歯科衛生士のHさんと、お別れすることになりました。
付き合っていた・・・と言うほどでも有りませんが、たまにセックスして、たまにキャンプみたいなことをして「焚き火しに行こう」と誘われて、夜3時間くらいだらだらしたりと、数少ないキャンプ仲間だったので大変に残念。
九州地方のご実家に暮らすご両親の体調が悪く、田舎に帰ることにした。実家を改修して小さいカフェでもしながら、歯科衛生士のバイトでも探すつもり・・・とのこと。止められるものでもありませんね。
新人の採用や引き継ぎ、有給消化・・・なんだかんだで10月くらいまではいるとのことでしたが、終わりにキチッと線を引かれると寂しいものです。
昨夜はHさんの軽キャンピングカーでドライブしながらの話だったので「最後じゃないとは思うけど」と良く分からない誘われ方でキス。軽く胸に手を当てて擦る様にすると。「この前のデートはすっぽかしになっちゃったし、なんだかえっらく久しぶりだね(笑)」「これ(セックス)ってクセのものと言うか、してないとそんなにしたく無くなって来ちゃうね(笑)」とクスクス笑い続けながら「おいで」とキャビンに導かれてセックスしました。
キャビンの方は「こんな感じにした」とか「ジェリ缶買ってみた」とか変化がある度に写真は見ていたのですが・・・いい感じ。「適度に狭くて秘密基地感がいいよね(笑)」と笑うと「そういうの狙ってるから(笑)○○さんはそういうの通じていいよね。」と笑いながら車内の配置をしてベッドの支度。
「あ、ゴム、持ってる?」と聞かれ「いや、こういうの無いかと思ってたし忘れた」と返すと「まぁいいか。安全日って言えば安全日だし、簡単に妊娠するような歳でもないし」最後に「一人くらいなら欲しくなくもない」といたずらっぽく笑って服を脱ぎ抱き合いました。昨夜は空気も適度に冷たく、雨の後川が増水して、大きな音を立てて流れており、少しは眠かったこともあって夢の中のセックスみたいでした。
Hさんとのお付き合いは二年半くらい。キャンプでセックスしたことが4回、ご自宅に通ったことが同じくらい、家に来てもらったこと、この車でしたことも合わせて、波を均しても2ヶ月に一回がせいぜいのセックスしかしていませんが・・・いつもシチュエーションがいつも変わっていてセックスを取り除いたとしても思い出に残る過ごし方ばかりしてきた気がします。
仲間と山奥のボロ屋を解体に出かけて、夜中仲間の目を盗んで触りあったことありました。誰もいない真冬のキャンプ場でテントで薪ストーブ炊いてセックス、キャンピングカー買ってすぐの頃は続けて数回、車でのセックスから青姦。そのまま焚き火したりとか・・・裸のままで革手袋だけ着けて薪をくべるHさんを眺めていると映画のワンシーンのようでした。
関係ないけど、呼ばれて救援に行ったら入院寸前の肺炎で看病したこともありましたねぇ。
まだ5ヶ月もある。もう5ヶ月しか無い。
機雷になって別れる訳じゃ無し。もう1つか2つ、思い出作りたいなー
ふえ・・・寝不足。昼休み、ちょっと寝るかなー