淫らな体験告白

Ｏ音の初めての男になりますが、この頃から女性が躰を預け脚を開いて
私のモノを咥え舐め摩る行為に快感を覚える様になり、少しＳの気が有ると
思ってはいましたが自分の性癖を認識します。
婚約者がいるにも係わらず女性と関係を持つ自分が情けなく自己嫌悪に
陥りもしますが、直ぐに割り切ってしまいます。
仕事も重複して忙しく、月曜日から金曜日までは残業が続き、土曜日も
休日出勤をせざるを得ません。人事のＦから残業と休出が多すぎると
注意されますが設計を上げませんと工期に間に合わず、盆休明けから
２ヵ月掛けて受注の設計を仕上げ、全員が疲労困憊です。
休出分は代休消化する様に総務から指示されますが、私はなかなか
消化できませんが土日は休める様になり、金曜日帰省し、
夜に、Ｋ子の家を訪ねますと驚かれます。

　　Ｋ子：「お休み取れたの？大丈夫？痩せたよ。」

　　私　：「ようやく一段落した。忙しくて休めて無いんだ。大丈夫。
　　　　　　家に寄らないで来たから飯食べに行こうか？」

いつもの中華料理屋に入り、食事をしながらＫ子が、
　（あのね、お兄ちゃんの結婚式だけど来春にしたいって言ってた。
　　私たち、もっと後だよね。）
　＜ああ、Ｓ和さんたちが落ち着いてからの方がいいと思う。Ｋ子は如何？＞
　（うん、急がなくていい。Ｈ君の仕事も忙しい様だし私は大丈夫。
　　これから帰ったらお母さんたちビックリするよ。私のとこ泊まったら？
　　稲刈り終わったから温泉行って誰もいないんだ。）
シャワーを借り、Ｋ子のベッドに横になった途端爆睡。
翌朝早く帰宅しますと父母が驚きます。近況を話し又、寝てしまいます。
夕方、Ｋ子が新米を持って来て夕食を一緒にとっていますと、

　　母：「Ｔ美ちゃんのパパがＫ子ちゃんとこの増築、安くするから
　　　　　やらせて欲しいって言ってるんだけど如何する？」

　　私：「そうか、有難い話だけど駄目。贈収賄になる。俺んとこの下請先
　　　　　だから駄目。Ｋ子、この話知ってたのか？」

　Ｋ子：「うん、お母さんから聞いて父に言ったら喜んでたけど
　　　　　そう云う事なら不味いよね。
　　　　　お兄ちゃんに話して、どこか大工さん頼んで貰うわ。」

母が隣に行って話している様で、帰って来ませんのでＫ子を帰します。
翌日、Ｔ美のパパから電話があり、孫請けの建築屋に頼むから大丈夫。
料金は頂くから。と言われ、強度補強と設計は私がする事で決着し
Ｋ子に伝えます。

