長くなりそうなので分けて告白します
私は27歳の人妻のサヤです
23歳で3歳上の主人と結婚しました
主人とは大学のサークルで知り合い、5年付き合い私が卒業後1年で結婚しました
もちろん主人が初めての相手でした
2年ほど前に実家に里帰りした時の事です
主人は仕事の都合で私一人で里帰りしました
いつも行っていたコンビニに行くと、幼馴染みのカズ君にばったりと会いました
お互い久しぶりだと言って少し話しました
カズ君とは小学生~中学生まで同じ学校でした
仲が良かったのでよく一緒に遊びました
私が女子高に進学してからは駅やお店でたまに会うくらいで、少し話をするくらいでした
この時カズ君とは成人式以来、5年ぶりの再会でした
私が結婚したことは知らなかったらしく、驚いていました
他に誰々がどうしてる、どこどこの店が無くなって何になったとか…
「で、旦那は一緒にきてるの?」
「ううん…仕事で来れなかったから私一人」
「なんだ~せっかくだから紹介してもらおうと思ったのに」
そんな話をしているうちに、もっと色々話したいねってことで次の日に昔の友達を集めて飲みに行こうっということになりました
次の日は金曜日で土日が休みなので丁度良いとのことでした
地元にいるカズ君が仲が良かった人を何人か集めてくれるとの事でした
そしてLINEの交換をして、その日は帰りました
その日の夜に駅前にある居酒屋を予約したとカズ君からLINEが入りました
話しによると中学時代によく一緒に遊んでた、ユウ君、ケイ君、トモ君、リエちゃんが来るとの事でした
その後も世間話をLINEでしばらくしていました
主人以外の男性とLINEを通じて話をするのは久々で少しウキウキしていました
次の日の夕方、リエちゃんが家まで迎えに来てくれて一緒に居酒屋に行きました
居酒屋にはカズ君とトモ君が先に来ていました
少ししてユウ君が来てケイ君は残業で遅れるとの事で先に始めることになりました
久々の再会を喜びお酒も美味しく、当たり前ですがすでにみんなは大人になっていました
リエちゃんは色っぽく、他の男の人達は逞しくなっていました
話しに盛り上がっているとトモ君とリエちゃんが結婚して子供までいることの事でした
知らなかったのは私だけで少し悔しく寂しく思いました
1時間くらいしてようやくケイ君が来ました
私が結婚してることも話題になり、主人の事を聞かれたり子供は作らないのかなども聞かれました
私は子供が欲しいんだけど、主人がまだその気にならないらしいと話しました
冗談で「俺達が作ってやるから、いつでも頼めよ~」などとカズ君が言って笑っていました
話も盛り上がり、二次会に行くことになりました
トモ君とリエちゃんは親に子供を預けているということでここで次回の再会を約束して別れました
私とカズ君、ユウ君、ケイ君の4人でカラオケに行きました
最初はみんなで歌を争うように唄っていましたが、唄い疲れたのもあり話し込みました
3人とも独身で今は彼女も居ないらしく、私やトモ君、リエちゃんが羨ましいと言っていました
そして段々と猥談へ発展
どのくらいの頻度でエッチしているのか?
何人くらい経験があるのか?
酔っているのもありそんな話で盛り上がってました
高校時代に彼女と初体験したカズ君
大学時代にバイトしていたお店のパートの人妻と初体験したユウ君
風俗で初体験したケイ君
その後は彼女や風俗で沢山エッチしたと言っていました
私も正直に、主人が初めてで主人しか知らないこと
大学時代に主人と初体験して、しばらくは頻繁にエッチしていたけど結婚して一緒に住むようになると、徐々に回数は減って今では月に2、3回適度だと話しました
みんなは勿体ない!飽きちゃったのかな?と言っていました
確かに結婚してから初めて私から求めたことがあって、でも疲れてるからと断られ、その時の主人の冷めた顔にショックを受け、それからは主人が求めてくる時だけしかエッチしなくなり、回数は減っていく一方でした
私も女性として努力もしています
綺麗にすることはもちろん、体型を維持するためにスイミングに通ったり、色っぽい下着を身に付けたり…
その度に主人はどこか冷めた顔をしました
気が付けば私のセックスレスについての相談のようになっていました
みんなは最初は笑って話していましたが、そのうち真剣に聞いてくれていました
浮気してるんじゃないか?エッチがマンネリになってるんじゃないか?旦那は完全に草食系でエッチにあまり興味がないんじゃないか?
