別れた理由

2年間、民間の建設会社にいましたが、隣の県の中核市の公務員試験に合格、市の技術系職員になりました。
そこで、「市民課の宮崎あおい」と呼ばれた同期の女性と恋に落ちました。
私は、清楚で凛々しくて、いかにも公務員という感じの彼女に惹かれ、彼女は、建設会社上がりで公務員にしては野性的な私に惹かれ、急速に親密になりました。
お互いに大卒でしたが、私は2年民間にいたので、彼女より2歳年上でした。

就職早々恋愛モード、早速口説いてラブホに連れ込みました。
清楚で凛々しくても大卒の美形、キスもディープで経験値を感じました。
すらっとしたスレンダーボディ、大きくはありませんが形の良いツンと上を向いた乳房を揉むと、甘い吐息が漏れました。
両足を開かせ、聖なる裂け目を広げると、陰核回りの赤らんだグラデーションに陰茎の摩擦歴を感じてちょっぴり嫉妬しながら、陰核を中心に舐めました。
ヌルヌルと愛液を漏らしながら、陰核をコリコリと尖らせていきました。
彼女のフェラの見事な舌使いにも少しばかりの悔しさを感じつつ、膣口に亀頭を添えて、
「結婚を前提に、生でいいかな・・・」
と言うと、コクリと頷きました。

彼女の中に陰茎を埋めて、つい、3か月前まで付き合っていた隣の県の建設会社の事務員の女の子と、比べてしまいました。
あの子、ちょっとケバくてエッチ好きで、アクロバティックな体位が好きだったっけなあ・・・でも、この彼女は真面目一辺倒みたいだな・・・などと考えていました。
でも、膣内で感じてくれば女性はみな同じで、彼女もアンアンと喘ぎだし、身悶えしはじめました。
中には出せないので、抜いて彼女のお腹に射精しました。

2年交際してプロポーズ、その半年後に結婚しました。
「市民課の宮崎あおい」を独り占めして、毎晩、窓口で見せる清楚を暴き、人妻として淫らに喘がせる歓びに浸りました。
夫婦になったら、正常位以外にバックや女性上位もこなし、腰をくねらせてヨガリまくるようになりました。
子供はもう少し先にして、汗と愛液と精液にまみれた、淫らで卑猥な夫婦生活を愉しみました。
彼女と共働きで新居のための貯金をしながら、毎晩営みに励みました。
休日は、「市民課の宮崎あおい」を一日中裸で過ごさせて、何度も陰茎を抜き差しして、体中を弄りまわして乾かさせませんでした。

でも、そんな結婚生活は3年で幕を下ろしました。
彼女の義理実家が嫌で、離婚に至りました。
私は地元民ではないので、多少の無礼はあったかもしれませんが、人格まで否定されるような言動には耐えられませんでした。
確かに私は建設系の技師なので、作業服にヘルメット姿ですが、
「土方(ドカタ)、それ運べ！」
などという言い方をします。
そして、すぐ腹を立て、私を跪かせようとするので、復縁は不可能だと思いました。
素敵な女性で、今でも好きな気持ちがありますが、未練は断ち切りました。
どうしても義理実家が無理でした。
「幸せにしてやれなくて、ごめん・・・」
「父があんなこと言ってごめんなさい。傷ついたわよね。」
「君のことはまだ好きだけど、もう、無理だ・・・さようなら・・・」
「さよなら・・・」

未練は断ち切ったつもりでしたが、庁内で見かけると、やっぱり綺麗で、嫌いで別れた訳ではないから切なかったです。
いつか、忘れられる日が来るのだろうか、一生忘れられないんじゃないかと思いました。
いっそ、彼女との事を初めから全部なかったことにしたかったです。
どうしたら彼女を嫌いになれるか教えて欲しかったです。