翌週の金曜日、残業で遅くなり９時過ぎに会社を出ますとＯ音が物影から
待ってたわ。と声を掛けて来ます。小さな焼鳥屋に入り乾杯。
　　（電話くれないんですもの、押し掛けてしまいました。ご迷惑でした？）
　＜そんな事無いよ。でも遅い時間まで良く待ってたね。＞
　　（うぅん、遅いの知ってたから３０分位かな。良かった逢えて。
　　　Ｆさんから忙しいって聞いてたの。先週の土曜日、お誘いがあって
　　　食事連れて行って頂いたの。銀座のお寿司屋さん。
　　　父に話したら交際費だろって鼻で笑われて
　　　恰好つけるような奴は駄目だぞ。って言われちゃいました。）
　＜大丈夫。Ｆはそんな男じゃないさ。次からは居酒屋だよ。＞
２人で大笑いです。女将さんにどちらにお勤めなの？と聞かれ、近くの
○○建設です。と答えますと、そんな大会社の人に来て貰って嬉しいわ。
御贔屓に。と愛想を言われ２人で顔を見合わせ、笑います。
女将さんにもご馳走し２人とも酔って店を出て、〇谷のホテルに入り
ビールを出しますと、Ｏ音は自ら湯舟に湯を入れて来ますので、
脱げ。と命令しますと素直に脱ぎ始め、一糸まとわぬ姿を晒し頬を染めて
恥ずかし気ですが今日は容赦しません。脱がせろ。と仁王立ちしますと
脱がせてくれますがパンツには手を掛けず、服はハンガーに掛けて
くれますが最後の１枚は脱がせませんので、全部だ。と命令します。
私の前に膝をつき、ソロソロと引き下ろしますが大きくなったモノに
引っ掛かり、戸惑っていますが直ぐに合点した様で前を引っ張って
摺り下げ、畳んで横に置き目の前のモノに目を向けモノを掌でサワサワと
擦り、裏筋に舌を這わせアタマにチュッとキスし、
　　（女性誌、沢山買って勉強したの。上手に出来ないから教えてね。）
と裏筋を吸い舐めながら左手をお尻に這わせ、右手は皺袋を柔柔と
揉み、モノに執着する様に夢中です。灯りも消さずにベッドに
移りますがＯ音はモノから口を離しませんので相舐めを教えます。
動きやすい様に私が下でアソコを覗き、Ｏ音は咥えて吸い、摩り、
皺袋を揉み舐めて棒を扱きますので、初めてにしては上手だよ。
と褒めてあげますと、嬉しい。とモノを含んだまま喜びます。
私も割れ目を開いて薄ピンクの襞を吸い舌先で包皮を捲りクリを
上下左右に擽りますとピクンと腰を跳ね上げますが、もっと。と言う様に
私の口に押し付けて来ますので、クリから尿口、洞口、と舌を移して
行きますと、クックウ―ッと鼻をならしクネックネッと腰が左右に揺れ、
感じている事が解ります。
尻タブを割って色素の沈着が少ない可愛い坑口を舐め摩りますと、
イヤ～ン。と言いますが拒否はされず、私の坑口を指先で擽り始め
舌を伸ばして来ますので両の脚を拡げ持ち上げて舐め易い様に
しますと、皺袋から舌を坑口に移しコチョコチョと舌先で擽り、
2人とも坑口の愛撫をし合います。Ｏ音の洞口からはトロトロと
液が溢れ出て私の顎や首を濡らし、坑口への刺激に快感を得ている
様で粘液を指に掬い、人差し指を挿入しますとスーッと埋もれ、
Ｏ音は、ヒャンッ、と声にならない声を発して尻タブを萎め
舌と指の動きが止まり、坑口が指を締め付けて来ます。
舌を窄め洞内に差し入れますと坑口と洞口が同時にキュッ、キュッと
締まりますので面白く、舌と指をリズムをつけて抽送しますと、
　　（アフン、ゥウン、気持ち好い。ジリジリするわ、後ろって感じるのね。）
Ｏ音は私がする事の後を追う様にアタマを咥え、坑口に指を入れ様と
しますが私は力を入れて窄めていますので入らず、諦めて棒を扱き、
　　（こんな風でいいの？Ｈさん、気持ち好い？）
返事はせず、身体を入れ替えて
　　＜入れるぞ、気持ち好くなる事だけ考えろ。＞
脚を大きく開き、躰を重ね狭い洞内の襞の抵抗を受けながら
回し入れますと、アゥ―ゥゥン、八ッハ―ッ。と仰け反りますが腰を
押え付け抽送を始めます。時折ヌチャッと卑猥な音がして興奮も
高まり、抜き差しを速めますと襞襞の抵抗でアタマが痺れて来ます。
　　（ア――ッ、脚が変。力が入らないの、ジーンとしてきたわ。）
遠慮なく奥壁まで突き入れを繰り返していますと、半分位しか
入らなかったモノが根元近くまで埋もれる様になり、洞内の熱さに
快感も強くなり、洞の上、右、左と夢中で突きますと、
　　（アァ―ン、ハァ～、フッフッ～ン。Ｈさん、　　Ｈさん、そこが気持ち好いの。
　　　こんなに気持ち好いなんて―。　ァ～、ア～、好い！Ｈさん！　Ｈさん！）
私の背中を掻き抱きますので充分感じている事が判ります。
私も噴射の兆しに我慢せず、乱暴に抜き差しして爆発。
抜き出した途端に噴き出した液は弧を描いてＯ音の顔や髪まで飛び
噴射の勢いが衰えると胸、お腹を汚します。
放心状態のＯ音の横に沿い、飛び出た液を顔や胸に塗付けますと
液の匂いがして乾いてきますとＯ音が躰を起こし、まだ元気なモノを握り、
咥えて舐め摩り、
　　（終わっても、こうすると男性は気持ち好いの？）
　＜人によりけりだろ。擽ったい時もあるよ。でもして貰うと嬉しい。＞
　　（凄く気持ち好かったわ。フワンとして、ゾクゾクして、躰がキリキリして。）
　＜こんなもんじゃ無いよ、もっと気持ち好くなると思う。まだ２回だよ。
　　個人差もあるだろうけど、Ｏ音は感度がいいよ。本で勉強してこれだけ
　　出来るんだからもっと男、悦ばせられると思うよ。＞
話しながらもモノから手を離さず、扱き摩っていますが、
シャワーで流してあげて、又逢う約束をして別れます。


続