そんな話になっていました
浮気に関しては疑ったことは何度かありましたが、そんな様子もない
確かに草食系かもしれない…エッチもいたって普通でほぼ正常位以外しなく、何かを求めようとはしてこない
フェラはつき合い始めた頃は求めていましたが、ある時に下品なことはお前はやらなくていいと言われてしなくなりました
また前戯も少なく、クンニもあまりしてくれない
挿入してからは一方的で私がイク前に先にいってしまう
主人が寝てから内緒でオナニーして自分でイクことはしょっちゅうでした
そんな感じでしたから、私もそういうものだと思っていました
私は思いきってみんなにどんな風にエッチするのが好きなのか聞いてみました
男は普通なら口でしてもらうのが好きだし
クンニも普通にするし、ケイ君は特に好きらしくずっと舐めていたいとも言っていました
体位も正常位だけではなくバックが好き
女性が上になってされるとエッチでそそられる
女性を抱き抱えて立ってしたりなど少し驚くような体位もしたりすると言っていました
一番驚いたのは精子を顔にかけたり、口の中に出したり、その精子を飲まれるのは男にとって嬉しいこと
なかにはわざわざ射精した後のオチンチンを舐めて綺麗にするお掃除フェラというのがあると聞きました
私にはあり得ないような、お尻の穴に入れるアナルセックスなどもあると聞きました
そんな話をしているとユウ君がスマホを差し出しました
みんなで覗いてみると、エッチな動画でした
私はこの時、初めてエッチな動画をみました
しかも無修正でした
女性がグロテスクな大きなオチンチンをしゃぶっていました
「やだー!なにこれ!」と私は言いながらもしっかり見ていました
ユウ君がスマホを操作して色んなシーンを見せてくれました
女性が口を空け舌を出してるところに精子を出されて、さらにオチンチンをしゃぶって精子を飲む
女性が全裸で脚を拡げられ、アソコに指を入れられ激しく刺激されるとオシッコをしちゃう(後で潮吹きだと知った)
女性が四つん這いでお尻の穴に指を入れられながらアソコはオチンチンで突かれ、他の男の人のオチンチンをしゃぶって、しまいにはお尻の穴にオチンチンを入れられ、さらにアソコにも入れられ2本を受け入れてる…
主人しか知らなく、主人が求めてくるエッチしか知らない私には信じられない、何もかもが嘘のような世界がありました
ただ、その時に動画を見ながら思ったのは気持ち悪い、汚いとしか思えませんでした
主人に口でしたりするのは下品なことと言われていたからなのかもしれません
みんなは私に勿体ないと言いました
サヤはこんなに綺麗でプロポーションも良いのに、おざなりのセックスしか知らないなんて…
旦那もセックスは子供を産む為の行為程度にしか考えないんじゃないか?
