先輩の旦那さんは優しくて家族思いの素敵なおじ様、と言う感じなんです。
遊びに行くとにこやかに迎えてくれて、適度に会話に混じったり聞き役になったり。
肩凝りがひどい私の肩揉みまでしてくれたんです。
先輩が実家に帰っている時に、うっかりいつも通りに連絡もせずに行くと旦那さんが居て、お茶でも飲んで行きなさいとあげてもらいました。
警戒心なんか全くなく、勧められるままお酒もいただき、楽しい時間を過ごしました。
「相変わらず肩凝ってるの?」
と普通に揉んでくれていましたが、ちょっと横になるように言われてうつ伏せになりました。
肩をほぐすように押されたり、腰から背中、背骨を押されたり、指圧やマッサージを受けているようでした。
「少しほぐれたかなぁ。かなりガチガチだね。」
今度はふぐらはぎやお尻をマッサージされ、普通に気持ちよくなりました。
でも、お尻の内側、足の付け根あたりを揉まれて少し感じてきてしまい、ヤバイかもと思ったのですが、また足や背中に戻り安心していました。
すると今度は背中から胸の境目に移動しました。
だんだんドキドキしてしまい、どうしていいかわからなくなっていました。
「上向いて。」
どうしようと思いながら従いました。
手のひら、腕を丹念に揉まれました。
「ここはちょっと痛いけど我慢して。」
「あっ。痛い痛い、だめだめ。だめです。」
「ははは、我慢我慢。」
腕の内側は痛いのですが、痛気持ちよくて、我慢していました。
首筋を伸ばされたり、本当に全身が少しずつほぐれていく気がしていました。
すっかり気を許していると、脇腹から胸の近くをゆるゆると撫でられてまた変な気持ちになりました。
だめ、感じちゃう。それ以上は。でも、もっと、オッパイも揉まれたい。
頭の中をそんな事がぐるぐる回ります。
そうして、足の付け根を押されたり片足ずつ曲げたり伸ばしたりされて、いつの間にか、両足を開き間に旦那さんが座り込んでいました。
「はい、頑張ってね」
足で足を開かれ、付け根をマッサージされると、普通の気持ちよさに、ドキドキが混じって、それを我慢しておかしな吐息が漏れてしまいました。
「大丈夫?」
「え、あ、はい。」
「ふふ。かわいいな。もっと気持ちよくしてあげようね。」
「は、い。」
だんだん火照った体と頭はもう理性なんかありませんでした。
ゆっくり乳房を揉まれると、それまで我慢していたいやらしい声が出てしまいました。
「はあぁぁん。」
「いいでしょ?」
「はい。」
ゆっくり、柔らかく揉んだり力を入れたり強弱が気持ちいいんです。
ああ、乳首、早く乳首、と思ってもなかなか触りません。
「未沙ちゃん、だめだよ。力を抜いて。」
そんなこと言われても無理です。
背中に手が回り込み器用にブラのホックを外し、ブラを緩めずりあげました。そのブラに乳首が擦れて、ビクッとなりました。
「この方が楽でしょ。」
服の上からとは言え、ブラなしでは感じ方が違います。
服を伸ばして胸の形がわかるようにして、乳首のまわりを揉み続けます。
「はぁん。はぁ。んん。」
「我慢できない?乳首立っちゃったね。」
「はい。」
胸を張るように持ち上げてしまいます。
「もっと感じたいんだね?」
服をめくりあげられて胸が露になり、ひんやりした空気を感じます。
直接乳房を掴まれて、やっと乳首に触れられて、思わずおまんこがキュンとなりました。
「すごいね。こんなにコリコリ。感じてる顔、いやらしい。」
いつのまにか、体が乗っていて下半身を押し付けて、グニグニと動かしています。私のスカートはまくれ、旦那さんはジャージなので硬くなった股間がわたしの股間にあたり、クリトリスが感じてしまいました。
乳首は舐められたり吸われたり、こんなに長い時間弄られたことがなくって、ジンジン痺れるような快感におかしくなりそうです。
指でも摘ままれたり掻かれたり。
