中学の同級生Ｙ子とベッドイン。
唇を甘噛みし舌を差し入れて、歯茎と口蓋を舐め回しますと
フゥ～ンと鼻を鳴らし腿を擦り合わせています。
Ｋ子の乳房より大きく掌からはみ出す乳房ですが柔らかく
指を押し返す張りは弱い乳房を揉み、まだ埋もれている蕾を
舌先で転がし吸い、下から上へ揉み上げぐるりと揉み回しますが
プルンと元の形に戻り、揉み込まれていない様です。
ピッタリと閉じられている腿に手を差し入れ、柔柔と擦り
ながら少しずつ割れ目に指を伸ばしていきますと、シャワーの
滴かＹ子の液か既に湿っています。
私のモノの先からは透明な液が滴って大きさも硬さも限界で、
足でＹ子の脚を拡げ躰を摺り入れてモノを握らせますが
ゴシゴシと擦るだけで、慣れて無いな。と思い、摺り下がって
膝を押し広げ大きく開きますと、嫌、恥ずかしい。と恥じらい
ますが構わずに、指で左右に割りますと朱い割れ目がヌメり光り
それを取り巻く襞もくすんでおらず、ピンクの大き目なクリが
少し頭を覗かせていて、舌先でチョンと突っつきますと
お腹がピクンと動き、ハァ～。と息を吐きますが両脚が閉じる
事は無く自分でお腹まで脚を持ち上げて、腰を突き上げて
来ますので、チョロチョロと割れ目の上から下迄舐め摩り
下から上までゾロリと舐め上げますと、ィヒィ―ッと声を
あげ又、お腹がピクッピクッと動きます。
舌を丸め洞口から中に差し入れますとキュッキュッと舌を
締め付けて来ますので堪らず、モノを洞口にあてがい、
ゆっくりと押し進めますと、ピッと抵抗を感じます。
Ｙ子の眉間に立て皺が寄り歯を食い縛っていますがモノを
奥に突き入れ、熱い洞内の感触を楽しみ、ゆっくり引き抜き
ソロリと差し入れますと狭い洞内の襞の抵抗をアタマに感じて
痺れます。Ｙ子はウッウゥッと呻き声を出しますが痛いのか
感じているのか分かりません。抽送を繰り返していますと
グッグッと液が掛け上がって来て爆発。急いで引き抜いて
お腹に噴射しますが、胸から顔にまで吹き出ます。
モノに添えた手とシーツ、Ｙ子のアソコからお尻まで真っ赤に
染まり、用意していたタオルで後始末をします。
私：「Ｙ子、初めてだったのか。痛かっただろ。
行ってくれれば良かったのに。」
Ｙ子：「うん、初めて。男の人の触ったのもＨ君だけ。
付き合った人いてキスはしたけど、それ以上の
事されると嫌で…。」
私：「そうか、でもいい男居たら男の方がいいだろ。
それとも女同士の方がいいか？」
Ｙ子：「えっ何で。判るの？女同士って？」
女子の卓球クラブに入っていた事は承知ですので、何となく
そんな事かなと探りを入れますと図星です。
Ｋ子には絶対内緒にして。と言われ大丈夫。と話しますと
又、逢って。と懇願され、又逢おうな。と約束をして
風呂に浸かり洗い流してあげてホテルを出ます。
帰宅すると、母が会社から電話くれってよ。と言われ番号を
見ると人事課で電話をしますと、Ｆです。
Ｆ：「休み中すまんな、急用だ。常務からだが例の
飲料メーカーの設計、変更頼まれたらしい。
戻れるか？」
明日、夕方には出社出来る。と返答し、急ぎ帰る準備をして
ｋ子に連絡。一緒に家で夕食を取って翌朝電車に乗ります。
会社に行きますと設計課長が、工場から滝の上に登る
エレベーター坑の掘削が難しい、どうしたもんか？と言われ
盆休明けまで提出しなければならん。と苦虫を暖み潰した様な
顔をしていますので、土木部は何と言ってるんですか？と
聞きますが、連絡がつかん。と言い、先様の希望を聞きますと、
エスカレーターに変更して、屋根付きで眺望出来る様に
との事だ。と不機嫌です。
時間を貰い、企画室で作業しエレベーターの横坑と立坑の