セックスは女性にとっても、もっと良いものだと言いました
私は主人には愛されていないのかな?女として魅力がないのかな?と寂しく言いました
「そんなことないよ、愛されてるからサヤには清楚な上品な奥さんでいてほしいんだよ。
サヤはマジで魅力的な女だと思うよ。俺なら放っておかないな!毎日やりまくるぞ!そのくらい魅力的だから安心しろよ」とカズ君
みんなも口を揃えて、そうだから安心しろよと言いました
お世辞だとわかっていても嬉しく、少し元気になりました
女性を含めエッチな話をしたこともなかった私
しかも相手は男性だというのに、何故か安心感を持てました
3人が親身に話を聞いてくれて意見をしてくれたからなのかもしれません
その後は私を楽しませようと3人は面白おかしく自分達の恋愛話やエッチ話をしてくれました
ある程度酔いもまわり、酔いざましにと夜中の町を4人で歩きました
私は独身気分を味わうように代わる代わる腕を組んでキャッキャッとはしゃいでいました
数年前とは町並みもすっかり変わっていました
某有名店ドン○ホーテが出来ていました
みんなで入ろうということで入りました
私は初めてだったので色んなものが沢山あって見ているだけで楽しかったです
3人が「あそこに行ってみるか!」と言って私を連れてあるところに向かいました
怪しげなピンク色ののれんをくぐると…
沢山エッチなものがありました
オチンチンの形をした色々な色のものが…
他にも数人のお客がいました
中には若いカップルまで…
一瞬出ようかと思いましたが他にも女性が居たことに少し安心したのと、3人が一緒だったので「嫌だー!」と言いながらも見て歩きました
色んな形のものがあり、ビーズのような物が入っていたり顔がついているのもありました
なぜ顔がついているか不思議に思い聞いてみると、昔は電動コケシと言っていたようで名残じゃないのか?ってことでした
今はバイブとかディルトとか言うそうですが…
私は興味深く見ていました
これが中に入るんだと思うと怖いような変な気持ちになりました
ケイ君が私を見て「欲しいの?」と茶化すと、カズ君が「よし!好きなの買ってやるぞ、どれが良い?」と言ってきました
他の2人も俺も買ってやると言いました
私は「えー!」と笑うだけで否定はしませんでした
本当に興味があったのと、自分では絶対に買うことは出来ないと思ったからです
3人は「俺達が見繕ってやるよ。楽しみにしてな!」と私に外に出て待ってろと言いました
私は外に出てしばらく化粧品など色々見ていました
3人がニヤニヤしながら私を見つけて寄ってきて、プレゼントと言って渡してくれました
ズッシリと重たく、いくつもあるようでした
中を除き混みましたが包んであって何があるのかわかりませんでした
3人は「帰ったらゆっくり見てね」と言いました
カズ君「旦那で物足りない時に使いな」
ケイ君「帰ったらすぐ使ってもいいぞ」
ユウ君「使った感想聞かせて」
と笑いながら言いました
私は「ありがとう」と素直に答えました
その後、店を出てユウ君が「遅くなったし、そろそろ帰るか!眠いし!」と言ってみんなもそうしようとのことでタクシーを拾い家に向かいました
私は助手席で一番最初に家に送ってもらいました
降りる時に「今日はありがとうね。プレゼントまでもらっちゃって!」と笑って言うと3人も「楽しかったよ」「また遊ぼうな」「買ってやったんだから、ちゃんと使えよ」「感想よろしく!」と様々なことを言っていました
みんなを見送り実家にもどると家族はみんな寝ていました
私はお風呂に入り部屋に入ると、少しワクワクしながらプレゼントを確認しました
顔が付いてるピンク色でビーズが入っている太いものに小さな熊みたいなのが根本にちょこっと付いてるもの
赤い色の繭のような物に長いコードが付いていて反対側にはコントローラみたいなのがあるもの
黒いバイブに根本には2本の細長いものが付いてるもの
白くて丸い形のものが何個も列なったような形の細目のバイブ
イボ付きコンドーム
ローション
乾電池がたくさん…
色々なものが入ってました
どれにも電池を入れて動かしてみました
ブーンと思ったより大きな音に驚き、あわてて布団に潜らせて再度動かしてみました
まずはピンク色のバイブ
いやらしく首を回転しながら、ビーズもぐるぐると動き根本にある熊のくちばしが小刻みに振動してました
黒いバイブは不規則に回転しながら伸びたり縮んだりして2つ付いてる長めのものは振動していました
赤い繭は振動してました
白い細目のやつは振動しながらグルングルンと回っていました
どれも調整が付いていて、最大にすると怖いくらいに激しく動いていました
使い方の紙があるかと思いましたがとくにありませんでした。ただ衛生面や水濡れ注意みたいなことだけでした
黒いバイブには3箇所責めと書いてあり
白いバイブにはアナルバイブと書いてありました
私は試してみたい気持ちになりましたが実家で両親がいるので箱にしまい袋に入れて隠しました
寝る前にスマホでバイブの使い方など調べたり、動画などで見たりしました
初めてエッチなサイトを自分で見たりしました
今までは何か請求されるとか、身元がわかっちゃうとか怖い気がしてたので…
何だかやってみると、そこまで変なところもなく簡単に見たりできました
少し癖になりそうでした
その日はそのまま寝てしまいました