長女が高校生の時からずっとアルバイトをしていた某有名チェーンのスーパー。
彼もそこで働いていました。
住宅地に一軒の大型スーパーだから買い物は大抵そこを利用する。
それで店で娘といる彼を紹介されたのが最初。
それからは会えば品出しをしてる彼と会話をするようになっていった。
娘が高三の時に高一。
男の子がいない私は、ちょっとはにかみながらも嫌がらずにおばさんの話し相手になってくれる彼に好感を持ちました。
同級生の女の子にちやほやされるよりは、年上からかまわれるタイプ。
私にはそんな風に思えたし、やがては女の子だけのバイト仲間の集まりをウチでする時に参加するようになるのだから、見当外れではなかったことになる。
「あぁぁぁ…千賀子さんだめ…そんなにされたらでちゃうぅぅぅ…」
ベッドに大の字になる彼が上体を起こし、私の頭を両の掌で包み込む…
私はフェラチオを休めない…
彼は一度出してから入れないと長続きしないからと、最初の一回目は私の口に精液を放つ。
「んんん…いいのぉ、早く中に欲しいから出してぇぇ…」
その日は私は高ぶりがスゴかった。
彼が他の女を抱いてきた痕跡を感じていたからだ。
咎めているわけではないしジェラシーだってある。
でも、私は彼が他の女を抱いた後に私を抱く時が最も興奮してしまうのだ。
鋼のようなペニスをこんなに下品に求める自分が信じられない。
実は私は彼にフェラチオをするまで経験がなかった。
避けてた訳ではなく機会がなかったのだ。
それがどうだろう…
彼のなら一日中でも舐めていられる。
実は彼は娘とも寝ている。
娘は発展家だから今風に言うならセフレの関係なのだろう。
私は彼に抱かれてみてわかった。
凄く理想的な相手なのだ。女からすると。
玄関口でこっそり2人が喋ってる会話が偶然聞こえてしまった時があった。
「学校でなめてあげようか…」
娘が通っていた小学校のことだろうとすぐに察した。
すごく懐いてくれてる彼に裏切られた気がした。
これは女として。
その時に、「パートの奥さん達にも人気くある。何人かに手をつけられてたりして…」
という話を思い出した。
すごくありえる話だ…
そう思った時の胸の痛み。
私はいつの間にか彼を男として見ていたのだ。
私はすべてお見通しで公認すると伝え、その上で口説いた。
初めて肌を合わせてキスをした時、本当は私が目当てでウチに来たと告げられた。
それは情熱的に求めてくる初めての交わりの時から嘘には思えなかったが、やはり半信半疑な態度をしてしまう。
すると彼は何本かのAVを持ってきて私に見せた。
「女優が目当てって訳じゃないんです」
パッケージには母の友人、彼女の母親、友達の母親といったタイトルが乱舞していた。
要は私に見立てておかずにしていたとアピールしたかったのだろう。
私はうれしくてわざと意地悪を言った。
「ふうん…でもたくさんある中でこれらを買うってことは、この人達もタイプではある訳でしょ?誰が一番好き?誰で一番したの?」
彼は私の意地悪な質問に甘えてくる。
私に決まってるのにわざと意地悪して!とでも言いたげに…
なんてかわいいのだろう。
こんな中年のおばさんにそんな態度を見せたらイチコロになると思えた。
私以外の女に絶対そんな態度を取ったらダメ!
私は彼を包みこむように抱きしめた。
一滴も残さず出すまで帰さない!
彼とセックスしてるといつも思った。
「先輩にはバレたい。先輩の見てる前で中出しして妊娠させたいっ!」
私は半狂乱で乱れてしまう。
私も本気で見られたくなる。
見られて娘から軽蔑されたい。
主人からあいしてなんて言われた記憶すらないけど、彼は会うたびに言ってくれる。
世界中の人に聞かせたくなる。
私もあなたのお母さんより愛してる…
さすがにこのセリフは一気に射精しちゃったほど興奮したみたい。
ちなみに私たちは愛しあった証を頻繁に記録している。
本来なら主婦なら絶対アウトですが彼は例外。
彼はいつもディスクに焼いて部屋のDVDデッキに入れたままにしてるそう。
何かの折に母親に見られたいからと。
確かにもし見られても色々な面で注意はしにくいでしょうね。これは私もちょっとそうなってほしい気がする。
お母さんの見てる前で妊娠させて…
彼の家で抱かれる時は本気で言ってます。
もう三年経つのに全然覚めない。
愛してる