掘削を止め、滝の横を斜めに露天掘りし、エレベーターベースに
する図にします。課長に工期と工費の圧縮が可能な筈です、
後は設計と土木で積算と見積書の変更をお願いします。と
提出しますと、もう済んだのか？早いな。助かったよ。と
ようやく笑顔になりホッとします。
寮に戻りますが盆休中は閉寮で閉まっていて如何しようと
思いあぐねていますとＦが帰寮。鍵を開けて貰います。
私：「俺、嫁貰う事にした。お先だ。」
Ｆ：「おお、そうか。おめでとう、それで相手は？」
（中学の同級生だ。前から付き合ってはいたけど、
結婚はまだ早いって決めかねていたんだ。
帰ったら色々有って。）
＜実は俺も上から言われてるんだ。家に帰ると親父も
うるさいし見合い写真、何枚も有る。＞
（彼女いないのか？Ｔ大出のエリートは女に困らないだろ。
親父さんの関係なら其れなりのお嬢様だろ。）
＜付き合った女性はいた。でも学歴目当ての女が多くて
心底好きになれないんだ。実家の方も政略結婚みたいで
嫌だし上から紹介される相手も会社絡みで嫌だし…＞
（そうか悩み多いな。エリートならではの悩みだな。
下世話な話だが、生理的な事はどうしてる？）
＜お前だから言うが、前に秘書課の娘と付き合ってた
時にな、Ｓ秘書に将来を見据えて行動しなさい。って
注意されて別れた。Ｌ子。今営業の奴と付き合ってる
様だ。今は風呂。＞
（そうか、でも正解だな。俺もＳ秘書に賛成だ。お前は
俺たち同期の星だからな、トップになる為には相手も
其れなりの相手、探してくれ。処理は後腐れ無い方法が
いいと思うよ。）
盆休中で暇だなと呑みに行く事になり、誰かを紹介しようと
思い、浜辺で知り合って電話番号を聞いていたＹを思い出し、
電話を掛けてみますと聞き覚えの有る声で、別荘でお世話に
なったＨです。と言いますと、エッエ―、Ｈさん？お久振りです―。
と喜んでくれ、誘いますとＯＫで此方は２人と言いますと
友達と２人で来る事になり、居酒屋で待ち合わせます。
私、Ｆ，Ｙと幼馴染みと云うＯ音４人でで呑み、ＦをＴ大卒の
幹部候補と紹介し、Ｏ音はＫ大卒で法律事務所のＯＬだと
紹介され、Ｆと気が合う様で盛り上がり、いい雰囲気です。
私はＹに先に出て待っている様に囁きますとＯ音に、先に
帰るね。と店を出ます。暫くしてＦに、俺も疲れたから。と
店を出て、Ｙと２人で寿司を食べＸやＷ，Ｑの話を聞き
明日、暇なので浜に行こうと思ってると言い、店を出て歩き、
暗い路地裏に連れ込んで抱き合いキス。長いキスを楽しみ
ますが、今日時間無いの、御免なさい。今度は前もって
誘って下さい。と言われ今度ゆっくり会う約束を交わし
帰寮してＦを待ちますが寝てしまいます。
翌朝Ｆは戻って無く、１人で浜の喫茶店に行き朝食。
マスターが移転の件、巧くして貰っている。と喜んでいて
設計の詳細を説明し、浜の上に小さなリゾート型レストランを
建てる事を勧めますと、詳しく教えてくれと懇願され長居になり
昼食まで食べる羽目になります。
午後、海を眺めてまったりしていますと水辺で遊んでいる
カップルががいますので見遣りますと、見覚えのある2人で
別荘の御曹司ＱとＷです。
被っていたタオルを外し、眺めていますとＱが気が付いた
様で走って来て、やっぱりＨさんだ。と横に座り、
Ｑ：「今日も１人ですか？彼女居ないんですか？」
私：「居ないから１人なんだ。そっちは２人？他の人は
連れて来てないのか？」
Ｗ：「別荘に居るわよ、Ｙが。昨日の夜電話有って行こって
強引なのよ、Ｑ先輩にお願いして連れて来て貰ったの。」
ふーん、と納得して俺は帰るよ。と言いますとＱが、泊まって
下さいと言いますので内心嬉しく、泊まる事になります。
別荘に行きますとＹが、Ｈさん、お久しぶりです。と首を
