淫らな体験告白

少し前にもここに書かせていただいた、Mの女です。はるかといいます。

今お付き合いしている人が、カウンセリング、のようなことをお仕事にされていて、私のことについて色々教えてくださいました。

性的な事への好奇心が強く、体も反応するけど、いわゆふセックス依存症ではないこと。
社会的なモラルを十分以上に持っていて、それを守りたいと強く思っている一方で、同じくらい強く、モラルから逸脱したいと思っていること。
それか願望なだけではなくて、実際に逸脱に傾くと、行動に移してしまっているのが、あり得ないくらい危ういそうです。
適当にモラルを守り、適当に逸脱する、という選択肢を私が持っていないこと。

治療、と言っていいのかわかりませんが、方法は2つで、適当にやる選択肢を私が持つようになるか、そうでなければ、モラルを守るか逸脱するかのどちらかで固定する、しかないそうです。守るか逸脱するかは、方向性が違うだけで、同じ事なのだそうです。

彼と、長い時間、色々な事を話しました。
結論として、私は、逸脱する事に気めました。
私の思う逸脱は、自分の権利すべてを彼に渡して、すべての事を彼に決めてもらい、彼に理不尽な命令をしてもらう事です。

耳のピアスは、増やしました。
下着は生理用以外、すべて捨てました。
1日のスケジュールを彼に決めてもらって、その通りに過ごすのは、とても満たされた気持ちになります。

これから、少し時間がかかるかもしれませんが、体へのピアス、刺青、妊娠と堕胎を彼は経験させてくれるそうです。