これは高校の時の彼女、あゆみとの話。
俺とあゆみは小学校から同じ学校。
小1からずっと、俺に片思いをしてくれていたあゆみ。
可愛さは小学校でも中学でも、トップクラスで、スタイルもよく、身長も167cmと高い。
ただ、真面目なタイプではなく、学校内でもマセてうるさい目立つグループの子。
野球少年だった俺は、特に興味がなく、ずっと断り続けていた。
今思い返すとこの頃から変態だったあゆみ。
中学に入ってからのバレンタイは、手作りチョコと、なぜだかコンドームを一緒に3年間、渡してきたw
マセたグループで、性に興味を持ち始めるころだったので…
でもずっとスルーしていた。
そういうこともあり、あゆみと中学までで、交わることは一切なく、それぞれ違う高校に進学した。
高校に進学後、俺はけがをして野球部を辞めた。
脱け殻になった俺は、毎日が無気力だった。
そんなある日の学校からの帰り道、地元の駅で俺を呼ぶ声がしたので振り向くと
そこには、さらに可愛くなっていたあゆみがいた。
久しぶりで、いろんな話をしながら帰った。
その日を境にだんだん距離が縮まっていった。
高校までは、乗り降りする駅が一緒だった為、朝も帰りも一緒に帰るようになり、
いつしか付き合っている感じになっていった。
この頃のあゆみは、胸はDカップで、スタイルも良く、すぐ声を掛けられる、
一見クールビューティーって感じ。
年頃の男にとっては、体も魅力的な女の子だった。
あゆみは、ずっと片思いしていた俺と付き合えたことがすっごく嬉しく、いつも俺にくっついてきた。
ませた女の子で、中1のバレンタインからコンドームを渡してくるぐらい、性に興味を持っていたのに、
フェラはしたことあったが、処女だけは俺に破って欲しかったみたい。
お互い初めて、高校1年の時にエッチをした。
そこからお互いのめり込んでいく。
お互いに友達とも遊ばなくなり、毎日あゆみと会うようになって行った。
本当に冗談抜きで365日会っていた。
あゆみの両親は、ホテルに入っている高級寿司屋の大将で、お母さんも
女将さんをやっていたこともあり、お昼過ぎから仕事に行き、0時過ぎまでは帰ってこない。
なので、毎日高校1年生が、21時とか22時とかそのぐらいまで会っていた。
どうしようもないカップルだった。
そこから変態の道に進んで行くことになる。