前置きながいので、時間ある人だけ読んでくださいね。
昨日の土曜日の話です。
遡ること2週間くらいまえ、母親から「7/2(土)あけといてくれる?」という話を受けた。なぜかというと、母親がハマっているキリスト系新興宗教団体の有志によるサマーキャンプなるものがあるから、是非参加してほしい。との事だった。
もちろん俺は「No。忙しいから」と断る。しかし母親は、今年はバーベキュー担当の人が急遽これなくなり、母親が代わりにやらなくてはいけなくなり、重い道具を運ぶのに男手が必要だから、是非参加して欲しい。とのことだった。アルバイト料として1万円も出すといっていた。
この金欠の時期に1万円の臨時収入はありがたいので、それならやってもいいよ。との事で俺は急遽参加する事になったのだ。
7/2の当日、朝の5時から起きて、前日から既に用意してた20人分くらいのバーベキューセットを車に積み込み、神鍋高原というキャンプ場がある場所に母親と父親と俺の3人で車を走らせたのだった。
到着したのは9時。既にキャンプ場には5世帯の家族が集まっており、俺たち家族を入れたら、おとな13人 俺 子供8人。という、合計22人のあつまりだった。
さすがアメリカ産の新興宗教ということもあってか、白人とか黒人の家庭もその中に見受けられた。そして泊まるとこのコテージの部屋割りや、簡易テントの設置などはもうできており、俺たち家族の到着を待っていたらしく、到着するやいなや、車からバーベキューセットを出して母親連中は野菜を切ったりと、料理を始めたのだった。
男連中はテントの組立や夜のキャンプファイヤーの用意をしており、子供達だけがあちこちで走り回ったり、ケータイゲーム機で遊んでたりした。
そこで大人のひとりが、「ジョー君(俺の名前)子供達を連れてこの上にあるハイキング道を進んだところにある渓谷に連れて行ってあげてくれないか?」とのことだった。
聞くところによると、その渓谷とやらでは、鮎の放流をやっており、子供達は手で掴んで取ることができるイベントがあるから。というのだった。
俺は渋々、子供達8人と、これから紹介する1名を連れて、俺はハイキング道に行くことになったのだった。
そこでこれから紹介する1名という人物について話したいとお思います。
それはこのキャンプの中では最も俺と年齢の近い女の子で、名前をケイとします。ケイの年齢は聞いてませんが、今、大学浪人生といっていたので、18か19と思われます。身長は160センチくらいで、身体の線はかなり細い。(モデルみたい?)髪型は黒髪で肩までのセミロングという感じでした。顔もそれなりに可愛いけれど、とにかくスタイルが抜群でした。
ただ、この子、黒人と日本人との間のハーフということで、正直、肌はそこらの日焼けギャルを2倍したくらいの茶褐色の肌をしていました。
そして俺とケイは子供たちを引率する。という役割になりましたが、いかんせん初対面なもので話す事はありませんでした。ただ、登山中に、ケイは俺のすぐ目の前をあるいていたのですが、山道の階段をあるく時など、ケイはもともと白の上下のジャージ、(なんか黒のラインが3本くらい縦にはいってるデザインのよくみるやつ)だったのですが、階段を登る時に、尻に食い込むパンティラインがよく見えて、しかも濃いエメラルドグリーンのパンツ色まで透けているのです。
なんか黒人ってのがな・・・ww(^^; って感じで、まだこの頃は、ケイの肌の色に抵抗を感じていたこともあるけれど、しかし、白ジャージから透けるエメラルドグリーンのパンツはかなりエロイ感じだったので、内心喜んでる俺もいたのでした。
そしてそんなのを鑑賞しながら、俺はケイの弟(小3)や、その他の子供と話しながら、片道30分のハイキング道を歩いていたら、オッサンが言ってたとおり、たしかにそこには渓谷があったのです。
そして鮎の放流は既にやっていたらしく、別のグループの家族ずれなどが既に参加していました。
時間はまだ10時くらいだったので、いまから1時間くらい、渓谷で鮎をつかまえて遊んで、11時くらいに戻ったらちょうど昼に間に合うだろうという算段でした。
そして子供たちは川に到着するやいなや、あらかじめ持参をしていたミニバケツに川水をいれ、騒ぎながら鮎の手掴みに興じていたのです。
そこで始めて俺はケイに「あの子、君の弟?」と声をかけました。ケイは「うん、そうだよ」と答えてきました。
そこでケイとすこし世間話をしたのですが、見た目は綺麗なハーフ顔、ただ肌は茶褐色。しかし言葉は神戸弁という、(おもしろいヤツもいるもんだなw)なんて内心おもってました。
そして俺は岩場に腰掛けて、素足で川の水の冷たさを楽しんでいました。すると子供の相手につかれたケイも、俺のすぐとなりの岩場に腰をかけ、はしゃぐ子供を微笑んで見ていたのです。
すると鮎掴みに飽きた子供たちが、あまってるミニバケツに水をいれて、キャッキャと俺たちにかけてきたのです。バケツでの攻撃という、冗談ならない攻撃を俺はなんとか回避しましたが、ケイは背中や腰からフトモモにかけて、バッシャリと子供にやられてしまい、ジャージがとにかく透けて肌にぴったりくっついてました。どうでもいい話ですが、ケイの背中のブラはXに交差してつけてたので、(なんか懐かしいなw 中学生の時にみたわこのブラ線の形ww)と思いました。
ケイは「ちょっと!!!こら!!!」と怒って反撃しますが、子供たちは素早く、すぐに逃げて行きました。そしてすぐ俺のとこに来て、「ったく最近のガキどもは遠慮というものを知らんからなー」って言ってきました。その神戸弁でしたが、関西弁みたいなノリと外見のギャップに、やはり面白いなwwなんて思ったものです。
そしてケイは後ろを振り向き、「なんかパンツ透けてない??」と聞いてきたのです。俺は「まー透けてるけどww この炎天下だからものの30分もほってたら勝手に乾くだろww」と言いました。
ただでさえ、ほぼ黒人。という感じで目だつのに、背中のプラ線やら、パンツが透けまくってる女がいるわけですから、他のグループの家族の男連中も、チラチラとケイのほうをみている目線を感じました。
俺はなにか(俺は至近距離でみれるんだぜw)という優越感なんて感じてたものです。そしてこの渓谷での一件が、俺とケイとの間の距離をぐっと縮める事となったのです。