バブルの頃の話です。当時30代前半でした。友人から誘われて保険の営業を始めました。正直、美人でもなく社交性も普通くらい、不安がいっぱいでしたが、専業主婦でなく外へ出たい気持ちが強く決心しました。
やはり、なかなか契約がとれず給料はスーツや靴代で消えてゆく、何とかしなきゃと焦ってきました。
そんな時にベテランで成績トップの先輩から勧められた会社社長に会いに行きました。社長室に入るなり隣に座り私の手を握り太ももを・・その場で触られて午後からホテルで会いました。お陰で契約も取れて一安心。
その社長から紹介された人に会うと、また身体を求められ、結局、8人ほどと肉体関係になりました。主人と結婚前に1人しか男性経験が無かったのですが、枕営業するたびに男性からの声がかけられるようになりました。
SMや野外でのセックス、汗ばんでる男性の体をお口で綺麗にする御奉仕プレイに飲尿、アナルセックスと色々な事を教えてもらいセックスの良さを知りました。女性同士というのもありました。
独身寮に入り込んで三件まわり1日中若い子とセックスしたり・・。
結局、今思うと仕事と言いながらセックスがしたかったようにも感じてます。そして枕営業ばかりだと会社にも居づらくなるし、毎月の振込が無かったりで3年で辞めました。
辞める時にわかったのは美人じゃなくてエロい顔、ムチムチ感の身体も営業として、もってこいだったと。
主人にもバレずに来ただけで良かったと思います。