もう4、5年以上経つだろうか。無類の三行広告マニアである私の目に止まった「し
たいようにしてあげる・・・」の文字がソフトMの我まま受身心に突き刺さった。速
攻TELすると、熟女が放送禁止用語連発で内容を説明し場所を教えてくれた。俺の頭
の中は勝手に想像した少し小太りな秋吉久美子似の熟女に優しく犯されてる妄想で
いっぱいだ。仕事中、営業車を飛ばし、予備校生で賑わ某山手線沿線駅近くへ。教
えてもらったマンションの一室のブザーを焦る気持ちを押さえて押した。ドアが開
くとそこには黒い衣裳に身を包んだまるで占い師のような、決して秋吉久美子似で
はない熟女が立っていた。場所を間違えたんだ!そう思いたかった。「いらっしゃ
い」そんな期待を裏切るように占い師は中へ導いた。しかしこれも三行広告の醍醐
味、したいようにしてもらおうじゃねぇか。決心が付くと不思議とどんな淫美な世
界が待ち受けているのか、ドキドキしてきた。部屋に入り説明を受ける。1時間1マソ
と1.5マソ。1.5マソなら何でもしてあげると俺の○ンポを触りだしたがきっぱり1マンしか
ないと断ると金を持って奥へと消えた。すると入れ替わりアラブの女の人が顔を半
分隠すアレをした別の熟女が来て1.5マソをねだりだした。もちろんアラブ女の手はし
っかりと俺のチン○に。次から次へと登場する不思議な人たちに呆気に取られながら
も丁重にお断わりしシャワーを浴びに浴室へ。部屋に戻ると最初の占い師が服を着
たまま待っていた。言われるがままうつぶせになり大量のパウダーを全身に、背中
から足、そして内腿からお尻へ、滑らかなその手先に思わず声が漏れる。最初の不
安も何処へやら、この占い師が愛しくさえ思い始めてきた。仰向けになりお口で音
を立てながらの奉仕、そして頭を抱えられ乳首を舐められながらの手コキ、キスさ
れながらの手コキが続きカウパー垂れ流し状態。あっち舐めてこっち舐めてと我ま
ま言いながら、恥ずかしながら女のように喘ぐ俺。爆発寸前のチ○ポの先っちょを攻
められあまりの快感に身を捩るが、押さえ付けられ逃げられない。快感に溺れなが
らも、冷静に思った。ち、力強ぇ。そして大放出。危うく自分に顔射しそうになる
位飛んだ。ケンシロウが矢をかわすが如く寸前で避ける俺。しばらくの腕枕の中で放心状
態の俺を占い師が優しい目で見守っていた。占い師は結局服を着たままだった。途
中で胸やアソコを触ろうとしたが力負けした。俺を押さえ付けた逞しい腕。シャワーを
浴びながら色んな思いが交錯したが、考えるのをやめた。気持ち良かったからいい
じゃないか。自分に言い聞かせた。シャワーを出るとアラブ女も一緒にしきりに裸
の写真を撮らせてとせがまれたが、これまた丁重にお断わりした。二度とその不思
議な世界に踏み入れることなく、ここ2、3年あの広告は見当たらない。今でもあの
占い師は女だったと信じている。