淫らな体験告白

主人の子であります様に…と言い聞かせる私です。

40代に突入の私たち夫婦は結婚して10年以上なります。

新婚当時…正確には結婚前からセックスに没頭していた私たち夫婦ですが、子宝に恵まれませんでした。
結婚２年目に入ると、さすがに？と産婦人科を訪れました。

診断結果は、主人の精子の数が一般成人男性より異常に少ないらしく、妊娠は困難と云うものでした。
万が一に頼るか、人工受精するか(人工受精する場合、海外…そんなお金有りません(泣))しかありません。

最初は、主人は「万が一なら一万回セックスしたら、妊娠するんじゃない？いっぱいセックスできるやん！」と開き直ってセックスに没頭していました。

実を云うと、私は結婚前に受診していて、私自身、妊娠し難い体質だと分かっていました。

半年過ぎた頃、
主人「人工受精するなら海外で高額なんだよな。俺たち貧乏人にはムリだよな」
私「そうね…」
主人「裕子、お前が受け入れてくれるなら…逆ナンしてみないか？」
私「私なんかムリよぉ」
主人「たぶんイケるって。お前、結構振り返られてるんだぜ！」
私「良いの？私が他のヒトとセックスして」
主人「仕方ないけど…子宝に恵まれるなら」

主人も周り(特に両親)からプレッシャーを掛けられていたので、思いきって決断したみたらでした。
結婚直前と新婚当時は主人の性癖から、軽い露出体験を通して、数回逆ナン紛いの体験をさせられていた(主人には結果報告…セックスまではしていないと…)のですが、主人了解の下のセックスです。

主人は即行動に移しました。
大阪への船旅の途中、偶々居合わせた大学生数人に抱かせました。
主人は狸寝入りするみたいな計画でしたが、お酒を呑んで本当に眠っていたみたいです。

申し訳なさから主人の傍で声を出せない私は