何か何処見ても 女にモテる話しばかりで苛やましい限りで センズリこいてる30男です。
自分では そんなに不細工だとは思わないのだが 何故かモテない。
事務員に声かけてもナンパしてもメッシー アッシー君(死語?)で終わり!
挙げ句 時計や壺まで買わされるし。
結局 ナンパも失敗して 慰めてくれる大将が居る居酒屋で 愚痴言いながら酔っ払い、安いデリ呼んでヤル コース。
ナンパも失敗して居酒屋で愚痴ってると、
「又一人増えたよ!」と大将!
又一人?と 奥を見たら、小上がりに ブツブツ言いながら飲んでる女(おばさん)の後ろ姿が!
飲んでると おばさんが
「大将‥ もう一本!‥」
と ひっくり返ってました。
よ~く見ると 隣りの課の 50近いお局事務員!
目を逸らすと、
「ん~‥ あっ お前! 万年童貞男!」
「違いますよ‥」
と 知らんぷりすると、裸足で ヨタヨタ小上がりから降りて来て、俺の顔を覗き込んで
「このスケベ顔‥間違いない!童貞男だ‥」
大将「何だ 2人は同じ会社か! だったら 彼女彼氏居ない同士 丁度良いじゃないか!(笑)」
「良くない!」
とハモってしまった。
「暗いの二人も居たら 商売に成らないから!」
と 2人追い出されました。
『アンタが悪い お前が悪い! スケベ顔でいつも勃ててるんだって、男の居ないアンタに言われたく無いよ!』
と ヨタヨタする事務員を支えてました。
立ち止まって見てる人達に、後ろひビルの入口が有り 恥ずかしくなり入りました!
すると カップルが入って来て邪魔に?
又 カップルが入って来て邪魔に?
何だ?と見ると ラブホテルのロビーで!
「やっぱりスケベね こんな所に連れ込んで‥」
「違うよ‥アンタが‥」
「アンタって 私にはサユリって名前が有ります~ぅ」
「サユリって顔か!」
入口に立ってので又 カップルに邪魔にされると、
「ちょっと ここ 邪魔に成るから‥」
と サユリが部屋の鍵を取り 部屋へ!
「アンタが俺を連れ込んだじゃないか!」
「仕方ないでしょ 邪魔に成ってたんだから‥それより 勃ってんじゃないの?」
と 俺の股間を鷲掴みして
「スケベね 大きくしてぇ!」
「勃ってね~よ ほら!」
パンツごとズボンを下げ ポコチンを出して見せると、
「あれ?‥でも 大きいね‥」
「アンタこそ 俺を連れ込んで‥濡らしてじゃないの?」