「市民課の宮崎あおい」は、離婚後に「健康福祉課の宮崎あおい」となり、仕事上で知り合った医師と再婚しました。
離婚後、僅か2年でした。
顔を合わせたとき、
「再婚おめでとう・・・」
って言いましたが、心から祝福できませんでした。
”もういいから、早く行ってくれ・・・”と心の中で思いながら、彼女に背を向け、心の中で泣いていました。

彼女との離婚から7年過ぎた今、私は再婚して子供がいます。
相手はアルバイトに来ていた臨時職員の女の子で、再婚して3年になります。
離婚した彼女が再婚して、心穏やかではなかった5年前、積極的にアタックされました。
年齢が10歳も年下のお色気ゼロのロリッ娘なので、可愛い子だとは思いましたが、恋愛対象とみていませんでした。
だから、初めはちょっと引いてしまいましたが、3年の任期を終えて臨時職員を辞めるとき、送別会の後、
「今日で最後です。これでダメなら、諦めます・・・」
と涙ながらに思いをぶつけられて、お付き合いを始めました。

妻と付き合いだしてもうすぐ1年の頃、たまに見かける離婚した彼女に異変を感じました。
彼女の下腹部が明らかに膨らんできて、妊娠したことを知りました。
私が愛した彼女の膣に生の陰茎を挿し込み、子宮めがけて射精した男がいるということです。
見かけるたびに、どんどん大きくなる彼女のお腹、私は胸が張り裂けそうでした。
そしてついに、彼女を見かけることが無くなりました。

妻は人を疑うことをしない優しすぎる娘で、高校を出て就職しましたが、その就職先で男に騙されて、処女を散らしてしまいました。
泣き寝入り状態で捨てられ、ショックで仕事を辞めてしまったのです。
明るくて可愛い娘だったので、そんな暗い過去があるとは思いませんでした。
しかし、それではダメだとご両親に諭され、市の臨時職員に応募したのでした。
「私ね、明るく振る舞おうって決めたんだ。おかげであなたをゲットできた・・・」
「こんなおっさんじゃなくて、もっと若い男にすればよかったのに。」
「おっさんなんかじゃないよ。優しいし、エッチも上手いし・・・」
「そりゃあエッチは、元既婚者だから・・・」
「あ、そうか・・・ごめん、嫌なこと思い出させちゃったね。」
妻は、私が既婚者だからエッチが上手いと勘違いしていますが、妻は性体験が少なくて、まだ未開発だったのです。
妻を騙した処女喰い男は、妻に性の快楽を教えていませんでした。
だから、私好みに仕上げたから、妻はエッチが上手いと勘違いしているのです。

34歳の私と24歳の妻の新婚生活は、幼顔のロリッ娘妻に女子高生コスプレをして楽しみました。
体操着姿でブルマーをずらされて私の陰茎に貫かれる妻、清純そうなセーラー服姿で種付け精液を垂れ流す妻、可愛いリボンのブレザー姿で妊婦セックスもしました。
妻とのコスプレセックス動画はＢＤ5枚に及びます。

昨年、子供も生まれて、今は幸せいっぱいです。
妻は27歳ですが、今でも顔は未成年顔なので、1歳の子供を連れているとかなり不自然です。
先日、離婚した彼女と久しぶりに話しました。
「子供、生まれたんだってね。よかったね、おめでとう。」
「ありがとう。君は二人目産んだんだってね。旦那さんも頑張ってるね？お義父さんと上手くやれてるんだね。」
「彼、医者だし、父はインテリに弱いから・・・そうそう、若くて可愛い奥さんだっていうじゃない。良かったね。安心した。別れてから、ずっと気になってたんだよ・・・」
相変わらず「宮崎あおい」さんに似て綺麗でしたが、今は、昔のような切なさは消えました。
彼女と暮らしていた思い出も、淫らな休日の思い出も、次第に色褪せていくのを感じました。
彼女のことはまだ好きですが、今は、可愛い妻の可愛いエッチの方が忙しい毎日なので、いつか、彼女のことは遠い昔の記憶になっていくのでしょうね。
離婚直後はそれを望んでいたはずなのに、今は何だか寂しい気持ちです。