竦め照れ笑いを浮かべ飛びついて来ますので、ご無沙汰でした。
と返し、お尻を撫でますと嬉しそうです。
ＹとＷの料理を食べ呑みながら、先日の事を思い出し女性が
欲しくなり隣に座ったＹも太腿に手を伸ばし、摩ります。
Ｑ：「俺、卒業なんですけど親父の会社に縁故入社
なんです。皆必死で就職活動してて俺だけ楽して
いいんでしょうか？」
私：「Ｑだけじゃ無いよ。縁故は縁故なりに苦労も多い
と思う。それを跳ね返すパワーが要るんだよ。
安心出来ないよ、甘くない、社会は。」
そうですよね。と愁傷ですが口と手は別人格で、偉そうな
話をしながら、手は柔らかくも張りの有る内腿を這って
その秘め事にワクワクし、モノは硬く大きくなって女穴を
求め透明な液が湧き出るのが判ります。
時間が経つにつれ、Ｑは余り呑めない酒を呑み酔ってＷの
肩を抱き、目の焦点が合わない目で、Ｈさん、呑みましょう。
と酌をしてくれますが、コップから溢してＷに叱られます。
私とＱは部屋の隅に布団を敷き、女性２人はロフトで休み、
Ｑは鼾を立てて寝てしまいますが私は寝付けなく、シャワーを
浴びて戻りますとＹが入れ替わりで浴室に行き、Ｗも眠れ無い。と
私の布団の上でワインを飲み始め、私も付き合わされ乾杯します。
私を見詰めるＷの目はトロンと潤み、１度は治まったモノが
ムクムクと大きさを増し我慢出来ず、Ｗの手をモノにあてがい
抱き寄せてキスをしますと、ンフッン。と鼻を鳴らし舌を
差し入れてきて、柔らかく滑らかな舌の感触に興奮します。
Ｙが出て来る気配で身体を離し、私もシャワー。と浴室へ
行きますと、Ｙがバスタオルを巻いたままの姿で現れ私の
傍に横座りしますので堪らず、押し倒しキスをし、タオルを
剥ぎ取って小ぶりだが形のいい乳房を揉み摩り、小さな蕾を
含み舌先で転がしますと、ウゥッ―ン。と気持ち好さげです。
まだ湿っている下毛を摩り、脚を割って割れ目に舌を這わせ
ますと、恥ずかしい。と身を捩りますが私の舌先から得られる
快感には勝てない様で、ンフッ、ウッハ～ン。と善がり声を
あげ切なさを訴えます。突端の小さなクリが皮を被って
隠れていますので指で暖き、舌先で突っつきますとビクッと
お腹が跳ね、洞口からはトロトロと粘り気のある液が流れ出て
きて坑口まで濡らしています。
Ｗの事も忘れ、夢中で舐めていますと、モノがムンズと掴まれ
Ｗ：「Ｙ，狡い。Ｈさん独り占めして。私も。」
と言いますがＹは返事もせず、恍惚の表情ですのでロフトで
待っていて。と言いますとコクンと頷き離れますのでＹに
入れるよ。と洞口にアタマを擦り付け、ズッズッと狭い洞内を
押し広げながら腰を進めますとプチッとした感触があり、
ウッと呻きますので、エッ初めてか？と挿入を止め、Ｙの顔を
見ますと痛さを耐える風情の表情で、目から涙が零れ
破瓜の悲しさなのか、痛さの涙なのか分かりませんが
ソロリソロリと抜き差しを始めます。が、痛い様ですので
引き抜きますと、鮮血で割れ目もモノもタオルも真っ赤に
染まって初めての証が鮮明です。
手を取り、シャワーで流してあげて、痛かったか？と問いますと
うん、でもＨさんにあげたから嬉しいの。と言いながら
鮮血に染まったモノを洗ってくれ、大きいんだね、これが
入ったなんて…。と感慨深げです。ロフトに登らせますと
直ぐに寝息を立てて熟睡した様ですが、Ｗも起きて来る気配も
無く、私のモノは天を向いたままで熱い風呂に浸かりたいと
思い風呂に浸かり汗を流していますと、Ｗが入って来て
Ｙ、寝たわ。と抱き着いて来てキスしながらモノを擦りますので
経験済だろ。と聞きますと、Ｑ先輩と済みました。と舌をペロッと
出し恥ずかし気に笑いますので、Ｙ初めてだったから。と
