週明け、課長に呼ばれ常務室に行きます。部長も居て、物々しさを感じますが情報を得ていましたので落ち着いて話を聞きます。大学の大規模な新築の見積もりからのプレゼンで、まだ入札参加の段階だ、地盤調査から設計仕様、使用資材、外装イラストまで全工程のプレゼンになる。支店の要員では心もとない、本社設計部の面目にかけて成功させて欲しい。君は支店長と同格の権限を持つ事になる。必ず入札を取って完成まで頑張ってくれ。と檄を受け、重責だと思います。課長から転属ではなく、本社からのヘルプで入札出来ても支店の成績で、私の考課に影響は無いと言われます。赴任前の金曜日、E菜と食事をしてホテルへ。毎週月曜は報告で、本社出勤だから逢える。と話し成功させて早く戻って。と懇願され、2回楽しんで別れ、土曜日は総務のF、営業のK、研究所のSの同期で呑み、激励されます。日曜日の昼前、久し振りの街に着き、取敢えず指定されたホテルへ。昼過ぎ、S月の家に土産を持って挨拶に訪ねます。お母さんが迎えてくれますがお父さんは留守、S月も大学で帰りは遅いと言います。お母さんがソワソワしますので、では、これで。と帰ろうとしますが、袖を掴まれ、せっかくだから上がって。と居間に入ります。仕事や会社の話をしながらコーヒーを頂きながらお母さんを見遣りますとソワソワした理由が解せます。薄いワンピースの下はノーブラで、お椀型の乳房が盛り上がり蕾が突き出て悩ましく、そそります。 私:「お父さんは仕事、忙しい様ですね。」お母さん:「相変わらず、出張ばかりで家に居ない方が 多いわね。母子家庭みたいよ。 S月も勉強勉強で帰りが遅いし。」と寂し気ですが、お母さん:「向こうで彼女、出来た? 寮暮らしは窮屈じゃ無い? 食事は美味しいの?」と質問攻めで、落ち着かない様子です。お昼、ソーメンだけど食べていって。と台所に立った後ろ姿に下着が透けて見え、堪らず後を追い後ろから抱き締めます。お母さんは覚悟していたのか抗いません。首筋を唇でついばみ、乳房を揉みし抱きますと、フ―ッと息を吐き顎が上がり、後ろ手でモノを探りますが、まだ元気が有りません。お母さんの後ろ手が忙しなく動き、チャックを下げモノを引っ張り出して握り、擦ってうっとりして徐々に硬くなり大きくなったモノを確かめて振り向き膝を着いてモノにキスをします。そそり立ったモノはなかなか前に倒れず、お母さんは上から喉奥まで呑込み、吐出しジュルジュルと音を立てて吸い、夢中で頭を上下させています。年上の女性が跪き、私のモノを咥え、舌を這わせる姿を見下ろして、快感を覚えます。お母さん。と呼びますとベルトを外し、ズボンを下げる際、モノが引っ掛って跳ね戻り、パンッと音がします。凄い。と感嘆し、自分で下着を抜き取り抱き付きますので、尻タブを引き上げ両足を腰に巻き付けさせ立ったまま挿入。濡れに濡れたアソコの液が私の皺袋を伝って太腿まで滴って濡らします。お母さん:「ウゥッ、胃袋が飛び出そう。ア~ッ。 忘れられなかったの、好いわー、 この太いのが忘れられないのよー!」繋がったまま居間に移り、組み敷いて差し入れ、抜き、捏ね回してお母さんの善がり顔を楽しみ 私:「苦しそうだから止めましょう。」と抽送を繰り返しながら意地悪を言いますと、お母さん:「駄目―!止めないで、苦しくなんか 無いの、好いのよ、気持ち好いのー。 ハァーハッハッ、ウゥ~ン、 もっと! もっと! ア~ハッハッ、好い!逝く――!」洞口が締まり、折られる様に上下違う処が締ります。腰に巻き付けた両脚には、こんな力があったの?と思うほどに締め付けられ、お腹がビクビクと跳ねて、私の下で悶えます。両脚がバタンと落ち、力が抜けて大きく息を吐き出した処で繋がりを解き、裏返して膝を立てさせ後ろから突き刺します。お母さん:「ア~ッ、まだ逝って無いのね。 逝くまで突いて頂戴。私の中で逝って。 素敵よ、張り裂ける感覚が好いの。 痺れる~、又、又逝くわ。 ア~好いー! ウッギィー!」隣家に聞こえる程の善がり声をあげて、全身が痙攣する姿に私も爆発します。浅い洞内に白い液が飛び出し最後の一突きで洞口から溢れ、絨毯を濡らしますが
...省略されました。
