俺のお客さんでセフレになったヤンキー上がりのキャリアウーマン・園子次長は紹介した彼女の部下のお局様OL・百合枝さんとの下半身の関係の捗りを聞いて満足し、ある晩に仕事の後で俺をとあるスポットに案内してくれた。
それは何と、彼女が10代の頃の現役ヤンキー時代から秘かに身を清め、精神を鍛える修行として全裸で滝行と行水をしている人里離れた郊外の滝のある河原である。
いわゆる「禊(みそぎ)」だ。
最近のこの禊は女性の場合は風俗嬢…じゃなくって風俗上、白装束を纏うのが一般化されてるが、園子次長曰く「勝つためには赤心…。すなわち、身に着けるもの全てを取り払い、全てを無として精神を集中させて洗心する。仕事でも何でもこれで夢中に取り組みための礎…。」と彼女のポリシーを述べる。
何か神がかった鍛練法にも聞こえたが、エロさが俺の中で先行したのか興味津々になった。
けっこう激流な滝で、川の水深も膝よりはちょっと上なくらいだ。
俺たちは周りに人っ気が無いのを確認して全裸となり、1月の極寒の中で桶を持って入水する。
うぎゃー!!
さすがに冷たすぎる川の水!!
俺の肉棒も縮こまったまんまだ…。
桶に水を汲み、それぞれ自らに浴びせた。
余興で水をかけあっこする俺と園子次長はもはや水の冷たさを忘れている。
「さて、本番だぜ!!エロいの忘れて飛沫に耐えるんだぜ!!」と彼女の気合いを入れる合図でいよいよ滝行!!
俺もこの滝行は生まれて初めてだったが、さすがに痛くて息苦しく、やはり「修行」というだけのものはある。
俺と園子次長は全裸で並び、両手を合わせて激流に打たれる。
しかし、体は馴染むもの。
次第に苦痛さは和らぎ、念じる事に専念できる余裕もできた。
星空の下で月明かりに照らされて俺たちは滝の激流を浴び続ける。
激流は容赦なく俺の縮んだ肉棒と園子次長の中くらいサイズのおっぱいを激しく打つように洗い流す。
彼女も必死で耐えてはいるものの、やはり本能的にはキツいらしく悶えたような表情がこれまたエロい!!
そして、園子次長のやや濃い目の陰毛は激流で筆の毛先のように変形されて、それを伝って垂れ流れる水もエロさを醸し出している。
横目でそんな光景をチラチラ見ていた俺に「弛んどる!!」と彼女は水中で裏蹴りを食らわす。
俺は姿勢を引き締めて改めて激流に耐える。
しばらく直立不動の後、彼女は俺を肘で軽く小突いて、「このへんにしようぜ!!よく頑張ったじゃんよ!!後はパーッと行こうぜ!!」とエロい暗号を目で俺に送った。
てなわけで、俺と園子次長は冷たすぎる川の水でお互いの体を洗いッこした。
寒さも手伝って、時折園子次長はらしくもないなまめかしい声を上げる。
荒々しい滝行を終え、開放的な気分の彼女も普段はいくら気丈で男勝りなデキるバリバリのキャリアウーマンとは言えやはり、女…。
「ね、やろうよ!!」のこれまた彼女のモールス信号に俺は微かにニコリとうなずくと、寒さでガマンしていたおしっこを立ったまま勢いよく放出する園子次長。
屈託無い表情ではしたないほど甲高い笑い声を上げて川にお小水をストレートに垂れ流す。
連れて俺も立ちションをする。
2人の無節操な笑い声が夜の闇にこだまする。
水のかけあっこ→川の中で追っかけてあっこ→寒くて催しておしっこ見せあっこ
全裸でその晩はこのプレーを繰り返し、最後は川の中で抱きあってkissをして挿入!!
園子次長との野外セックスって、思えば原始的で神話的なフィーリングも感じられるな…。
いちスタンドマンの俺当時31歳、気さくで人情的なキャリアウーマン園子次長当時36歳はサービススタッフとお客さんの壁を越えて男と女として、激寒の川で戯れた今世紀初頭の出来事であった。