前回の続きです
そのまま寝てしまった翌日のお昼前にLINEの音で目が覚めました
カズ君からでした
「おはよう。昨日はお疲れさまでした。月曜に帰るんだろ?急なんだけど今夜もみんなで飲みに行かない?」
そんな内容でした
「うん。いいけど誰来るの?みんな来る?」と聞くと、まだ誰にも声はかけてないとのことでした
しばらく布団の中でカズ君とLINEのやり取りをしていました
プレゼント見た?(笑)
気に入ってくれたら嬉しいんだけどな~
実は早速、昨夜使っちゃたとか?(笑)
など、からかうような事も言われてました
見たよ~なんか凄かった。しかもあんなに沢山
使ってないよ~両親居るんだよ~(笑)
第一、使い方がわからない…
などと答えてました
カズ君は俺が使い方教えてあげるか?サヤちゃんに使って実演してあげよう(笑)
なんて言ったりしてました
そんなくだらないやり取りをしているうちに、カズ君は他の人もLINEを使って誘ってたようで、ユウ君とケイ君も来るとのことでした
トモ君、リエちゃんは子供が居るので流石に2日続けては無理とのことでした
18時に昨夜と同じ居酒屋に行きました
もう3人は先に来て待っていました
飲みだすと私たち4人は本当に遠慮なく気軽にできました
男女の壁もなく素で話せる相手なんて久しぶりです
上京してからは気を使ってばかり…
エッチにも疎く、女友達と話していてもサヤはこういう話は嫌いだよねって敬遠されてきました
お互いが気を使った世界で過ごしていました
結婚してからは専業主婦、主人以外話す相手もろくに居ない状態だったので楽しくて仕方ありませんでした
昔話に盛り上がりほどよく酔った頃、男3人はいつ下の毛が生え始めたとか、オナニーはいつ頃だったとか話しました
私には気を使っていたのか聞きはしませんでした
私は昔は苦手だったエッチな話もこの時は楽しく感じてしまい皆の話を聞いて笑っていました
カズ君とケイ君がトイレに揃って行って、ユウ君と私だけになった時にユウ君は会話に困ったのか
「俺たち馬鹿だろ~(笑)悪いねーサヤちゃん居るのにエロいことばかり話しちゃって」
と言いました
私は気を使われないように
「全然平気だよ~面白いし。前はエッチな話とか嫌だったけど・・・今の皆と話してると平気」
と言いました
ユウ君はそれを聞いて安心したのか調子に乗ったのか
「じゃーさ、サヤちゃんもオナニー覚えたのいつか教えてよ」と聞いてきました
私は「え~。いつだったかな?忘れちゃった」と笑って誤魔化しました
ユウ君は「ってことはオナニーしてたんだ」とニヤリとしました
「やだもう~ユウ君エッチなんだから~」と私は言いました
トイレに行っていた二人が戻ってきました
するとユウ君は早速「サヤちゃん、オナニーしてたんだって。意外だよな~」と言いました
「もう~やめてよ~」と私
その後は男3人に集中攻撃です
結局、私は高2の時にオナニーを覚えたことや、擦ってるだけで気持ち良かっただけでいったことはなかったこと
いけるようにようになったのは大学になってからだったなど、誘導尋問にまんまと乗せられ話してしまいました
それを期にオナニーの話に盛り上がりました
男3人はどうやってしてるか話し出すと、手にオチンチンを握ってるようにしてお絞りを掴み上下に動かしたり
シコシコしながら玉を擦るとか、先っぽに手の平をあてて擦るとか、男でも乳首を触りながらするとか…
具体的に手を動かしながら話しをするので、私も変に想像してしまいました
私のしらない男性のオナニーの話を興味深く聞きました
カズ君は私にも「どうやってするのか教えて?」と言いましたが、「嫌だよ~」と笑って言うとそれ以上は聞いてきませんでした
オナニーネタのせいかユウ君が急に
「俺、昨夜帰ってからサヤちゃん想像しながらオナニーしちゃったよ~」と言いました
私が驚いていると、カズ君、ケイ君までも「まじで?実は俺も」と笑いながら言いました
3人は昨夜買ったオモチャを使って私がオナニーしているのを想像したらしく、私がオナニーで喘いでいる姿を思い浮かべながらしたそうです