2月、工期も最終段階です。早く終わらせて養生期間をチェックに当てたいと発破を掛けますが、支店のU課長推薦の業者の工区が遅れを来たし、支店長に、他の業者を助っ人に。と提言しますと、U課長と2人で社外へ。1時間程で戻り、急がせるから待て。と保留されますが間に合わないと判断。パパに現状を伝えますと、パパの会社で準備するからGOサインを待つ。と言ってくれます。月曜の朝、本社で進捗状況を報告しますと、設計課長がマズいな。上と検討するから待ってろ。と言います。夕方近く、監査に行くから君は、戻って居なさい。と訳ありです。3日経っても現状が変わらず悩みます。金曜日、支店長と現場事務所で遅れ状況の確認をしていますと黒の高級車が止まり、E菜が降り後部ドアから常務と設計部長が降りて来ますので走って、挨拶をします。支店長の慌てぶりが尋常でなく、寒いので中にどうぞ。と手を指しますが、常務が遅れた工区を指差し、この時期に何で重機が動いてるんだ。と問われ、支店長が1社が遅れています。と汗を拭き拭き答えますと、常務が、H君、君に全権を委ねた筈だな、大至急対処しなさい。と言われ、はい、早急に。と事務所に走り、パパに電話。常務に来週からヘルプ出来るところが有ります。宜しいでしょうか?君に一任したんだ、任せるから間に合わせるんだ。と意味有り気に言い帰って行きます。支店長もH君、頼む。と支社に戻って行きホッとします。F助手を呼び出し、経過報告書を教授にとお願いし、食事。明日明後日と休みを取ったのでとお酒を付き合わせます。気が弛んだのか酔いが回り、部屋に帰り爆睡。土曜日の朝、パパに会いに行きますが留守で、ママだけです。ママ:「パパ、喜んでたわよ。H君のお陰だって。 お礼しなくっちゃって言ってたわ。 何したの?」何にも。と言いママに抱き付きキス。駄目よ、T美が帰って来るわ。と逃げます。パパに用が有ったけど月曜でいい。実家に帰る。とT美に会わず、その足で帰省。父と母に早いクリスマスプレゼントを渡します。仕事の事を話して聞かせ、パパと仕事で一緒だとも教えます。夕方、K子を呼び出して食事。お互いの近況報告をして空いたビニールハウスでキスして別れます。そのまま夜、戻り、駅を出ますと買い物客で溢れています。冬物のコートを買い、ぶらついていますとU課長と事務員が談笑しながら歩いていますので身を隠します。歩く方向が同じで、離れて歩きますとサングラスに帽子、ジャンパーの襟を立てた男が後についています。様子を覗ってますと時折写真を撮っていますのでまさか、と思いながら初めての焼鳥屋に入りますと女性客で溢れていますので出ようとしますと奥からHさん!と声が掛かります。支店長の奥さんです。赴任時に挨拶に伺い東京土産を渡した時以来で、6人グループで飲み会よ、混ざって。と手招きされますがイエイエ、ごゆっくりどうぞ。と言いますが無下にも断れず、末席に座り、皆に紹介され、恐縮しますがビールを注がれ一気飲みさせられます。よく観察しますと皆、品のいい女性たちで支店長の奥さんが年長で、私の隣に座る女性が若年みたいですがそれでも20半ば。皆呑んで騒ぎますが、隣の女性は余り呑みません。何の集まりですか?と聞きますと、マンションの奥様会なの。旦那様方、違う会社の偉い方ばっかりで私なんか参加出来る会じゃ無いんだけどね。と小声で教えてくれます。私、明日仕事ですから帰りますね。と言いますと、私も帰りたい。どっかでご飯食べましょ。と時間をずらし待ち合わせする事にして奥さんにお礼を言って店を出ます。30分程で遅くなったわ、待った? いいえ、大丈夫です。と少し歩いて、小さなクラブに入ります。さっきの店から気になっていた、ミニスカートから覗くムッチリした腿が魅力的です。Hです。私R子。と名乗り合い乾杯します。呑み話しながらR子さんの背もたれに置いた手にR子さんの背中が触れだし、酔うほどに押し付けられてトイレから戻り座り直した時、掌を腰に回しますと、少し早いんじゃ無い?と睨まれますが意に解さず指に力を込めます。R子さん:「会ったばかりなのに…。 私、旦那様居るのよ、それに年下でしょ、 手が早いのね。」 私:「どうこうしようって思ってません。 素敵な女性が隣に居れば、触りたくなるのが 男です。済みません、気を悪くしたのなら 止めます。」手を引き、R子さん:「H君、優秀なんですって? さっき うちの本社から応援に来てる若者なのって 言ってたわ。」 私:「そんな事有りません。たまたま来ただけで 飛ばされたんですよ、きっと。 もう戻れないで此処に居るかも知れません。」
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