妻が働いているので、家政婦を雇い食事のめんどうを見てもらっていました。
「こんな格好でごめんなさいね」とSさんはタンクトップに前掛けを描けて台所に入りました。
Sさんの旦那は糖尿で働けなくなり、彼女が家政婦協会に申請しているのです。
ときどき際どい話を向けてきます。うちの旦那は精力が強く、毎晩のように抱かれていた。
もう起たないのに私に添い寝して、おっぱいを吸うのです。
色よい返事をしないと、のろけ話が続きます。
お宅ではまだセックスしてますか?と聞かれて度肝を抜かれました。
「妻にその気がなくて・・」「でも、ご主人はまでしたいのでしょう」「・・・」
本音はまだとてもしたいのです。でもそれは言えませんでした。
「ご主人がしているところを見てみたいなあ」「どうして」「真面目の人は、するわけないような気がして」
「僕だって、人に言えないようなことまで色々しますよ」「へえ~、できるんですかね」
わたし、真面目な人がどんなことをするのか、よかったら私を抱いてみませんか。
こんな破廉恥なことを言ってしまったので、必ずわたしの計画に乗って下さいね」
土曜日の午後、言われるままに、隣町のラブホテルに、彼女を抱きに行きました。
久し振りらしく、何度も求めてきました。外食で気が晴れたようです。