大学時代に付き合っていた彼のおかげで変態になりました。
7つ上の社会人だった彼と知り合ったのはバイト先で、
最初はあんまり興味もなかったんですが、何度か二人で会ううちに自然と深い関係になりました。
深い関係になると同時に私もどんどん惹かれてはまっていきました。
ある時、「目隠しプレイしてみよう」ということになり、
目隠しされ、手を縛られて、というプレイにはまってしまい、
毎回そのプレイをするようになっていきました。
見えないことで感覚が倍増するとよく言いますが、
まさにそんな感じで、何をされても気持ちよくなってしまいました。
また手も縛られているので、普段はくすぐったいところも
抵抗できないままいるとだんだんそこが性感帯になっていくもんですね・・・。
そんなプレイが続いた何か月か続いた後、
ある日に「あれ??」って異変に気付きました。
なんで2か所舐められてるんだろう・・・って。
舐めてるんじゃなくて、指なのかな・・?でもなんか指とは違う気持ち良さだし・・・。
みたいに疑心暗鬼になったけど、手を縛られてて目隠しは外せない・・。
それでもなんか不安になり頭や顔を布団にこすりつけながら目隠しをずらして現実を見て叫びました・・。
何となく予感していたとはいえ、彼氏ともう一人、いやもう三人・・・。
二人が私を愛撫し、二人がその様子を見ている感じ。交代で。
しかも三人のうち二人は同じバイト先の人。
そのあとすぐはものすごくショックでしたが、
私一人を男四人がかりで気持ちよくさせてたのかと思うと
何とも言えない優越感というか、言葉では言えない興奮を感じました。
そのあとは目隠しはするけど、ある意味オープンに複数プレイを日常的にやるようになっていきました。
その後、その彼とはいろいろあって別れましたが、
複数プレイの呪縛からはまだ解放されていません・・・。