淫らな体験告白

人生初の性体験（Ｍ体験）は小学校３年生のときでした。いつも近所に住んでいる６年生と４年生の姉妹と一緒に遊んでいたのですが、とある休日に何故か６年生のお姉さんだけが、家に遊びにきたのです。それで私の部屋に入るとしばらく会話した後に、『押し入れゴッコしよ～。』と言いだしました。私は何の事かわからず聞くと、『押し入れに二人で入るだけ。』と言われ、訳もわからず従いました。家には誰も居なかったこともあり、何だかドキドキしながら押し入れに入りました。お姉さんが戸を閉めると真っ暗な暗闇に二人の吐息だけが聞こえました。『キスしていい？』突然お姉さんに言われ思わずイイヨと応えていました。お姉さんの指が確かめる様に体のあちこちを触ってきます。そして指が私の唇に触れた直後、お姉さんの柔らかい唇が私の唇に重なってきたのです。何だかトロけそうな不思議な気持ちになったのを覚えていますが、その直後に衝撃的なことが怒ったのです。お姉さんの舌が私の歯をこじ開け口の中に浸入してくるではありませんか。私は反射的にお姉さんの舌を迎え入れ自分の舌を絡めました。その後、お姉さんの手がズボンの中に入ってきたかと思うと、あっという間に下着の中のおチンチンを握られてしまい、『硬くなってるよ。』と言われ、私は恥ずかしいやら気持ちいいやらで頭が混乱しました。３年生の私はまだ知識など全く無かったのですが、押し入れという暗闇の中で生まれて初めて性に目覚めた瞬間でした。『私のも触って。』そう言うとお姉さんに手を取られ服の中の膨らみを触らされました。女の子のオッパイを触ったのはもちろん初めてでした。まだ膨らみかけの胸は小さいながら柔らかかったのを覚えています。『こっちも触って。』再び手を取られ、今度はお姉さんのズボンの中に入っていきます。私はまたもや生まれて初めて、女の子のオマンコを触りました。何の知識も無い私は、まだ毛も生えていないワレメを夢中で触りました。しばらくお互いの性器を触りあい、時折キスをされウットリしながら、この時間がずっと続いて欲しいと思っていました。
しばらくして玄関から『ただいまー。』という母親の声が聞こえ、二人で慌てて押し入れから出ました。人生初の性体験はそこで終わりましたが、それ以降お姉さんから誘われることは無く、お姉さんが中学校に入ると一緒に遊ぶことすら無くなり疎遠になっていきました。今考えると、お姉さんも私を相手に試してみたかっただけだったんだと思います。
何はともあれ、これが私がＭになった原体験だということは間違いありません。