その子は地方で結構有名なバレー名門校のエースだった。
自分もバレーをしていた関係で、よく県のインターハイなど見に行っていたが、やはりひと際目立ち、注目するのはそのエースの子だった。
身長は170位で、たとえでいうなら水泳の寺川さんのようにスタイル抜群、胸も大きくスポーツギャルがタイプの自分にはエロイ目線でしか見なくなっていた。
キリリとした顔つきにショーチカットの髪、いわゆるボン、キュッ、パンというボディから放つスパイクを見るたび、この子と知り合いになりたいな、くらいにしか思っていなかっが、これが現実となり処女を
いただくようになるとは思ってもみなかった。・・。
別にどうにかして、お近づきになろうと思っていなかったが、なんと俺の知り合いのいる大学にその子のバレー部の同級生が新人とし入ってきたのを聞いた。
そこで、まず、その同級生の子と知り合いになり、エースの子の近況を聞いたところ、近くの県のバレーの強豪大学に進学したとのことだった。
そして、その同級の子とだいぶ仲良く打ち解けたころ、「俺エースだった子、めっちゃタイプなんだけど。」と言って、いろいろ話を聞くと、
あの子、性格いいですよ。女子にすごい人気だったんですよ。 胸もおっきいですよ、してますよ、彼氏もいないからまだ経験ないですよ
など教えてくれた。
ますます、胸が高まるばかりだった・・・
続く