私は恥ずかしかったけど気持ち悪いとか嫌な思いはしませんでした
逆に私なんかを想像してオナニーしてくれたことが少し嬉しかったです
それと同時に男の人って案外可愛いんだな~と思ってしまいました
私は恥ずかしくて「何言ってるの~?冗談ばっかり・・・それに私は使い方知らないから使ってもいないし」って言いました
するとユウ君は「サヤちゃん真面目過ぎるんだよ~使い方わからないってあり得ないし。ただ旦那のと思ってオマンコに入れたらいいんだよ~」と言いました
カズ君も「そうそうジュポジュポ言わせて入れたり出したりしたらいいんだ。気持ちいいぞ~」と・・・
私はオマンコなんてハッキリと言われたことがなく、ジュポジュポなんて言われたらリアルに想像しちゃってドキドキして変な気持ちになりました
私は「だって~見たんだけど何だか怖いんだもん…凄くウネウネ動くし振動するし…変なの付いてるし」と言いました
「じゃーまずは動かさないで入れたらいいんじゃない?」と真面目な顔でケイ君
「入れるのも怖いのよ・・・自分の指でさえ入れるの怖いんだから」と言っちゃいました
いいことを聞いたと言うように「なに?なに?もしかしてサヤちゃんはクリちゃん派?指入れオナニーしないの?」とカズ君
「そうか~クリちゃん派か~サヤちゃんらしいな~」とケイ君
「セックスしてるのに指入れるの怖いんだ…そういうもん?」とユウ君
私は恥ずかしくなり顔が赤くなっるほど熱くなり、「もう~この話はいいよ~おしまい」と言って笑って誤魔化しました
みんなも笑いながら「サヤちゃん、からかいがいがあるな」「ゴメンゴメン」と言ってその場は収まりました
そして2次会は昨夜と同じカラオケ
昨夜よりも酔ってたような気がします
代わる代わる私とデュエットしたがりました
歌いながら私の肩を抱いたり、腰に手を回したりされましたが気にはなりませんでした
私からも腕を組んだりもしました
誰もがやたらと体に触れるようになっていました
冗談でキスしようとしたり、胸を指で突いたり、私が立ち上がるとお尻を触られたり…
私も「やだ~。どさくさに紛れて~」と嫌な素振りも見せず笑っていました
何故かいやらしさは感じなかったです
ただじゃれあうような、そんな気分でした
座っていると、急にユウ君が私の太ももに頭を置いて「膝枕いいな~サヤちゃん気持ちいいわ~」と…
すると他の人達も争うように「カズずるいわ~俺もする」と私の太ももの取り合いをしました
こんなに男の人にチヤホヤされることがなかった私は気分が良くなってしまい、みんなに膝枕をしてあげました
カズ君が膝枕したときに、私の腰に手を回してきて抱きつくようにしたかと思うと私の股間に顔を押し付けて「サヤちゃんの良い匂いがする~女の匂いだ」と言いました
私は「ちょっと~」と言ってカズ君の頭をどかして立ち上がりました
カズ君は酔っていたのか、立ち上がる私に抱きつくようにしてお尻に頬擦りしたりもしました
「もう酔ってるの?」と聞くと、「はい酔ってまーす。ついでにオチ○チンも立っちゃいました」とカズ君
私は「はいはい」と言って軽くあしらおうとしました
するとユウ君も「俺も立っちゃいました」と言って立ちあがりました
自然とユウ君の股間に目がいってしまい、見るとズボンが持ち上がるほど大きくなっていました
「俺も負けねーし」とカズ君も立ちあがり腰を突き出すとやはり大きくなってました
「サヤちゃんが悪いんだ~そんな色っぽい体してるから~」とカズ君
そう言うと私の手を捕りオチンチンに押し付けました
なぜか私は抵抗することもなく、そのまま触れました
私も主人以外の人のを触ったことがなかったのと少し酔って気持ちが大きくなっていたんだと思います
確かに大きくなっているのがわかりました
「もう~本当にエッチなんだから」と私は少し上下に摩って離しました
「俺も~」とユウ君も私の反対の手を捕り触らせました
ユウ君のも少し摩ってあげました
羨ましそうにただ笑って見ていたケイ君が可愛くおもえて、「ケイ君も触ってほしい?」と聞くと「え?いいの?」と立ち上がったので、私から触ってあげました
