カラオケ店で、いやらしいマッサージをしてもらった翌日の話です。
Aさんと再び会いました。
その日は深夜にクルマで迎えに来てもらいました。
結構離れたと思うのですが、連れてこられたのは普通の住宅街で、住宅に囲まれた駐車場でした。
まだ23時頃だったと思いますが、電気は消えシーンと静まり返っていました。
マッサージの感想とかその後どうしたのか?といった話をしながら、今日はブラ着けてるの?とか、下着は穿いてる?と言いながら、私の身体を触り始めました。
その日はニットのワンピースに黒タイツを穿いていたのですが、服の上から弄られ身体は疼いて反応していました。
Aさんがクルマから降りて、私も外に連れ出されました。
外で急に抱きしめられたかと思うと、ワンピースの裾を捲りあげ、タイツをずらし下着をお尻に食い込ませました。
あっと言う間の事で抵抗も出来ませんでした。
誰か来たらどうしようという気持ちと、こんな場所で、こんないやらしい格好をさせられている恥ずかしさと、これからどうするんだろうという気持ちで、すごくドキドキしていました。
身体は熱くなっていて、お尻に当たる風が冷たくて気持ち良かったのを憶えています。
ワンピースの裾は落ちないように下着の中に入れてありました。
私がどうしたらいいのか戸惑っている顔を見て、「駐車場の端っこにある自販機まで行って」と言いました。
自販機は路地に面して置いてあり、私は周りに誰も居ないか確認しながら、慎重に自販機の前まで歩きました。
自販機の前に辿り着いた時、Aさんは「そこでタイツを脱いで」と言いました。
自販機の明かりが、すごく明るくてまるで、スポットライトに照らされて変態行為をしている気分でした。
緊張しているのにすごく興奮して、太ももに垂れるほど、しっかりと濡れているのが、自分でも分かりました。
タイツを脱ぎ終わり次はどうするのか、Aさんの顔を見た瞬間、路地を曲がってくるクルマのライトが見えました。
私は慌ててクルマの影にしゃがんで隠れました。
幸い気づかれる事もなくクルマは通り過ぎていきました。
ほっとしてAさんを見たら、私の隣に立ち自分のモノを私の眼の前に出していました。
私はAさんの意図している事を汲み取って、口の中に咥えていました。
完全に理性は飛んでしまい、
頭の中は蕩けてしまったようでした。私はただ必死にムシャブリついていました。
Aさんは私の口の中に精を放ちました。
旦那にもお願いされないかぎり、したことはありませんでしたし、ましてや口の中に出されたこともこの日が始めてでした。
Aさんは精を放った事で満足した様子で、家の近くまで私を送って帰宅しました。
Aさんがクルマから降りたので、私もクルマから降りました。