翌朝、私が休日に朝食をとる喫茶店に連れて行き朝食。私はそのまま出勤で 2人は名所見物に出掛けます。1日早く終了させ、明日から休みです。 夜遅くに帰宅しますと、2人は客間で寝ていますので音を立てずに居間で呑み、 テレビを見ながら、明日は如何しようかと思案していますとT春が起きて来て T春:「お帰りなさい、先に寝ちゃって御免なさい。K子さん体調悪いって。 お薬飲ませて寝かしました。明日になれば治ると思いますけど… 何か食べます?大した物買ってないけどおつまみ位なら…。」 冷蔵庫からビールとつまみを出して、私も頂きます。と隣に座りますので 乾杯します。大学時代の話を聞いて盛り上がり、私もT春も酔って来て 私の仕事や会社の話をしてますと、 T春:「K子さんとは中学からですって?羨ましいわ。私なんか変な男ばっかり に言い寄られて、もう沢山。懲り懲りだわ。」 私 :「何言ってんだ、T春は美人だしスタイルも良い。センスも良いし もてない訳が無いだろ、駅でも声掛けられてたし選り取り見取りだろ。 俺が独り者なら放って置かないけどな。」 T春:「ホント。嬉しい。私ね、Hさんの事嫌いだったの。大好きなK子先輩が 一途に思ってる男が許せなかったけど、逞しい人だって解ったから 今は素直になれるわ。仕事も一生懸命で頼れる男って良いわ。」 と私の腕に手を回してきます。酔ってはいるものの傍にK子がいますので ドッキリします。ビールも4本目で酔いも回ってT春のロレツが怪しく、目もトロンと して妖しげな表情で、 T春:「夕べ、エッチしたでしょう。知ってるんだから。いくら夫婦だからって 独り身の女のいる処でするなんて酷い。それにHさんの持ち物って 立派なのね。覗いちゃった。」 ペロッと舌を出し悪戯な目をしますので、そっか見たのか。とドアが開いた理由が 解せます。 T春:「私だってK子先輩の事、抱いた事有るんだから。だから私とHさんは 共通のお友達なのよ。」 酔っての話ですが驚き、サディスティックな処があるわたしのモノは大きくなり ズボンを膨らませますと、それを見て取ったT春は妖しい光を目に漂わせながら、 T春:「見たいな、先輩をあんなに気持ち好くさせるコレ、見たい。ネッ。」 触られたい欲望に勝てず、チャックを下げモノを取り出しますと、ワッ、凄い。と 目を大きくし、擦り始め、 T春:「ホントに大きい!太くて指が回らないわ、石みたいに硬いし長いし、 こんなの初めて!棍棒って言うしか無いわね。」 と弄っています。 カチャッとドアが開く音がして、K子がトイレに入りますので、慌ててズボンに 押し込み、T春は座布団に移って澄ましています。 K子:「お帰りなさい、呑んでたのね。ちょっと調子悪くて…御免ね。 ボ―ッとするから寝かせて。寝れば大丈夫だから。」 私 :「大丈夫か?疲れてるんだろ。無理しないで寝な。 明日は俺も休めるから。」 K子:「風邪だと移しちゃうから、悪いけどこっちで寝てね。T春、後宜しくね。」 スエットに着替え、暫し押し黙ったままビールを呑みますが、T春はさっきの 続きを期待してか、私に目線を流して来ます。 座布団に横座りしているT春のTシャツを押し上げる膨らみと先端のポッチに モノが反応し、スエットを押し上げて来ますが、T春を部屋に帰しソファーで就寝。 明け方近く、アルコールを飛ばす為にジョギングに出ます。準備運動をしてますと T春がスエットに革コートを羽織ったままゴミ出しに出て来て、 T春:「お早う御座います。早いんですね。ゴミ、此処ですよね。先輩、ぐっすり 眠ってます。」 私 :「お早う、ゴミまで出して貰って悪いね。寝てるのか、じゃ走るの止めて 散歩にするかわ。じゃ。」 と歩き出しますと、私も。と付いて来ますので寮とは反対方向の大きな公園に 向かい、少し汗をかきます。正月休みの早朝で誰もおらず澄んだ空気が肌を 撫でアクビが出ますとT春が、 (私、夕べ眠れ無かったわ。Hさんの感触が残っててHさんのとこ、
