淫らな体験告白

このお盆休み、いつもは新幹線と電車で帰省しますが、乗り換えもなく案外楽だよ、と聞いて、初めて一人で高速バスを使うことにしました。
2番目のターミナルから乗り込むと、私の隣の窓際席には、若い男の子。
思いのほか狭い車内に
「ああ、やっぱり、新幹線にしとくんだった・・・」。
そんなことを思いながら窮屈な2時間、地方の観光地にある実家の駅へ到着しました。
早く実家に帰りたくて、駅前から近道の路地に入ります。

すると横断歩道で、目の前を斜めにきた男性におもわずぶつかりそうになりました。
「あ・・・・・・」
目があった男性は、さっきまで隣の席にいた若い男の子。
「お洒落で綺麗だからずっと声かけたくて・・・。良かったらラインで絡んでもらえませんか？」
最近は熟女ブームなのか、若い男性にナンパされることが増えてましたが・・・。
「無理です。あなた20代でしょ？」無視して歩きだすと、
「30です。お盆で帰省してきたの？　しばらくこっちにいるんでしょ？」と男の子。
しつこく付いてくるので顔をみると、ちょっと華奢だけどオシャレで可愛い感じのイケメン。
せっかくだしラインぐらいならいいか、思わずIDを交換してしまいました。

家についてホッとしてると早速メッセージ。
結婚してること、年齢などを伝えると、驚いていたものの、メッセージは続いて、
お盆休みで1週間帰省しているという彼と、こっちにいる間に会うことになりました。
場所は彼が学生時代　バイトしていたホテルの展望デッキ。

夜景をみながら「こんな年上誘っていいの？お母さんと変わらない位じゃない？」と聞くと
「逆に朱里は良かったの？いままで遊んだりした？」と彼。
「あるよ。ナンパにのったのは初めてだけど(笑)」
「だったら嬉しいな」と彼に唇をふさがれ、長いキスをしました。
ブラウスの下に手が入ってきて、胸を触ると「わ、大きい」と彼。
そのまま遠慮のない指が、乳首を指で弄びます。
「人にみられちゃうよ・・・・。」私もドキドキ、感じてしまいます。
「エッチしたくなっちゃうよね？ホテルにいこ？」と彼がいいます。
うん、とはいったものの、お盆期間で満室が多く、結局二人でうろうろ探した挙句、ラブホテルに入りました。

「年上好きなの？」ホテルでキスをされ、服を脱がされながらと聞くと、
「そういうわけじゃないよ。顔とスタイルと見た目。(笑)　朱里はそんな年に見えないしいい身体だもん。」と乳首に吸い付いてきます。
「いつから、私としたかった？」
「バスターミナルで立ってるとこ見て、きれいだなって思ったら隣に来て。したいなって」
シャワーを浴び、裸で抱き合うと、いきなり彼が
「ねぇ　顔面騎乗して」
すべすべの、贅肉のない華奢な身体に、なんか悪い事してるような罪悪感と、恥ずかしさで興奮してしまった私。
顔の上にまたがると、びっくりするような舌使いで舐めまわしてきます。
「あ…ダメ　我慢できない」力が抜けそうになりながら、69の姿勢にされると、夢中で彼のをしゃぶりました。
「ヤバい・・・気持ちいいよ朱里のフェラ」
そのまま挿入されると、初めて、というくらいの高速で突いてきます。
私はみるみるぐしょぐしょに濡れて、何度も何度もイってしまいました。

「今度は足コキしてね」という彼に
「そんなのしたことない(笑)　それにまた会うのかな？」
私はエッチはどちらかというと、パートナーとが主にだけど、今は別れてフリーだし
この先、若すぎる彼と会うかどうかはわからないけど、ちょっと楽しい帰省での想い出になりました。