私には高校生の時からの10歳年上のセフレがいます。
セフレと出会った当初は私には彼氏がいなくて、ほぼ毎晩のように会ってHしていました。
何度も、セフレから付き合おうと言われましたが
顔がタイプじゃなかったし、今の関係が自分にとってベストだと思っていたので断り続けていました。
その内私に彼氏ができ、セフレとはしばらく会うことはなくなりましたが
私が欲求不満でムラムラした気分になった時に
一番に頭に思い浮かんだのがセフレの存在。
彼氏がいるので、葛藤して連絡するか迷いましたが
欲望に負けセフレにメール。
その日の夜に家の近くまで迎えに来てくれました。
彼氏が出来てからは私から連絡することは無くなり、自然消滅していた関係だったので
セフレの車に乗り込むまではどんな顔をして会えばいいかドキドキしていましたが、
いざ車に乗ってセフレの顔を見ると
何も言わずお互いに激しくキスをしていました。
近くの茂みに車を止めてそのままカーセックス。
彼氏いるんでしょ?いいの?
と何度も言われ、その度に罪悪感で胸が締め付けられましたが
セフレからの快感の責めに屈して挿入を許可。
お願い、挿れて。とおねだりすると
勢いよく挿入してきました。
どうして連絡くれなかったの?何で彼氏作っちゃったの?寂しかったよ。
と怒りのような感情を剥き出しに激しく腰を打ち付けられ
こんな激しいHは彼氏とはしていなかったので
久しぶりの快感にあっけなくイカされてしまいました。
まだセフレの怒りは収まらないのか、イッてる最中も休ませて貰えず
激しいピストンの嵐。
狭い車内で色々と体位を変えながら激しく責められ、最後はお仕置きだと言って口の中で射精され全部飲み込むように指示。
私と関係を絶っていた数ヶ月間溜まってた精子だと言いながら
たっぷりと口の中に出されました。
Hの後に、彼氏とは別れて俺にしなよ。いっぱい気持ちよくしてあげるよ?と言われたけど、その事は断ってまた連絡すると言って帰りました。
私の中ではセフレとは今日だけの関係と思っていましたが、
数日経つとセフレとのHが忘れられなくなり、
週1で会うようになり、それがだんだん週に何度も会うようになり、
結果彼氏への感情がゼロになり破局。
彼氏と別れるとまた以前のように毎晩のようにセフレとHをする日々に逆戻り。
結局高校を卒業するまでは何度もその繰り返しで
セフレとの関係を断つことができませんでした。
大学に入ってからは、実家を出て同県の別の街に引っ越したので
これをきっかけにセフレとは距離を置いて真っ当に生きようと決めましたが
やっぱりその決意も1、2ヶ月程で揺らぎ、気付いたらセフレにメールしていました。
やっぱりセフレはその日も夜に逢いに来てくれて
激しくHをしてくれて、
どうして連絡してくれなかったの?と聞かれた時は
関係を断とうとしてたとは言えず、大学とバイトで忙しかったと誤魔化していました。
この時期に、もう私はこのセフレとの関係から逃げ出す事は不可能だと悟り
この関係を受け入れれば良いんだと思うようになりはじめました。
それからは彼氏が出来てもセフレとの関係を断つ事はなく、結婚した今もそのセフレとは定期的に会ってHをしています。
何も知らなかった私にHな事をたくさん教えてくれて
いっぱい気持ちいい事をして貰って
色んな経験をさせてくれたセフレは特別な存在です。