昨日、仕事で、隣の市に行った。偶然、叔母を見かけた。俺は、23歳、母親は52歳、母親の姉、すなわち叔母は、63歳です。叔母には、子供が一人います。旦那さんは2年前に、事故で亡くなってます。さて、偶然見かけた叔母に、挨拶でもしようと車で近付いていたら、叔母の前に、一台の車が止まった。運転してるのは、40代半ば位の男性だった。叔母は、その車の助手席に乗り、車は発進した。俺は気になったので、その車の後をつけた。時間は昼を少し回った時間、叔母を乗せた車は、郊外の方へ走り出した。15分位走っただろうか?叔母を乗せた車は、郊外のラブホに入って行った。俺は、通り過ぎた所で、車を止めて、叔母の携帯に電話してみた。呼び出し音の後に、留守電に変わった。俺は、留守電に、留守電に、偶然叔母さんをみかけたんだけど。とだけ、メッセージを残した。それから5分位後に、叔母から電話があった。叔母は、ユースケ君、久しぶりね。叔母さんを見かけたって、声かけてくれたらよかったのに。俺は、声掛けようとしたんだけど、叔母さん、男性が運転してる車に乗って行ったから、挨拶したくて、車の後付いていったら、ラブホに入って行ったから、挨拶できなかった。叔母は、暫く間をおいて、あら、そうだったんだ。ゴメンね。変な所見られちゃったね。お母さんにはナイショにして頂戴。俺は、一緒にいたのは彼氏じゃないのですか?叔母は、彼氏とかでは無いけど、ちょっと事情があって、少し時間待ってくれたら、お茶でもしながら事情はなすから、待ってて貰える?俺は、はい。待ちますから、連絡ください。それで叔母と話をする事になりました。