気に根本までイチモツを押し込んだ。
ロング女の体が跳ね上がるように反応し再び台に突っ伏した。
尻肉を鷲掴みにして一心不乱に腰を打ち付ける。
台の縁に掛けたロング女の手が強い力で握り込まれているためガタガタと台が揺れた。
ギャル女に口内だけでなく六道の鼻や頬を舐め回される。
六道「はぁ!はぁ!はぁ!も、もぅ...限界...」
ロング女「ひーっ!ひーっ!ひーっ!」
ギャル女「もう抜く?ドースル?瞬間まで我慢する?」
六道「はぁ!はぁ!△△の口で...」
ギャル女「んっ?何?聞こえないよ?」
六道「△△の口でイキたいっ!」
ギャル女「あはっ♪いいよ♪ウチの口でイッちゃおうね♪」
ロング女の陰部からイチモツを引き抜きギャル女の方を向くと膣液と精液でドロドロのイチモツを一気に喉奥まで呑み入れた。
そしてそのまま六道の腰を掴み激しい勢いで顔を前後させる。
ギャル女「んーーーーっ♪んっ♪んっ♪」
六道「イクッ!イクッ!イクッ!」
激しい射精感が襲い六道は体を反らせて欲望の塊をギャル女の口内へ放出した...。
六道のイチモツを半分ほどくわえたままギャル女は頬をへこませ強力に精液を吸引する。
ガクガクと体が震える六道に構わずギャル女は口内にイチモツを納めたまま睾丸を弄び、精液が絡み付いた舌で竿と亀頭を舐め回していた。
六道「ちょ...もう無理...」
ギャル女「んふふ♪おいひーんだもん♪柔らかくなったチンポ♪」
イチモツを口から引き抜き搾り取った精液を舌の上に乗せ六道に見せつけたあと、ゴクリと呑み込んでおどけたように笑って見せた。
六道「もう何も出ない...」
ギャル女「あれ?◯◯のマンコに出すんじゃないの?w」
六道「いやいや...出ないし。」
ロング女「...出せし」
ギャル女「あっ...おはようw」
ロング女「二人でイチャイチャし過ぎ...。」
ギャル女「ごめんごめんw」
六道「イチャイチャしてないって。何てーの?ピロートーク?」
ロング女「...もーできない?」
六道「うん...。無理っぽい...」
ギャル女「...。」
ロング女「...じゃあ帰る。」
ロング女の機嫌を損ねてしまった六道とギャル女。
少し困った表情のギャル女は慌てて帰り支度を始めた。
ギャル女「そうだね。結構長い時間いたもんね。」
六道「俺も明日仕事だし...。」
ロング女「...。」
微妙な空気のままトイレブースを出る3人。
建物を出ると1時半を過ぎていた。
ギャル女「じゃあ...これで」
六道「おぅ...。ってか、帰れんの?」
ギャル女「ん~。漫喫でも行くよw」
ロング女「...。」
ギャル女「また会ったら奢ってねw」
六道「あぁ...まぁ...いいけど」
ギャル女「それじゃあ...」
ロング女「...。」
別れの挨拶を済ませ帰ろうとすると、ロング女が六道の前に歩みより携帯を取り出して...
ロング女「...んっ。」
六道「えっ...何?」
ロング女「...携帯。」
六道「携帯?...えっ?」
ロング女「赤外線!」
六道「あぁ!」
ギクシャクしながらロング女と赤外線通信で連絡先を交換した。
ギャル女「あっ!ウチもー!」
ロング女「△△はいいの!」
ギャル女「えーーっ!?何でよ!」
ロング女「あとで!◯◯のあと!」
ギャル女「えー...。ちゃんと教えてよ?」
ロング女「...わかってるし。」
そんな会話をしながら二人は背を向けて去っていった。
去り際にロング女は六道に目配せ。
ギャル女は何度かこちらを振り向き大きく手を振っていた。
...
...
...
いつもの生活に戻った六道。
会社と家を往復するだけの生活...。
唯一変わったことは月に3、4回のペースでロング女に合うようになったこと。
今で言う(当時もそうだが)セフレの関係になった。
ギャル女と再会することになったのはロング女と関係を持つようになって4ヶ月ほど経ったあと。
1年ほど続いた3人の関係だったがギャル女に彼氏が出来たことをきっかけに徐々に疎遠に...。
ロング女と最後に2人きりで会ったとき...
ロング女「△△結婚するかもって...」
六道「...そーなんだ。」
ロング女「△△に彼氏が出来るまでは楽しかったなー」
六道「...今は楽しくない?」
ロング女「楽しむとかそんな感じじゃないかな。」
六道「んっ?どんな感じ?」
ロング女「...。ねー六道。」
六道「んっ?」
ロング女「◯◯と六道の関係ってなんだろ...」
六道「...乱れた関係?w」
ロング女「だよねーw」
六道「ww」
ロング女「ww」
その日からロング女と連絡は取れなくなった。
東京に進出して初めての色恋はこうして終わったのだった。
2人の女性が六道にどういう感情で接していたのか、今となっては皆目検討も付かない。
でも確かに六道は本気になりかけた。
『乱れた関係』
咄嗟に六道が発した言葉は彼女を、そして自分を救ったように思う。
と、訳のわからない戯れ言を訳のわからない酩酊状態のオヤジは思うのだ。
この話はフィクションではありません。
会話の内容や表現に誤差はありますが、出来事の流れに創作はないです。
コロナショックで一人宅飲みの合間に打った文章を添削しました。
誤字や脱字、拙い文章ですが読んで頂いた方、ありがとうございました。
それではまた...