遠慮無しに洞口に指を這わせ摩りますと、ウゥ―ッ気持ちいい。
と善がりますので指を指し入れて掻き回しますと、
アッァ―、感じる―っ。と叫びモノを擦り、指が回らない、太い。
と目を瞑り悦楽に酔っている表情で、洞内を摩られ、クリを
擦られ堪らないと云った声が風呂場に響き、私のモノも
ＭＡＸで胡坐をかいた上にＷを抱き寄せますとＷがモノを
握り洞口に誘い、ソロッと腰を落して侵入を確かめる様に
少し腰を落し、抜き、又落として抜きを繰り返しながら
モノを奥壁まで呑み込み、
（ア～ッ、きつい、裂けそう。子宮が引き抜かれそうだわ。
Ｈさん！Ｈさん！ ア～ッ、好い。好い。棍棒で掻き
回されてるみたい。）
下から腰を突き上げますと、
（ングゥ～ッ、駄目！それ以上入んない！）
＜入れながら腰を回してご覧、抜く時もだ。左右に回したら
もっと擦れて気持ち好いよ、自分で気持ち好いとこに
擦り付ければいいよ。後、前後にもな、クリが擦れる様に
すればもっと好くなるから。＞
ぎこちないが教えた通りに腰を振り、善がり声も段々大きく
なりますのでキスで声を抑えます。腰の動きが滑らかに
なって来て、逝くっ、アァンア～！逝く―っ！ 頭をガクガク
させ仰け反り、モノがキュッキュッと締め付けられて堪らず、
液が尿道を掛け上がる快感に、そのまま奥壁目掛けて噴射。
何度も飛び出る気持ち好さに身震いします。Ｗはお腹と腿を
ピクつかせ、モノを締め付けたまま放心状態です。
暫く抱き合ったまま息を整え、目を合わせ、
＜Ｗ、好かったよ、気持ち好かった。上手だったよ。＞
（私、どうなったの？ 凄く気持ち好くって……
途中から躰が勝手に動いて… 後、背中に電気走ったよ。）
シャワーを洞口にあて、私の液を流してあげてキス。
戻って爆睡です。
翌朝、Ｑは早起きで何も知らず燥いでいます。
帰り支度をして喫茶店で朝食。Ｑの車で送って貰う事になり
助手席にはＷ，私はＷの後ろに、Ｙは運転席の後ろに乗り、
前を見る振りで身を乗り出してシートの脇からＷの胸に左手を
伸ばしますとＷはドア側に身を傾け、Ｑの目線を遮り私の
悪戯の手助けをします。脇が開いたシャツの中に手を入れ
ブラを押し上げて乳房を弄り、蕾を潰しますと、声は出さずとも
気持ち好い様です。私のモノは夕べの今朝にも関わらず、
アタマをもたげますので、Ｙの目に触れる様に右手で窮屈な
位置から楽な位置に移しますと、それを見たＹはコクッと
唾を呑み込み、短パンの裾から直にモノを探って来て、
握ったり、アタマを擦ったりしますので、その状況に興奮し
堪らず噴射の兆しが込み上げて来ますので、モノを引っ張り出して
Ｙの頭をモノに押し付け、咥えさせ噴射。この状況で２人の
女性を我が物にしている事の興奮で痺れます。
Ｙはコキュッ、コキュッと飲み干し、知らん顔でトイレに
行きたい。と嘘吹きます。
送って貰ったお礼に昼食をご馳走する事になり、○浜の中華街に
行き昼食をとり、夜、Ｙと呑む約束をして寮まで送って
貰います。
夕方まで眠り、部屋で出掛け様としていますとＦが来て
Ｆ：「真っ赤だな、海か？ 俺も行けば良かったな。」
私：「今度一緒に行こ。それよりＯ音とどうなった？
綺麗だし好い娘だったな。
随分気が合ってたみたいだったけど。」
Ｆ：「ああ、送ってから学友の部屋で呑み直して潰れてた。」
そうか。と半信半疑で、出掛けて来る。と、Ｙとの待ち合わせの
店に行きますと、店が閉まっていて外で待ち惚けです。
３０分も遅れて来て、別の店に誘いますがＯ音も来ると
言いますので半分ガッカリし半分嬉しくて、２人で待ち惚けで
ＹがＯ音の事を教えてくれます。
Ｙ：「Ｏ音、モテたのよ。学内で１，２のモテっぷりだけど