なんとなく常に遠慮がちのケイ君には少し長めに触ってあげて指で少し摘んであげ「硬いね」とクスッと笑って言いました
しばらく主人のも触っていなかったので久しぶりの勃起したオチンチンの感触でした
私はこのままどうにかなっちゃうかも?と不安と期待でドキドキしていました
3人は「やった憧れのサヤちゃんに触ってもらっちゃった」とただ少し触っただけで喜んでくれていました
カズ君は「ちょっと俺、我慢出来ないからトイレでシコってくるわ」とトイレに行きました
他の2人は「マジか~」と笑っていました
本当にオナニーしにいったのかな?と思っていると、カズ君は数分すると戻ってきました
「おいおい。カズ早いな~」とユウ君
「マジでするわけないじゃん」とカズ君
「なんだ~」と私は自然にがっかりしたような口調で声を出していました
カズ君は「でもさー聞いて聞いて、我慢汁でてたわ」と言いました
「我慢汁って?」と私はわからないので聞くと、カズ君は「サヤちゃん知らないのか?エッチしたくなると出てくるんだよ透明な液が」
「正式にはカウパー液っていうんだっけ?」とケイ君
「エッチするのを我慢するほど出てくるから我慢汁って言うんだよ。サヤちゃんお嬢様だからしらないか?」とユウ君
私は「それなら私だって知ってるよ~透明なネバネバのやつでしょ?糸張るやつ…」
「おっ知ってるじゃん」と3人は声を揃えて言いました
昔、主人のを口でした時に確かに少し出ていたのを覚えていました
なんだろう?と指で触れるとヌルヌルで糸を張るほどでした
「どれどれ」とユウ君は自分のズボンを引っ張り覗き込むと
「いや~俺は出てなかった・・・実はサヤちゃんもすでに濡れてるとか?」と言いました
私は「そんなわけないじゃない」と言いましたが、股間に気を向けると少し下着が湿ってしまっている気がしました
「確認しちゃおうかな~?」とユウ君は私のスカートをめくるような素振りをしてからかいました
平然を装ってましたが内心はドキドキでした
手にはまだ彼らのオチンチンの感触が残っていて、内心ではこのまま3人に犯されるんじゃないかという不安
それでいて何かに期待してる自分が居ました
主人以外の人とのエッチはどんなんだろう?
主人以外のオチンチンを見てみたい気もする・・・
なにかモヤモヤした気持ちになり、早く帰って買ってもらったオモチャを試してみたいという気持ちにもなっていました
カズ君は「少し酔ったかな~?」とソファーにどかっと座り込むと「サヤちゃん、おいで」と私を誘いました
私は操られたようにフラフラとカズ君の横に…
カズ君は私の手を引き寄せ自分の膝に座らせました
すると今度は抱きつくように私の胸に顔を埋めてきて、「サヤちゃん、エッチしちゃおうか?俺、我慢できないよ…」と言われました
「いいよ…しちゃおうか?」と私は誘導されるように静かに答えました
自分でも信じられないくらい私の性欲も我慢できないところまできていました
多少酔ってたとはいえ、まさか自分がこんなにエッチになり、主人以外の人とエッチしちゃってもいいかな?という気持ちになるとは思ってもいませんでした
最悪はお酒のせいにしちゃえばいいと自分自身に言っていました
ユウ君、ケイ君は「ええ~」とびっくりしていました
一番驚いてたのは言い始めたカズ君でグッタリしてたはずだったのに、私の胸から顔を上げて「いや、マジで?冗談だよな?」と言いました
私は「あれ?冗談だったの?本気かと思っちゃった」と言うと、慌ててカズ君は「本気本気。サヤちゃんとエッチしたい」と言いました
すると「俺もサヤちゃんとしたい」とユウ君
「俺もお願いしたい」とケイ君
「じゃ、4人でしちゃう?」と私は冗談っぽく笑って言ったと同時にカズ君が、私をソファーに押し倒してキスをしようとしてきました
私は顔をそむけて拒み「キスだけは嫌」と言いました
なぜかキスだけは主人以外の人とはしたくありませんでした
カズ君は「ごめん」と言って、無理にしようとはしませんでした
「それに…こんな所じゃ嫌よ」と私は言いました
「どこかホテルいく?」とカズ君が言うので、私は無言で頷きました