彼・青山の命令で私・姫菜は久しぶりに"貸し出し"されることになりました。募集を彼が掲示板に書き込んでわずかの間にたくさんのメールをいただき、最終的に「タクシー内複数プレイ」に決まりました。 青山から
「今夜は"危険日です"と言って必ずゴムを着けてもらいなさい。ナマ素股以上のことをしたら別れるぞ」
とメールで言いつけられたので、私は
「はい、わかりました」
と返信し、念のためコンドームを1ダースの箱ごとバッグに入れて、出かけました。
私は
「自分のタクシーを提供します」
と申し出てくださったA氏と待ち合わせ、さらに本来ネットカフェでのプレイを提案してくれたB氏と共に、2人で本物のタクシーの後部座席へと乗り込みました。走り出すと同時に「乗車中」の赤い文字が点灯し、見慣れたはずのものなのに、これから始まることを考えると、身体が固くなりました。
駅前を離れるやいなやB氏が私のワンピースの裾から手を入れてきました。私は
「オナニーしていい!?」
と訊き、お気に入りのバイブをおまんこに入れようとしたのですが、緊張しているのか、なかなか入りません。けれどもおまんこが開かずに難儀している私を見て、指で優しくクリトリスをこねまわしてくれたB氏のおかげで、すぐに奥から粘液が溢れてきて、ヌルリとバイブを飲み込むことが出来ました。
私がB氏に胸をまさぐられながらM字開脚でバイブオナニーを始めると、それまで運転に集中していたA氏から
「もっと座席の真ん中に寄って」
とお願いされました。最初はそちらのほうが、バックミラーによくうつるのかと思ったのですが、赤信号で止まると、運転席から前を見たまま、おまんこの濡れ具合を確認するかのように後ろに手を伸ばしてきたので、本当の目的がわかりました。
バイブで何度もイッた頃、B氏に
「しゃぶって」
と言われ、私は促されるまま、後部座席で四つん這いになって、フェラチオしました。根本から先端までぴちゃぴちゃと舌を這わせて、竿に唇を滑らせ、亀頭をくわえて舐めまわすと、すぐにペニスはかちかちになって、固い芯が入ったようになりました。
するとそれをバックミラーで見ていたのか、A氏が
「俺のも後ろからしごいて」
と言ってきました。私はいったんB氏のペニスから顔を離し、後部シートに両ヒザをついて運転席に抱きつくようにして身体を支え、ハンドルを握ったままのA氏のものを、上下にしごきました。ファスナーの隙間から屹立したそれの先端はすでに先走り液でヌルヌルでした。そしてA氏に
「そのまま舐めて」
と言われるまま、身体を前のシートの隙間にもぐりこませるようにしてペニスに唇を当てました。A氏は舌で刺激されるよりも、口にくわえてピストンさせる方がお好きらしく、私は一生懸命、頭を上下させて、おちんぽの先端を喉奥に当てるようにして奉仕しました。そのうち、ぐちゃぐちゃに濡れて剥き出しになったおまんこに、背後からB氏がペニスを当ててきました。私が
「そうだ、せめて素股ご奉仕しなきゃ」
と、思ってフェラチオを中断すると、A氏もそれに気付いたのか、路肩にタクシーをつけてくれました。
私はどこだかわからない暗がりに停められたタクシーの中で、もう一度B氏のペニスをくわえました。するとその時、青山から私の携帯にTELがかかってきたのです…。
※今夜は眠くて限界です…ごめんなさい、続きます…。