密室空間でいけないことをするのが好きです。
以前ネカフェでのこと。
私の性癖を知っている彼の提案で、この日はあえてネカフェで待ち合わせ。
でも予想外のことが。
先についた彼から「ヤバイ、2人で入れるところいっぱいだ」と連絡が。
とりあえず1人で入っているからと。
遅れて着いた私も、1人の少し広いブースへ。
寝転がれるほどのスペースはあり。
ちょうど一番端だったので、彼は私のブースへ。
隣のブースは、大学生くらいのメガネをかけた男の子と確認。
彼が入ってくるなりキス。
寒い冬だったので私の唇が冷たいのか、彼の唇なのか‥とボーっとした頭で考える。
舌が唇を割って入ってくる。
いやらしい舌づかいは相変わらず。
音を立ててはいけないのに、彼がわざと舌を吸い、グチョグチョと音を立てる。
ダメ、聞こえる‥と思えば思うほど、私から出る液は止まらなくなる。
もう既に下着はグッショリと濡れ、お漏らししたよう。
隣の男の子はどうも勉強をしているようで、ペンのカリカリという音が聞こえる。
この日はスカート。
下着をあっという間に剥ぎ取られ、彼が後ろから抱く形で体勢を整える。
後ろから伸ばした中指であそこをなぞりながら、耳元で「なんでこんなに濡れてるの?変態だな」と小さい声で囁く。
その言葉だけでイキそうになったというのに、その瞬間、中に指を。
それも根元まで。
ふいのことに「あっ!」と声が漏れてしまった。
彼が手で口を塞ぐ。
「隣に聞かせてあげようか、○○から出てる音」と言い、激しく指を動かす。
「グチュグチュ」
静かな中に、はしたない音が鳴り響く。
右手はあそこの中をかき回し、左手はキツく潰れるのではないかと思うくらいオッパイを揉み、乳首を抓る。
隣のペンを走らせる音は聞こえなくなっていた。
今は息を潜めてこちらの音に集中しているのが気配でわかる。
いえ、息を潜めているどころか、少し荒い息遣いを感じる。
「グチュグチュ」
音がどんどん大きくなる。
このシチュエーションと、聞かれているだろうこの感じに、私はあっという間にイッてしまった。
グッタリしている暇はない。
すぐに口元に彼のものが。
彼は興奮していて、いつもより大きくなっている気がした。
勿論先端からはうっすらと液体が。
その液体を指で擦り、広げてからゆっくり口に含む。
彼の「うっ」という声が漏れる。
最初こそ音に気をつけていたが、段々ここが密室空間ということを忘れ、唾を口に溜め、夢中で彼のを咥え舐めていた。
もうこうなったらどうでもいい。
麻痺というのは怖い。
どんどん大胆になる。
半裸のまま、下着も足首まで下げられた状態で脚を広げさせられる。
彼が「クリ、こんなに大きく敏感になってる。
ダラダラ流れて全然止まらないじゃん。
おまえのいやらしいマ○コ大好きだよ」と興奮した顔で言いながら、一気に入ってきた。
挿入部分から凄い音がする。
グチョグチョ‥
もう完全に隣に聞こえている。
「聞かれてるよ、○○のマ○コの音」
もうダメだ。あの部分が痺れる。
と思った瞬間、彼に口を塞がれながら静かにイッてしまった。
それを見届けた彼は私の体勢をかえてバックに。
ますます音が激しくなる。
その時、一瞬だけ隣の声が聞こえた気がした。
「あっ」か「うっ」という低い声。
そして彼も果て、私の白くて大きなお尻に沢山の白濁液を。
グッタリしつつも、やっと冷静になり、ウエットティッシュなどを山ほど使い身支度を。
トイレから帰ってきた彼曰く、隣の彼はもう退室していたと。
なんとも言えない脱力感で、替えの下着をつけそそくさとお店を後にしました。
帰宅してしばらくし、一連のことを思い返しながらまた1人で‥。
時々このことを思い出しては1人でしてしまうほど興奮した出来事でした。
変態ですみません。