誰とも付き合わないから振られた男たちに女好きじゃ
ないかって噂流されて大変だったの。Ｏ音曰く結婚まで
処女で居たいんだって。だから浮ついた交際はしたく無いって
言うの。頭も良いし可愛いし言う事無いのに弁護士とでも
結婚する気かしら？」
私：「Ｙも初めてだったろ。俺はＹの方が可愛いと思う。
才女気取ってる様な気がするけど。」
Ｙ：「ううん、ホントなんだから。仕事が面白いって言ってるし
お父さんは検事してて少し怖いかな。」
Ｏ音が合流して焼鳥屋に入り、Ｆ呼ぼうか？と言いますが
Ｏ音に、今日は３人で。と断られ呑みながら、
私：「Ｆの事は如何だ？Ｔ大卒で会社でも出世頭だし
家柄も良い血統書付の男だよ。」
Ｏ音：「１度しかお会いしてないから良くは分かりませんけど
とっても良い人だと思います。頭も切れるし優しくて
真面目そう。。でも女は少し危なそうな男性に
引かれるんですよ。ネッＹ。」
Ｙに同意を求め、悪戯っぽい目で私を見ながら微笑みます。
綺麗な顔立ちですが少し冷たそうな目で、見透かされている様で
ゾクッとし、ちょっとＳ秘の目に似てるかな。と思いますが
直ぐに優しい目に戻りますのでホッとし２時間程過ごし
又、呑みましょう。と約束をして別れます。
酔いを醒ましながら歩いて寮に帰りますと寮の門前に人影が
見えますが気にせず門を入ろうとしますと、Ｈさん。と呼ばれ
振り返りますとＯ音です。
＜何だ！如何した？ビックリした。＞
（御免なさい。驚かせて。Ｙと別れてタクシーに乗ったんだけど
どうしてもＨさんとお話したくて来てしまいました。
まだ、お盆のお休み中でしょ、お願いです。何処かで
お話出来ません？）
＜判った。行こ。＞
Ｆと会うと都合悪いな。と思いタクシーを拾って１度行った事のある
バーに向かいます。店内が薄暗くマスターにカップルに来て
欲しいから暗くしてる。と聞いていた店です。
盆中で客が１組だけで、カウンターの真ん中に座り、水割りを
頼み乾杯。
（済みません、無理言って。ご迷惑だったでしょ。でも
気持ち、抑えきれなくて気が付いたら寮まで来てしまって。）
＜いいよ、大丈夫。帰っても寝るだけだし。美人さんと
居る方が楽しいし。来てくれて嬉しいけど…
でも、俺はＯ音が思ってる程楽しい男じゃ無いよ。
美男でも無いし田舎者だし。＞
（そんな事無いわ。美男子とか、家系や職業がいいとか、
お話が上手な男性なら沢山いるけど、そう云う人って
気持ちが安まらないの。Ｈさんって気取ったとこ無いから
何でも話せそう。）
そう。と答えますが複雑です。Ｏ音がトイレに立つとマスターが
美人で賢そうだね。好かれてるよ、巧くやんな。とウインクされますが
まさか、と思いますが戻ったＯ音の椅子の背もたれに手を
置き接触を試みますと嫌がりませんので、改めて女として
観察しますとスレンダーながら胸の膨らみは高く、指先に触れる
腰の肉付きはムチットして弾力が有り、着痩せのする四肢の様で
腿も丸みのある肉付きを覗かせていて、私のモノは一挙に
臨戦状態に硬さを増して行きます。
（Ｈさん、Ｆさんの事私に紹介してくれたけど押し付けないで
下さいね。自分で判断したいので、お付き合いはさせて
頂きますから。）
＜そうだな、少し押し付けがましかったか？＞
又、乾杯してＹとの出会いの事やＦとの付き合い、仕事の事、
寮の事等話してＯ音の仕事や家族、生活の事も聞き、Ｏ音の
事も知ります。２人とも余り酔わず、店を出て覗きの居る
公園に入り歩きますと、盆中にも関わらずカップルが多く、
それぞれの楽しみ方をしていて故郷の池を思い出し、刺激的です。
カップルたちを目にしたＯ音がソワソワし始め落ち着きが無く