「あっ。あっ。あっ。」
「どうしたの?そんなにいいの?」
「あっ。はんっ。ふっ。はぁぁっ!」
「いっちゃった?乳首でいけるんだ?もっとかな?」
「いや。だめ。もう、もう。あっ、また、また、くる、くる、いっちゃう~。」
やっと乳首を解放してくれましたが、下半身はあたっています。
「未沙、すごいね。僕のもパンパン。わかる?」
「あん、はい、あたってます。」
「未沙、びしょびしょ。未沙のパンツも、僕のズボンも。」
そういうと自分のズボンとパンツを脱ぎました。
「ほら、未沙、握って。」
胸の上に差し出されたオチンチンは反り返っていました。長くて亀頭は大きく張り出しています。
そっと握ると、太くてビクンビクンしています。
「ゆっくり擦って。ああ、気持ちいい。」
「未沙、舌出して、舐めて。」
「あぁ、気持ちいいよ。未沙の舌。そう、雁をチロチロして。吸って。ああ、チュパチュパして。奥までくわえられる?」
言われるまま、旦那さんのオチンチンを舐めまわして、しゃぶりついているうちに、私までまた感じてしまいました。
「ありがとう。お返ししなきゃね。」
私の足の間にもどるとパンティを引き延ばします。
「あああ、びちょびちょで透けてる。クリトリスが尖ってるね。」
「ああっ!」
触れられただけで電気が走ります。こんどはクリトリスだけを弄ります。
パンティの上から擦ったり、グリグリしたり、私は喘ぐしかできません。
「未沙、指が入るよ。僕の指、感じて。ああ、凄い。吸い付かれる。感じてるんだ。そうだよ。ほら、入り口をグニグニしてるのわかる?ちょっとずつ入るよ。上の壁、指で掻いてるのわかる?二本にするよ。ああ、きつい。中を掻き回すよ。あ、締めてる。もっとおまんこに集中して。ほら、指ピストン。」
「いやぁ、いいっ!変になるぅ。」
「いいよ。ほらほら。」
「ひっ!」
「いっちゃだめだよ。」
指を勢いよく抜かれた瞬間、何かがピュッと出ました。
「未沙?吹いちゃった?」
「いやぁ。わかんない。」
「未沙のぐちゃぐちゃまんこに僕のちんぽを入れるよ。」
パンティを剥ぎ取られ、ちんぽをあてがわれました。亀頭でグリグリとねじ込むように入ろうとしますが、亀頭は大きくて、滑りで滑ります。旦那さんは自分でちんちんをつかみ、グイグイ押し込んできました。
きつい、と思った瞬間、ズブッと入り込み、奥までいきなり突かれました。
いえ、まだ奥ではなかったみたいで、一旦浅いところまで引き再び腰を打ち付けられると、こんどは本当に奥にあたりました。
一瞬の痛みが快感にかわります。
思わず旦那さんにしがみついて、いやらしく腰をくねらせていました。
引いては突き、また引いて。
奥まで突き刺したまま腰を揺らしたり、回したり、おまんこが壊れそうでした。
「未沙の中、気持ちいい。未沙のおまんこ、別の生き物みたいだ。」
ぐにゃぐにゃのわたしの体を、起こしたり乗せたり、抜かずに体位をかえます。
繋がったまま、体を動かされるのも初めてで、全身まんこのようでした。
震えっ放しの体は、どこが感じてるのかわかりません。
おまんこ。
おっぱい。
クリトリス。
「未沙、出すよ。いくよ。いく。いく。おおう!」
わたしの胸とお腹に大量の精子が放たれました。
「いっぱい出ちゃった。」
何故か私は感じすぎておかしくなっていたのか、出された精子を自分で塗りたくりながら、体を震わせていました。
そのまま何回もいってしまいました。
「大丈夫?そんなに感じちゃった?まだいっちゃってるの?」
「いやぁ!」
「いいよ。もっといって。ほら、乳首。ほら、クリトリス。ああ、すごいな。いきっぱなしだね。」
「ひゃあ、はあ、だめ。」
「そう?うわあ、まんこの中ヒクヒク止まんないだね。」
「あっ、あっ、はっ、いやぁ!」
「ごめん、ごめん。」
優しく抱き締められてもしばらく、震えが止まりませんでした。