37歳の某中核市の職員の私の妻は、結婚して8年の35歳、深田恭子さんに似たとても可愛い美人です。
妻は29歳で第一子を出産、その後職場復帰するにあたり、約束通り一人っ子の私の実家に入ってくれました。
もっとも、妻の実家は義兄が継いでいるので、結婚するにあたっては子供が生まれたら私の両親と同居することになっていたので、私の結婚後に両親はそれに備えて実家を2世帯住宅にリフォームしていました。
美人なだけでなく、聡明で凛々しく気立ても良い妻は両親にとっては自慢の嫁で、産休育休後に職場復帰した妻の代わりに、喜んで孫の面倒を見てくれています。
妻と私が入庁した14年前の年と前後の数年間、なぜか高卒女子の採用が見送られ、その代りに短大卒枠が拡大され、外見優先で美人ばかり採用されたとの噂があったそうです。
その頃、私たちは採用される側だったので知りませんでしたが、そういえば同期の女子は、半分は短大卒で妻を含めて可愛い美人ばかりで高卒はゼロでした。
私たちが入庁した5年後、あらゆる窓口を集中させた総合窓口が開設されて、窓口担当が美人揃いになったことから、何となく理解しました。
前置きが長くなりましたが、実は、私達の前後数年の採用組は、性の乱れが著しかったということを書きたいと思います。
同期でも短大卒が美人揃いなので、同期で飲み会をすると激しい争奪戦が繰り広げられました。
大卒女子は上級職で頭脳採用なので、外見は初級職の短大卒に比較するとかなり落ちました。
短大卒といっても、一番多いのは妻の出身校でミッション系女子大の短大部卒で、元々が美人の多い学校でしたから、短大時代に色んな男にモテまくっていたようで、可愛い美人な上に男あしらいも上手でした。
私も妻の前には2人の美人同期と付き合っていましたし、私の2年前に採用されていた短大卒の職員1人が中学の同級生だったこともあって、お互い恋人がありながらセフレ関係にありました。
短大卒の美人同期は2人とも非処女、綺麗な顔で悶えまくるセックス大好き淫乱女でした。
付き合って1年もすると、自分で紫色に変色したラビアを拡げて、
「私のオマンコぐちゃぐちゃにしてぇ~~」
とエロモード全開になりました。
「ああ~~、やっぱり若い男のチンチンは硬くていいわ~~」
などと言う始末で、いったいどんなオヤジに抱かれてきたんだよと思いました。
中学の同級生セフレに至っては、割り切ったセフレなので何でも教えてくれました。
彼女は短大時代、旅行を趣味とする「旅研」に入っていて、鉄道オタクと合コンしては、オクテな鉄オタの下半身を凌辱して笑いものにしていたそうです。
合コンの二次会のカラオケでは、パンチラや胸チラで誘惑して、勃起した鉄オタの下半身を露出させてペニスを凌辱、空いたグラスに射精させて、その様子を当時流行りはじめた写メで撮影していたそうです。
そんなことをさせてもセックスさせるわけではなく、彼女たちは、夏休みや春休みに市役所や県庁にバイトに行って、そこの職員と恋仲になってセックスライフを楽しむのだそうです。
つまり、彼女たちの中には、入庁した時に職員が彼氏だったり、元彼だったりしたのだそうです。
「○○課の△△さんなんかイケメンでしょ、私が短大の時に何回か抱かれたことがあるけど、私の他にも手を付けてたことがわかって別れたのよ。そうそう、今はね、隆志君の同期の◇◇さんと付き合ってるみたいよ。◇◇さんって短大時代旅研だったんだってね。あんな純情そうな顔してても、鉄オタのチンチン苛めてたりするのよ、きっと。でも◇◇さんって、近年稀にみる可愛い系美人じゃない?△△さんに変なことされてなければいいけど・・・」
「変なこと?」
「私、別れたのには△△さんが二股三股かけてたのだけが理由じゃないのよ。△△さんって、私のことをロープで縛って恥ずかしい写メ撮ろうとしたのよ。すごく感じさせられて、撮られても仕方ないかなって一瞬は思ったけど、後々絶対マズイと思って思いとどまって暴れたの。」
と言っていましたが、私と同級生セフレは撮影さえしないもののSMごっこを楽しんでいて、恥辱快楽に酔いしれる関係でした。
セフレの同級生からその話を聞いた僅か1か月後、そのセフレ同級生と淫乱三昧を楽しんだ後にラブホを出たとき、走って誰かから逃げるようにしてラブホを出ようとした女性とぶつかって、その女性が転んだのです。
その女性を見たセフレ同級生は、
「◇◇さんじゃない?大丈夫?」
セフレ同級生が声をかけた女性は、同期の中でもとび切り可愛い美人短大卒同期の◇◇さんで、転んで足首を捻挫した上に手のひらと肘をすりむいて出血していましたが、そこには何かで縛られたような痣もありました。
その時振り向くと、人目をはばかるようにラブホから逃げ出した男を目撃しましたが、間違いなく△△さんでした。
場所が場所だしお互いさまの状況下だったので、隠し立てしても仕方ありませんから、私は満身創痍の美人同期に、
「大丈夫かい?」
と声をかけると、涙ぐんで、
「私・・・縛られて撮影されそうになったんです・・・それで逃げてきて・・・」
私とセフレ同級生が抱きかかえるようにして妻をタクシーに乗せたのです
その後、秘密を共有した私と◇◇さんは、人目を避けて会うようになっていました。
私にしてみれば、◇◇さんも良く知る短大卒同期と付き合っていながら、◇◇さんの2年先輩に当たる私の同級生セフレとラブホにいたことを目撃されている後ろめたさがありました。
◇◇さんにしてみれば、清純派職員との呼び名も高い可愛い美人が縄の痕をつけてラブホから逃げ出し、しかも女誑しのイケメン職員の△△さんの毒牙にかかっていたことを知られたわけですから心穏やかではなかったでしょう。