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調子の悪いK子を連れて電車に乗りますが,途中でT春が降りて、実家に 戻る前に病院に連れて行きますと、K子と顔見知りの当直医が点滴を打ちます。 1時間程で良くなり、単なる疲れです。と言われホッとします。2人でいつもの 中華料理屋で夕食。小母ちゃんに、子供は未だなの?楽しんで無いで早く つくりな。と言われ顔を見合わせ、苦笑します。部屋に帰りますとS和さん夫婦は 呑み会で、お父さん、お母さんに新年の挨拶をして部屋に入り、2人で風呂に 入ります。K子は点滴が効いたのか躰を洗ってあげてる時から敏感で、擦る度、 喘ぎ声を出しますので、風呂はそこそこにベッドに入り可愛がってあげますと 挿入前に何度か昇天し抽送を始めますと躰を震わせて善がり狂い、何度も 痙攣します。私もK子の洞の締め付けに酔い痴れて強く抱き締めながら 爆発し、K子は口を塞ぐ程の善がり声をあげて噴射液を受け止めて果て、 裸のまま爆睡。翌日の朝も善がらせ私も好くして貰い、2人で風呂に入って 流し合い、食事に行きます。 S和さん:「おめでとう。ようやく起きたな。疲れたろう、飯食え。」 とS和さんがニヤニヤとしながら寄って来て、夕べは激しかったな。声、 漏れてたぞ。お陰様で俺たちも頑張った。と耳元で囁き、肩をドンと叩かれます。 昼前に家に帰り、父母に新年の挨拶をして寛ぎ、夕食は鮨を食べに中華料理屋 の傍にある店に行き、食べながら父が 父: 「あのな、家の事だがマンション建てたいって業者が来てな、条件が 良いんで売ろうと思う。何処か別の場所に家、建てたいってお母さんと 話してるんだが、お前の意見は如何だ。」 私: 「親父の家だ、良いようにしたらいい。で、いくらで売れるの? 土地と上物買うなら其れなりの額だよ。」 父: 「ああ、移る場所の土地だな問題は。家は何処に建てても値段は 同じだ。それと隣の移転先も決めてやらないと。」 母: 「お隣と別れたく無いんだよね。一緒にって訳にもいかないし…。」 K子:「あのーお父様、その話、父とお兄ちゃんにしたら、私に相続させる 土地が有るって言われました。場所は家から街よりの少し高くなってる とこなんですけど…。」 私: 「あそこら辺はいい値段だろ、そんなとこ、お前のか?幸せものだな。」 K子:「良ければ其処で駄目ですか?固定資産税はH君払ってね。」 皆で大笑いです。 翌日見に行き、K子の父母に了解を貰い、土地は決まり浮いた金を上物に使う 事になります。お隣も一緒にと、3階建ての鉄筋コンクリにして1階は今と同じ 隣同士で住み、2,3階は賃貸にする事を薦めますと父母が同意してくれます。 設計は私がし施工先も任せて貰い費用も節約出来ると喜ばれます。 家の事の打ち合わせが終わり、納屋に放置していて乗ってなかった車で帰路の 途中でT春と待ち合わせ、酔って言っていた、K子を抱いたと云う経緯を 聞きますと、T春が恋人と別れて落ち込んでいた時に眠れず、食事も 摂れなかった時、K子に慰めて貰い一緒に寝てくれ、男なんてと K子の胸に顔を埋め泣いていて気が付くと目の前に白くて綺麗な乳房が 息衝いていて、何も考えないで赤ちゃんみたいに吸い付いてしまい、それが 切っ掛けで可愛く思い、男の人の様に乳房を揉みキスして男の気持が解った 気がして、一方的に男の様にK子を抱いたのだと言います。 K子は黙って頭を撫でて受け入れてくれ、その優しさに甘えて好きになり、 卒業した時は気が狂いそうだったと告白されますが、聞かなかった事にします。 約束通り、T春の口技で爆発しT春は液を飲み干して、幸せを分けて貰ったと 悦び、それ以上の事を望まれますが、次の機会があったら。と別れます。 4月の入社式、管理職として雛壇の末席に座る事になり、考えもしなかった事に 緊張しますが同期ではFと私だけですので誇りに思っていますと、終了後 S秘に自慢気だったわよ。と笑われ、S秘のお陰だよ。と頭を下げます。 歓迎パーティーも終わりに近づいた時、新人の女の子が近寄って来て (H室長、私O女と言います。○○大学の後輩で設計
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