久しぶりに少ししてみようと思いたって、セックスレス状態の大切なところをゆっくり緩めたあと、ピンク色のスマートボールをギュッと押し込んでみました。
でも、最近ほんとにしてなかったので痛くてなかなか入りません。大きく息を吐いてグッと押してみてもツルンと逃げてしまいます。
しばらく繰り返してようやく1つ目が入ってくれましたが、痛みがあり2つ目が入りません。
もう少し、大丈夫入るからと自分に言い聞かせてようやく全部入りました。
コロコロと下腹部で動くのを感じながら、「そうだ!自転車に乗ってスーパーに行こう」と思いつきました。
自転車で5分もかからない近くなんで、牛乳を買ってこようって思いました。
行きはまったくもんだいなし!
しかし、店内を歩いているうちにボールが下がって来たみたいで、また痛みだしました。人気のない陳列棚の間で、キュっと押し込んでみました。でもすぐにまた下がってきだして、レジに並んでいてもドキドキしだして落ち着きませんでした。
早く帰ろうと自転車に跨がりましたが、もうドキドキがとまりません。
「お願い、やめて」って呟きながら必死で自転車を走らせました。
やっとの思いで帰り着くと、パンティはヌルヌルがついて中に尻尾があるみたいになっていましたが、ボール全部を引き出すのには少し力が必要でした。
プルンと引き出されたボールは生暖かく、ボールが出てきた口はぱっくりと空き、ヌルヌルを吐き出したようになりました。そのヌルヌルを左手の中指ですくい取るようにしながら、ぱっくりと空いた口を閉めるように優しく優しく愛撫しました。
気持ちいい夕方。
今度主人が手を伸ばしてきたら、拒まずに膝を開いてみようと思いました。