私の腕に掴まりますので、灯りの当たるベンチに座ろうと
しますと明るいから嫌、別の処にして。と言われ暗がりの
生垣で囲まれたベンチに座ります。
経験からＯ音は普通の恋愛では満足出来ない性癖の持ち主かな？と
察し、
＜Ｏ音、こんな場所は覗きが居るんだよ。痴漢に触られるかも
知れない。綺麗なＯ音なら尚更だ。でも座っちゃったね。
覗きが来たら見せてあげようか？キスする処。＞
ゴクッと唾を呑み込み、嫌々をしますがその仕草は緩慢です。
（私、こんな処来た事ないの。電車で痴漢された人が
真面目そうな人でショックだったわ。だから私の周りの
男の人、気が許せないの。だから今でも受け付けられないのよ。
キスしかした事無いし女、失格よね。）
＜そう、でも痴漢も目が高い。Ｏ音の様ないい女にお触り
するなんて羨ましい。＞
上目遣いに睨まれますが、その目に怒りは無く何かを訴える
目で、表情も女の顔で思わず引き寄せますと、素直に躰を
預けて来ますので強く抱き締め、逃げられない様に頬を
抑えてチョイキスをし顔を見ますと、目を見開いたままで
硬直していて、何が有ったの？と云う風情ですので、横抱きで
仰向けにし少しづつ顔を近づけますと目を瞑り、長い睫毛を
震わせて緊張している様子が可愛く、厚くは無いが柔らかな唇に
吸い付きますと呼吸が荒くなり胸が私の胸を押し上げて来る
感触を楽しみ、閉じた唇を舌先で唇をこじ開け下唇を挟み吸い
上唇を舐め摩りますと、苦しさからかハァーと息を吐いた時
舌を差し入れますとＯ音の舌は逃げる様に奥にち縮こまりますので
上口蓋を擽りますと躰の力が抜け、ハァッーァと深呼吸を
して舌も緊張から解き放たれた様に伸びてきて私の舌に触れ
吸い出しますと素直に伸ばし、なされるまま私の口の中と
Ｏ音の口の中を行ったり来たり、絡めたり絡められたり少しづつ
上手になり、私の首に腕を回して離さずキスに夢中です。
躰が密着して胸には触れませんので背中に回していた手を
少しづつ下げてお尻の膨らみを摩りますと、ウンッと鼻を
鳴らしますが、キスに夢中です。
小さいがプリッと突き出た尻タブは柔らかく、摩りがいのある
感触で堪らず、モノに押し当てて快感を求めますと、Ｏ音も
腰を押し付けて来てモノの感触を確かめている様です。
躰を離し、
＜Ｏ音、興奮するだろ。男もいいんじゃないか？
自分に正直になりな。こう云う興奮は生理的なものだから
押し殺すのは良く無いと思うよ。どう？＞
（有難う、気取る事無いのね。気持ち好い事だって解って
いたけど、そう云う事に反発してたの。
だって恥ずかしいでしょ。曝け出すのって。）
座り直してスカートの裾を直し、俯いて話します。
（小さい頃から頭いいとか、育ちのいいお嬢さんだとか
言われて嫌悪感持ってたから。正直、痴漢された時、
快感が走って自分に腹が立ったの。それに男の人にそう云う
気持ち、気付かれたく無かったし。気取り屋なのね私。）
＜大丈夫、素直になれたじゃない。誰でもは良く無いけど
発散したらいいよ。此れから大人の女性になれるね。
ほら、大人の女を覗きに来てるよ。あそこに１人。＞
覗きを仕切っている男が手を挙げ引っ込み居なくなりますと
Ｏ音が抱き着いて来て濃厚なキス。手をモノに押し付けますと
ニギニギと感触を楽しんでいる様で離しません。
＜男の感触はどうだ？興奮するか？直に触ってみたいだろ。
舐めてみたいだろ。女は皆するんだよ。＞
（してみたいけど初めてだし上手に出来ないわ。Ｈさん
下手な女、厭でしょ。それにこんなとこじゃ嫌。）
時間は大丈夫と言いますのでホテルを探します。
続
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